猫舟神社ーこの夢当る子ちゃん!

猫が大好き!
猫の幸せを祈願し、猫に夢を託して
猫舟神社を作りました。
いろんな夢が当たればいいな!

河口湖浅間神社で薪能

2021-10-17 16:45:00 | 猫とジャパネスク
昨日2021/10/16
河口湖浅間神社の薪能へ行って来ました。


例年は8月第一土曜日に催される薪能
コロナの影響で去年は中止、今年は延期になれども昨夜無事開催されました。


猫舟は木花咲耶姫さまにコロナの収束
日本国の安寧を祈願して参りました。
それとニャンコたちの健康も‼️
ちょっと欲張り過ぎたかな?


お天気もなんとか持ちそう🎵


篝火が灯されいよいよ開始。
写真撮影はここまで。
撮影禁止の貼り紙あったのにスマホで撮影している人が何人もいたにはびっくり。


演目


角当行雄師は猫舟の謡と仕舞の先生
笛の一噌庸二師は一噌流の家元
猫舟の笛の先生です。
どちらも今はお稽古してませんか💦

能の半蔀と一角仙人はそのままですが
狂言が山本東次郎師、山本則俊師の昆布売りに変更🎵
東次郎先生の大ファンの猫舟、嬉しい限りです💕

寒かったけど久しぶりの観能を楽しんだ後、浅間神社の空には不思議な月が。


木花咲耶姫さまも楽しんでくださったのでしょか?


河口湖湖畔では普通の月に戻ってました。

寒かったので河口湖湖畔にあるラーメンれんげで生ビールを飲みながらラーメンと餃子をいただく。
餃子を一皿お持ち帰りして🎵

今日の猫舟は
昨夜も寒かったけど今日は昼間からぐんと冷え込んでいるのでストーブつけました。

猫たちはストーブ前に続々集合❤️
猫舟は今夜のおでんやポテトサラダの準備で大忙し😸


猫はいいニャァ😸


今夜はおでんで一杯
八海山をいただきます。
鬼滅も見なきゃ😸


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諏訪、慈雲寺の猫

2015-06-26 04:10:35 | 猫とジャパネスク


諏訪の慈雲寺でみつけた猫

茶トランの♂?

少し前の話だが、諏訪で素晴らしいお寺を発見した。
最初の目的は諏訪大社。
諏訪大社へは何度も行っているのだが、秋宮から春宮への移動はいつも車だった。
約一キロの道のりだというので、初めて歩いてみた。

途中で見つけたお寺

白華山慈雲寺、鎌倉の臨済宗建長寺派の禅寺だ。
こんなところに、こんな素晴らしいお寺があったなんて

門を入るとすぐ右側におわします、地蔵菩薩さまと六地蔵。
 
左から地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道の地蔵さま。
錫杖をもつのはどなただっけ?

苔むした参道、山門、梵鐘。山門には仁王さまもおられる。
 

本堂前には広い枯山水。
 
裏には日本庭園もある。
静寂そのものの世界。

 

本尊は阿弥陀如来立像、木喰作らしいが、拝観ができないのが残念。

本堂の廊下に座ってボーっとしてたら猫が…
さすが禅寺、あわてず騒がず
お品のよろしいこと

近くには水月公園というのがあって、ここは桜の名所らしい。
秋の紅葉もさぞ美しかろう。
楽しみができた。
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東京、歌舞伎座

2014-12-06 01:31:05 | 猫とジャパネスク
4日木曜日は雨
上京して、新歌舞伎座、海老蔵さまと玉三郎さまの夜の部、
「通し狂言・雷神不動北山櫻」を観てまいりました。
雨で着物が着れなかったのが残念
 

oliveさまのおかげで前から6列目の中央ど真ん中の席
すぐ近くで舞台を観ることができました。
女子たちは海老蔵さまと目があっちゃったとか(笑)感動しきり。

猫舟の顔見世

主役はロト君

舞台も大変見応えがありました。
海老蔵5役のうち、猫舟のお気に入りは安倍清行
ちょっとおバカな役どころだけど、水も滴る佳い男でした。
美しいお顔に、白と赤の直衣が映えてさらに美しい。
玉三郎さまの雲の絶え間の姫も超美しかった

