サラブレッド発達障害

アメリカのスミスさんちは人口の半分が発達障害。
初めて訪問の方はブログ最初の記事「はじめに」をお読みください。

学校の様子1

2015-12-23 | 発達障害





一学期通ったので、学校の様子が分かってきました。

ちなみに3コマ目で言っている「資格」はcertificationなんですが、教員免許licenseとはまた別です。
サブの先生は教員免許を持っているので、別に高機能自閉症児教育の資格が無くても教壇に立てます。
色々ややこしいですね。

私は勝手に自閉症児の方が大変な資格だと思っていたので、高機能自閉症が包括されていないのに驚きました。
自閉症とアスペルガーも別扱いらしいです。

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2 コメント

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へー (もぐもぐ)
2015-12-25 02:49:20
2回目のカキコメです。
アメリカはやっぱり進んでいますね。日本と違う。というか私も国際結婚して海外(シンガポール)に住んでいますが、息子が自閉症スペクトラムと診断されたのは、長期帰国している時でした。細かく分けられていませんでしたよ。だから今だに息子が高機能自閉症、アスペ、発達障害、なんなのかわかりません。療育するにも指導するための資格がいるんですね、驚き!徹底してますね。
ねこママ母さんのブログ、おもしろくてホント大好きです。
今は息子のこと全く心配してないけど、診断されていっときは不安でどうしようもなく辛い時がありました。これから息子どうなるんだろうって。でもねこママ母さんのブログで悩んでいる自分がどんなにバカバカしく思えるようになったことでしょうか。うちの子も将来クマパパさんみたいになれたらいいな。変わってるけど憎めない存在ですね。
Unknown (ねこままはは)
2015-12-25 14:01:53
シンガポール!Singapore is one fine country!

診断は難しいと言われていますよね。
アスペルガーは言語発達の遅れを伴わないとか、高機能は知的遅れを伴わないとか、一見はっきりした基準はあるものの、子供によって色々あっちにちょっと、こっちにちょっと、と様々な症状に足を突っ込んでいたりしますから。

我々が住んでいる地域は、アメリカでも珍しいくらい発達障害教育に積極的に取り組んでいると思います。
アメリカでも田舎だと細やかなケアはやはり難しいと思います。

親が悩んでしまう大きな部分を占めるのが、何が子供にとって適切なのかわからない、子供の居場所がわからない、というような事だと思います。
なので、診断する医者は、診断結果と共に、次のステップを親に勧める事ができるのが良いと思うんですよね。
それもこれも、症例が増えて、発達障害児のための教育システムがどこでもかしこでも完成されていくと良いのですが。

熊夫さんを二次障害無く育て上げた偉大なる熊母がおるのですが、話を聞くとやはり反抗期などはおぞましい事になっていたようで、これはこれからじっくり時間をかけて聞き出すしかないですね。
盗んだバイクで走り出すよりすごい事をしているのですが、本人の許可が無いと書けない内容になっております。
果たしていつか発表できる日が来るのか。
乞うご期待。

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