ブログにはあまりのことに書けなかったのだけど、11月の終わりに骨折して
治療中だったヘチャお兄ちゃん。4か月に及ぶテント生活からやっと解放されました。
骨折の原因はお母さんの私
リビングを掃除中にダイニングテーブルの上に椅子をひっくり返してあげて掃除機をかけていて
ダイニングテーブルの周りをかけ終わったら戻せばよかったのに・・いつもならすぐに戻すのに・・
なぜかその日に限って後でにしてしまった・・。
そして、誰かがテーブルの上に飛び乗って椅子を落とし、椅子は、たまたまテーブルの下にいたヘチャの右後ろ脚を直撃
すごい悲鳴を上げて走り、部屋の片隅で震えだしたヘチャに、これは異常だと夜間緊急病院を受診・・レントゲンの結果、複雑骨折していることがわかった。
私たちはその時点ではまだ猫の骨折治療の難しさに気付かず・・落ちた椅子が背骨や頭にあたって半身不随になったり、頭や肺を直撃して命に関わったりするものでなくてよかったギプスで固定して動かさないようにすれば直るだろう位に考えていたのだけど…
動かさないようにがにゃんこには無理でした・・
まして後ろ足・・伸びをしたり椅子の上に飛び乗ったりする支えの足・・痛みを感じなくなったらやりますよね
というわけで、へチャは手術で骨折した部分を固定する金属プレートを入れてもらい飛び上がることが出来ないテントの中で治療に専念することに
普段から我家はケージに入れての管理は出産の2~3週間以外はどの子もしていない。
現役の男の子も一部屋もらって自由にしている、リビングにケージはあるものの、そこは食いしん坊ケージと呼ばれる人間のご飯を奪おうとする子達を一時的に隔離するだけの場所
慣れないテント生活に「お母さんなんで僕はここに入ってなきゃいけないの?出してよ
」と終始鳴いて訴えるヘチャに・・「ごめんね。お母さんのせいだよね。でも我慢してね。」と謝る日々
そして4ヶ月、ヘチャはよく頑張りました。
軽くビッコはひくものの、もう動いていいよとお医者様が言ってくれて
やっと自由な生活に
よかったね・・そして本当にごめんね。
今後は気をつけます。
治療中の写真は痛々しくて撮れなかったのでプロショットで
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