演出もダイナミック。
スモークあり、宙づりあり、ちょっとスーパー歌舞伎風?
江戸時代の人が観たらビックリするだろうな…
というのが猫舟の感想。

それにしても、海老蔵さま5役の活躍ぶりがすごい。
それも最後に大立ち周り
あれだけの運動量を、一日2回、一カ月近くなさるとは…
すごい脱帽です
無事千秋楽まで舞台をつとめられますよう、お祈りしております。

6日金曜日はうってかわっての晴天
東中野でお稽古して夜7時半ごろ帰宅。
そこは氷点下の世界。
-4℃

猫たちもいい子でお留守番してくれてました。
寒いので、今夜もまた団子になって寝ている

ノラ2匹を含む、全員の無事を確認。
餌やりの後大泉パノラマ温泉へ。
月を愛でながら温泉に浸かり
昨日の舞台の余韻を楽しみました。
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伏見稲荷の猫ちゃん

2014-11-09 01:29:52 | 猫とジャパネスク


2泊3日の京都奈良旅行から無事帰宅。
山はすでに秋が終わり初冬。
あちらの紅葉はこれからだったのに。

一日目、伏見稲荷へ寄りました。

若い頃は何度も京都へ通っていた猫舟。
なのになぜか伏見稲荷へは初めてのお参りです。

赤い鳥居の多さに圧倒された。
外国人にも人気の場所らしい。
外国の観光客もたくさんおりました。
お狐様の像もたくさん

ずっと続く鳥居の道。
足が痛くて山頂までは行けなかった猫舟。
いつかもう一度来て再トライするぞ

断念した場所でタンタンそっくりの色違いのニャンコ発見。
白黒パトカーニャンコ。
目は青くなかったから純粋和猫ね。
ぴかぴかでとてもなつこい子。

写真をとっていたお姉さんが「いっぱい猫いますよ」と、教えてくれたけど、
猫舟が会ったのはこの子だけ。
お狐様に守られて幸せにね。

お稲荷様とは相性があまりよくない人もいるらしいけど、
猫舟はへっちゃら。気持ちよかった。
猫のおかげかな?
お土産にお狐様のストップを買ってきました。

でも、トイレがすごく汚かった
高速道路のトイレと較べると雲泥の差。
観光客が多いせい?
定期的にお掃除奉仕する人いないのかしら?

御在所SAのトイレはパウダールームと更衣室が別にあって、
4畳半くらいの広さ?の個室が3つもあったのにはびっくりした
儲かってますなあ…

完全個室。でも水の跡がなあ…
床の色、変えればいいのに。
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こけ女?

2014-09-14 14:16:20 | 猫とジャパネスク


こけしが静かなブームって本当なの?

そう言えば猫舟にも一本だけ、こけしがあったっけ。

昔、神田へ通っていたころ
確か、紙や?か筆や?のおじさんからいただいたものだと思う。

  
飴いろに変化している。
サインも入ってる。

調べてみたら
佐藤文男というこけし作家さんがいたらしい。
この人の作品か?

猫舟は幼少時、こけしちゃん、ここちゃんと呼ばれていた。
なぜかというと…
毛がなかった…から…らしい
こけしと同じ部分にしか毛がないwww
親は毛が生えるのだろうかとずいぶん心配したらしいけど。
(猫舟家はハゲの家系www)

ずっとしまいこまれて日陰の身に甘んじていたこのこけしちゃん。
日の当たるとこへ出してあげたら…
けっこう可愛いじゃん
これからはもうちっと可愛がってあげようね。
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フーちゃんのお月見

2014-09-10 03:18:51 | 猫とジャパネスク


久しぶりの快晴
秋らしく気持ちの良い一日だった

8日は中秋の名月。
9日は満月。

一日遅れのお月見
今夜も二葉が主役

月にむら雲
美しい。日本人でよかった。

月見団子は豆腐と団子粉で作ったお団子。
 
8月に亡くなられた方を偲んで
昔いただいた馬上杯で、久しぶりに日本酒を
お団子は、きなこと黒蜜をかけてデザートに。

夕べはこの時間、月が出ていたのに、
今夜は雲に隠れてしまっている。
10月6日の十三夜も晴れますように
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月が出た!

