ドンドンヒャララピーヒャララ~~
と、10/8・9は村祭りでした。
お祝いか、花火も届いて賑やかに~~
でも、お天気がはっきりしない。
7日は「前夜祭」で、青年衆や子供たちは公会堂から夜練りを繰り出して
村中を練っていました。
8日は朝8時から神社での準備、そして11時から神主さんが見えて式があり
12時から出囃子と言われる太鼓と笛で、神社から練りが繰り出します。
この8日、朝から雲行きが怪しくて幟もあげられない。
どうやら、雨が落ちずに式が終わり石段下で出囃子のスタンバイです。
花屋台ですので、雨に濡れては大変・・・
すぐにビニールを被せれるように、これもスタンバイされています。
しかし、小さな村ですのでお隣の村と合同でも子供・青年衆が少ない
付き添いの父兄が引かなければ、練り」が動かないくらいです。
我が家の子供たちが小さな頃は、まだ小中学生が20~30人くらい居ました。
それも、男の子が多くて太鼓は男の子だけでしたが、充分手が足りました。
いまでは、女の子も太鼓をたたき参加しても、まだ人が足りません。
町場の、祭り好きな子供たちに助っ人参加してもらっても、総勢15~20人位・・・
練に乗って小太鼓を叩くのも、小学生にはかなり体力が居るので交代要員がほしい・・
青年衆にも子供衆にも、協力出来ない我が家は、爺婆ひっそりしてました。
で、家の中から参加して良しです。
パラパラと小雨が落ちたり、大変です。
我が家の祭り提灯も、雨のため今年は家の中から通りに向かって灯しました。
8日は朝から大雨でしたが、午後からは快復して夜までしっかり引いていました。
昔からのしきたりに従って、青年衆から子供衆へと引き継がれていますが
子供の減少や、子供たちの考え方も変化してきていて、どうしても参加したくない子も・・
いつまで続けていけるのか・・・
それでも、ずっと守り続けていきたいという人たちに支えられて、頑張っています。
で、ねこ婆はお天気も悪いし、お祭りってことで「おでん」と「甘酒」「お赤飯」で
たいした食事の準備もしないで、のんびりとした休日を過ごしました。
お孫ちゃんへ送る編み物・・・お姉ちゃんのベストを完成させ
先日2つ作ったスツールはご近所さんへあげたので、残りの生地でさらに1つ作り
絵画教室の先生からの「宿題」をちょこっとやり、家から1歩も出ないで暮らしました
お姉ちゃんは、もう着てくれるか分からないけど・・・
何年も前の作品の手直しは、あんまりおもしろくないんですが、それでも少しは良くなる?
余り家に引きこもっていましたので、翌月曜日(本来勤務日ですが、臨時休業でお休み)
足が退化しないように、ウォーキングに「法多山」まで行ってきました。
と言っても、駐車場から長い参道を歩いただけですが・・・・
でもね、そうなんですあの長~い石段があるんです
何回か休みながら登りました。
で本堂にお参りして
少し下って
ほんの少しの紅葉を見て
法多山の厄除け団子1皿を、父ちゃんと半分っこで食べてかえってきました。
お土産団子を、ブロ友さんにもと思ったのですが、何しろ賞味期限が本日限り・・・
是非いらして召し上がってくださいね。
そんなこんなの、ゆったりとした3連休を過ごすことができました。
相変わらず、お兄ちゃんたちに可愛がられているチビちゃんです
風邪ひいてしまったようですが、
早く治して元気にな~~れ!!
サメ村のお祭り、くちこ家地区の運動家、盛会でしたでしょうか?
お疲れ様でした
とは言っても、村祭りはこれからが本番?でしょうから
サメ氏も、まだまだ気が抜けないですね。
役員さん、この頃は本当に引き受けてくださる方が少ないですよね。
地右方では、昔からの名残で青年衆の年長が幹事
中老会の年長が理事・・・と決まっています。
そんな中では、青年の年長さんは仕事との両立がこの時期大変で、ちょっとした鬱状態になったかたもいました。
若い方の中には、これが嫌で参加しないという方も出てきています。
時代が変わってますので、祭りのやり方も変わり時に来ているのかも?
