今日は藤沢市役所で猫議連の皆様が主催する会議に出席しました。
「飼い主のいない猫ゼロ」に向けてのどのように取り組んでいくかの協議で、
市役所4名、藤沢獣医師会7名、猫議連10名、ボランティア3名が参加しました。
私たちからは、すべての施策の基盤として「無責任な餌やリを抑止する条例」の制定をお願いしました。
野良猫は繁殖が問題なので、やりたい人は手術をするがやりたくない人はしないという対応では解決しません。
現実には手術をせずに繁殖させる人が後を絶たず、これを止めない限りどんな地域猫活動も崩壊してしまうからです。
私たちが説明に使用した資料です。
「飼い主のいない猫ゼロ」に向けてのどのように取り組んでいくかの協議で、
市役所4名、藤沢獣医師会7名、猫議連10名、ボランティア3名が参加しました。
私たちからは、すべての施策の基盤として「無責任な餌やリを抑止する条例」の制定をお願いしました。
野良猫は繁殖が問題なので、やりたい人は手術をするがやりたくない人はしないという対応では解決しません。
現実には手術をせずに繁殖させる人が後を絶たず、これを止めない限りどんな地域猫活動も崩壊してしまうからです。
私たちが説明に使用した資料です。
「餌やりに去勢避妊を義務付ける」のが効果的か「餌やり自体禁止する」法が効果的か興味のある所です。
やってみて正しい統計情報が得られることが、より良い仕組み作りに欠かせないと思います。
和歌山県でも条例が施行されパブコメを募集していたので「路上死数」と「地域猫の追跡調査」をお願いしたところです。
http://blog.goo.ne.jp/nekofun-higai/e/576727703aa6c934179fb97e03626a92
多くの関係者が集まると、様々な意見が出されます。
そうした中で、できるだけ多くの方に私たちの案に共感して頂くことが必要だと思っています。
実効あるプランが実現するように、粘り強く訴えていこうと思います。