2014-09-09 02:02:23 | 猫とジャパネスク




9月8日は中秋の名月。
8日の夜はどんより曇ってて月を見ることができなかった。
今さっき、空を見上げるとみごとな月が

明日は満月。
明日からはお天気も回復するらしいから
満月のお月さまは見ることができそう。

今年、すすきは飾ったけどお団子は作らなかった。
明日の満月、一日遅れの月見をするかな。

この年になって初めて知ったこと。
中秋の名月当日が必ず満月であるとは限らない
中秋は旧暦・白露の9月7日頃から寒露前日の10月6日ごろの秋分の間、
秋を三つに分けたときの真ん中の時期のことをいいます…だって
???

つまり旧暦ってことね。
後の月(十三夜)は、今年は10月6日らしい。
お月見するぞーー
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夢ちゃんとノンちゃんの新盆

2014-08-13 19:58:19 | 猫とジャパネスク


お盆の入り。
今年は去年の8月に旅たった夢ちゃんと
今年3月に行方不明になったノンちゃんの新盆。
行方不明ののんちゃん、生きていてほしいと思うのだけど・・・

夢ちゃん
享年17才
両目があった若かりし頃

ノンちゃん
年令不詳。猫舟へ来て2年?
がりがりだったのが、けっこうハンサム猫になったのに

例年のごとく庭の焚き火でお迎え。
そののち、雨がしとしと…
すぐ止んだけど。

ベランダはロウソクでお出迎え。
これだけ明るければ迷うことないだろう。
みんな帰っておいで。

きゅうりの馬と茄子の牛も用意。

そうめんとか果物とかもお供えするらしいけど、
ニャンコなので缶詰とカリカリ。

2階の仏壇の猫たちにもお線香。
今年は白檀をいただいたぞ

庭の猫墓の草取りもしたし、
明日は4か所のお墓へお線香をあげに行く。
猫と犬とタヌキのお墓

両親のお墓参りには何年行ってないだろう。
親不孝猫舟
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猫のお墓参り

2013-09-24 14:28:38 | 猫とジャパネスク
 風が冷たい

下の餌場から猫舟の近くに引っ越してきたタンタン。
ますますデブって

夕方には玄関近くにいて、名前を呼ぶと玄関から寝室へ入ってくるようになった。
昨日は若芽ちゃんを乗り越えて
ご飯を食べるととっとと出て行って。

今日は昼からスタンバイ。
アタちゃんを押しのけてごはんを食べる。
 

カイトが大嫌いなアタちゃんもタンタンにはただ唖然。
黙って見てる。

食い気は臆病タンタンを強気にする
だれが見てても平気

さて、昨日はお彼岸のお中日
3時間かけて猫舟にある4か所のお墓の草取り。
お水とお花、お線香を手向ける。

故猫たちのお墓と生き倒れの猫・チャアのお墓。
   
17年間鹿を追っ払ってくれていたわんこ、姫とケンのお墓。
鎌倉時代の五輪の塔にもお線香を手向ける。

夢ちゃんの仏前、家の中にいる故猫たちのお骨にも合掌。
各猫の命日、春秋のお彼岸、お盆。
故猫たちを思い出す、いい習慣だ。
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お彼岸てニャアに?

2013-09-22 02:03:17 | 猫とジャパネスク


十五夜のお団子を使ってお彼岸団子をつくってみる。
 砂糖、醤油、味醂、水、片栗粉でつくったタレ
豆腐入りの団子に手づくりのみたらしは旨かった。
お砂糖控え目、さっぱり味

晩ご飯も、お月さまにお供えした野菜や果物で久しぶりの和食
 メインは秋刀魚の塩焼き
もづく入り納豆、小松菜と揚げの煮びたし、冬がんと鳥肉の煮物、サツマイモの甘煮
卵焼きとミニトマト、きゃらぶき、茄子の塩麹あえ
これにご飯とみそ汁