練り、田舎の特権で辺りが暗い分夜練りはきれいですよ
本当はこちらも地区の運動会で役員なのですが、こちらは勘弁して貰いました。
そちらのお祭り、素敵ですね。
こちらも、限界に近いです。
子供会もとっくの昔に解散しています。
子供も減りましたら、それよりも、役員が回ってくるんだったら、入らない、と。
nekoさんのご実家の方の「見付天神の裸祭り」は9月の始めでしたよね。
そちらは由緒のあるお祭りですが、わが地の村祭りは本当に小さなお祭りです。
でも、昔から続いていますので、結構しきたりがあります。
お宮で式をやり、練りをお祓いしていただき、出発のお囃子があり、最終日は千秋楽の舞いとお囃子があります。
そういったしきたり、これから継承されて行くのが大変です。
どうなるのでしょうね~
「法多の団子」話のタネに食べてみてください。
ブロ友さんに送ろうと思ったのですが、賞味期限が1日ということで断念しました。
お団子の販売所は、拝観後の下りにありますが
途中階段を上らずに行けますよ。
機会があったら、行ってみてください。
こちらは2輪で、手木と言われる前の持ち手の所に大勢の人が入り
そこを上下したり、左右に振ったりして練り歩きます。
日中は子供たちが綱を引きますので、静かに引きますが
夜は青年衆が、大騒ぎで練り歩きます。
手木が上に上がると、大の大人も吊り上がるほどです。
屋台も、花で飾られたきれいな屋台ですが、今年は雨がぱらつき
ビニールを被せてでしたので、ちょっと残念でした。
あのまわりの赤い花は、青年衆が一カ月も前から四つ公会堂に集まり
紙を染め、長い竹ひごを作り、毎年作り代えています。
そして子供たちは、その時期太鼓の練習が始まります。
それも青年衆が指導してくれます。
お祭りが終ると、「襷ぬぐい」と言って慰労会が翌日片付け後にあるのですが
子供たちにもちゃんと席を設けて、「カレーライス」で慰労をしてくれます。
我が家の息子達も、小学4年生になると太鼓の練習や襷ぬぐいに出られて、ちょっと大人の仲間入りをした気分になったようです。
こんな風習も、いつまで存続できるのでしょうかね~
末孫姫は、みんなに可愛がられて幸せ者です。
4人も・・と、案じましたが「案じるより産むがやすし」です
2人の息子が、共にこの地を離れている我が家は
ちょっと肩身が狭いですが・・・・
法多山、我が家からですとエコパに行くより近いですので、歩くにはいいんですよ~
只あの階段が・・・・
参道が長く、これからの季節はいいところです。
「法多の厄除け団子」は、私たちが小さなころから有名でした。
小学1年の時、父兄同伴でバスで遠足にきましたが、
そのころは小さな団子屋さんが並んでいました。
今は、「団子組合」になり、工場で作って1ッ所で販売しています。
余り甘くなく、小さくて食べやすいですよね。
みなさん、たくさんおみやげで買われています。
田舎のお祭りは、周りが真っ暗な分練りが引き立ちます。
小雨が邪魔をしましたが、それでも大降りにならず
無事に終わることができて、良かったです。
作品・・・ありがとうございます。
はい「彼岸花」ですよ~
暗い作品が多い中で、珍しく明るい作品です。
あの赤色は「カドニウムレッド」と言います。
本当に気持ちのいい赤色で、1度使って彼岸花を描きたかったものですから・・・
しかし、夜は周りの暗さがかえって練りを引き立ててくれ
ちょっと幻想的できれいです。
それに若い女の子たちも、夜になると引きに出てきますので
余計に華やかになります。
これから、本当に存続が大変になると思います。
お孫ちゃんたち、朝晩の気温の差で全員風邪をひいているようです。
本当に、早く治ってくれると嬉しいにですが・・・・
無人の、本当に小さなお宮ですが、茅葺き屋根を保存しています。
色々修理しなくてはいけないところも出てきて、積立金を集金したいとの話がありました。
当たり前のように出す昔からの家と、新しく入ってこられた方々の間には温度差もあり、そういったことを含めて継承していく難しさがあります。
我が家は、私たちで終わりですので、お付き合いはさせていただきますが、申し訳ないですが積極的な協力は出来ません。
じゃが、太鼓や笛の音が聞こえると、ウキウキして見たくなるもんですね。
で!練 が変わった 綺麗な練ですから、続けたいですね~!。
お茶畑を行く 練 の写真、絵になりますね~!。
ネコままさん!、今度この構図を油絵にして下さいよ!。
で! 姫孫ちゃん!、
お兄ちゃん達に、遊び回されてるから、元気な子になるじゃろ~な~!。(*^_^*)
継承しているって素晴らしいし
続けて行って欲しいわね
2日間続けてのお祭りは大変でしたね
法多山の石段を登りましたか
健脚の証拠・・・パチパチ
お団子一風変わっていると思います
先日二男夫婦が行って来たとかで
お土産にもらいました
お兄ちゃん
妹を可愛がってくれ はた目にも
嬉しくってほのぼの感が伝わります
夜に浮かぶ花屋台 とても美しいです
石段の曲がり具合も並ぶ赤い鳥居もいい感じ
作品
流れる水の雰囲気すてきです
彼岸花でしょうか?見間違いならごめんなさい
赤がとても雰囲気良いです
空と山との流れも美しいし
室内のお孫さん二人くつろいで漂う雰囲気というか 眺めてるだけで心がほっこりします
夜の照明が点くと、夜練りって綺麗ですね。
子供達が少なくなると、祭りの存続も難しいですね。
>そんなこんなの、ゆったりとした3連休を過ごすことができました。
ゆったりとした3連休を取れて良かったですね。
もう少し天気が良かったらなお良かったのに。
>相変わらず、お兄ちゃんたちに可愛がられているチビちゃんです
かわいいですね。
早く風邪が治るといいですね。
いまだに、鎮守の森に、氏神様がいらっしゃるのですね。
ここの団地いは、森も神社もありません。
山をくずした団地ですので、したのほうには、四方に、神社があります。
適当に、好きなところに、お参りしております。
お孫さん、可愛いですね。