初・向日葵、そして「人間性バトン」

生け花の花材で、早くも向日葵が届きました。
今年の春は、いつまでも寒く、ヒーターがなかなか手放せない夜を過ごす中、気が付けばもう５月になろうとしているんですね。

生け花や、インテリア小物（額の絵とか）は、大体がちょっと季節を先取りするものなのですが、流石にこの向日葵を見た時は、先生生徒一同に
「まだ早いんじゃない？」
と言っていました。

花のことはまた後で少し触れますが、今日の記事のメインはバトンです。

　　　　　　　　　　　


「功名が辻」で仲良くしてくださっている、劇団たぬきさんから、「人間性バトン」を受け取りました。
「夢バトン」「愛しき友のバトン」「例えバトン」「漢字バトン」に次いで４つ目の挑戦かな？（多分）
劇団たぬきさんと同じです。

まずは質問から・・・・・・・・

１．回してくれた人の印象
２．周りから見た自分はどんな人？
３．好きな人間性を５つ述べよ
４．きらいなタイプ５つを述べよ
５．自分がこうなりたいという理想像
６．自分を慕っている人に叫んでください
７．５人にバトンを回してください

１．回してくれた人の印象
大きな箪笥を持った人だな～と。
箪笥の引き出しから、どんどん情報が溢れてくる感じがします。
箪笥と言う表現が古ければ、電子辞書？
でもそんなデジタルな雰囲気ではなく、やっぱり、どこか暖かさを感じさせるような、ちょっと古びた新撰組の勘定方の部屋の奥底にあるみたいな茶色の箪笥や、古い蔵書の並んだ書庫を思い浮かべます。
って、お若い人捕まえて古い古いって、ちょっとどうよ、と思われた？
歴史にお詳しい面があまりに印象的だからですよ。
ご笑納くださいませ。

２．周りから見た自分はどんな人？
あんまりこれを語ると、私と言う人がネタバレになるので、簡単に。
Ａな人だな～と思っていたら実はＢだった。
Ｂと思っていたら、さらにＣな一面を見てなんか嬉しい。
って感じの人だそうです。
第一印象と中味が違うってことかしら？
学生時代、友人から「小悪魔」と言われたことあります。
なので、劇団たぬきさんのお答えにこの単語が出ていたのを見てちょっとびっくり。
私のはいたずらっ子と言う意味で、男を誘惑する小りんではありません。（と、思う）

３．好きな人間性を５つ述べよ
人の気持ちが分る人（分ろうとする人）
目標に向かってがんばってる人
平気で嘘を言わない人
遊び心のある人
庶民的な人

４．きらいなタイプ５つを述べよ
人を見下す人
無責任な人
理由もないのに動かない人
自分のことしか考えない人
遊び心のない人
・・・ご、ごめんなさい、言っておきながら、自分が当てはまってる要素もあります・・・

５．自分がこうなりたいという理想像
ネットを通しても「素敵な人だな～」と、その生き方を見習いたい、と思った人はたくさんいます。
それとは別に、具体的にＴＶドラマなどで分りやすく言えば（見てなかった人、ごめん！）

「新撰組！」の源さん。
ああいう人憧れますね。
実力があるのに、普段は腰が低くて、いつも周りの人のことをさりげなく優しいまなざしで見ています。
私にはない要素満載ですな。

「白い巨塔」
の江口洋介さんが演じていた医師。誰・・・？
里見先生でした。
世渡りは下手かな～。
だけど、自分が正しいと思ったことは、何があっても曲げない強い意思。
実際生活していくためには、間違ってると分っていても曲げてしまうことは多々あると思う。
自分はそんなに大それた位置で生きてきたことがないので、よく分りませんが・・・。

「南極物語」の犬係の高倉健さんがやってた隊員、誰・・・？（こればっか）
男は黙って、の美学ですな。

・・・あれ、なんか男性ばっかりですね。

６．自分を慕っている人に叫んでください
こんな私にお付き合いくださって、感謝です！

７．５人にバトンを回してください
今までバトンを回したことのない方を中心に回してみたいと思います。

ブログでは早くからのお知り合い。
行動的で元気一杯の「うさぎさん」

「功名が辻」のお仲間さんから、
いつも早く来てくださってありがとう！
上川さんＬＯＶＥで、感想でよく似た所に着目してるかも、と思う「ＬＵＶＬＵＶさん」。

同じく「功名が辻」のお仲間さん。
数々のドラマレビューと早いお仕事で似顔絵を描かれる「ikasama4さん」。

もう一人「功名が辻」のお仲間さん。
何だか男前な雰囲気を醸し出している（見た目だけのことじゃなくてね）「ラフマニノフさん」。

「功名が辻」仲間さんであり、他の繋がりもある蝉マルさん。
私にどんな印象を持ってらっしゃるのでしょう・・・？
ちょっと気になります。（怖くもあり）
ぜひ、その後小雪さんに回してください。

お忙しいと思いますので、スルーでも、アンカーでも構いません。
どうぞ宜しくお願いいたします。　
あとでご挨拶に伺いますね～。
　　　
　　　

向日葵と一緒に入ってきたこんな面白い植物。
既にドライフラワーのように乾燥していて、ずっとずっと日持ちするので大好きなんですが、土の上で咲いている時の姿を一度見てみたいといつも思います。
小さい頃使ってた木琴のことをふと思い出してしまう、ゴールドスティックと言う名前の花（？）です。

バランスよく活けたつもりでも、見る角度でなんか変だぞ、と思うこともしばしば。
いまいち気に入っていないので、後で手直ししましたが、全体はこんな感じです。