和食にはやっぱり日本酒でしょ。
まつもとーうまい
ぐいぐいいっちゃた

デザートは 
これまたお供えのブドウとアイスクリーム

さて…お月見もすんで
20日は彼岸の入り。
24日秋分の日は彼岸の中日
26日は彼岸明け

で、お彼岸てなんだ?
キリスト教徒の猫舟ははっきり理解してない。
兄ちゃんに聞いても知らんという。
お墓参りに行き牡丹餅やお萩を食べる習慣…くらいしか知らない。

が、猫舟の猫たちは仏教徒。 お市とりゅー太も仏教徒
で、猫舟も彼らの代わりに、このあたりでちゃんとお彼岸の意味を理解しておくことにしよう。

彼岸ーあちらの世界、悟りの世界、迷いや苦しみのない世界、極楽浄土
此岸―こちらの世界、迷いや苦しみに満ちた世界

太陽が真東から昇り、真西に沈む、春分と秋分の日
昼夜が同じ、これを中道の時という。
どちらの世界も一番近くにあるらしい。
その前後一週間、善行をつみ、先祖を供養することで極楽浄土へ行ける(らしい・・・)

六波羅蜜を実践するーというのもあるけれど、長くなるのでカット

とりあえず、猫舟も猫たちの代わりに善行を積み先祖を供養することにしよう。
殺生は控えて、ミコリンのお世話をして
歩けるようになった、ミコリン猫舟の膝を目指して

目力も強いし  なんか若返ったみたい。

そして、またまた夢ちゃんの仏前をお掃除。
花を入れ替えて、お線香をあげて。

明日はお墓のお掃除だ。
彼岸にいる(はずの)御先祖猫たちに
此岸に住む猫舟猫たちの無事をお願いしよう。

あ、いかん。
蚊?を殺生してしもうた

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猫とお月見

2013-09-20 00:30:59 | 猫とジャパネスク


中秋の名月。

手づくりのお団子をつくって  (豆腐入り)
 
尾花と秋の花を活け  月の出を待つ。
花器は猫舟の自作

月が出た  十五夜の月。

まずはメタボーズが  なんやなんや

次はお市
お団子に興味津々 

舐めた 
ま、いいか

今夜の月は特別きれい。
ダイアナ・お市、今夜は狩りはお休みよ。

お団子の一部は 
肉だんごと一緒に酢豚風にして猫舟のおなかの中へ。

残りは明日、みたらし団子にでもするか?
夢ちゃんにもお供えしておこう。
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淀君の新面

2012-08-11 22:03:15 | 猫とジャパネスク

ちょうどいいお湿り。
しばらくは水撒きをしなくて済みそう

べったりくっついて寝ている猫たち。

暑くはないのか?

さて、先週、富士吉田、浅間神社の薪能、殺生石の前シテに使われた淀君の新面。
猫舟の席からは遠くてよくわからなかった。
オペラグラスを持って行けばよかったと後悔したけれど、すでに遅し

で、写真撮影を許可されている写真家の宮本宏氏に写真を送ってもらった。

 
これならよくわかるこえーーー
上の瞼が変わってる。
髪の毛のほつれ具合も今までにはなかったもの。

妖しい。
妖艶というのがぴったり。
怖い。
それでいて哀しい。
梅若玄祥先生の前シテはさすが、美しかった。

宮本先生、ありがとうございました。

他の写真は先生方の許可を取ってないので今回はパスします。
角当行雄先生の経政や直隆先生の殺生石・後シテはOKだと思うけど…

さて、淀君の幼名は茶々
猫舟には昔、茶々という名の猫がいました。
雪の降る日、吉祥寺の動物園の入り口近くで拾った。

 
淀君さまとは大違い?
とても気のいい猫だった。

茶々の娘がねねむむ
父親はではなくて大王さま。
どの子もとてもいい子たちでした。

ああ…
猫たちに会いたい。
ミリオンに会いたい。
 
いよいよお盆。
迎え火を焚いて猫たちが帰ってきてくれるのを待とう。
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神明の花火見物

2012-08-08 14:52:23 | 猫とジャパネスク

昨日も今日も朝晩は涼しく、とても過ごしやすくなった。
それでも空は見事な夏空


昨日は市川三郷町、神明の花火へ行ってきました。
もちろん猫たちはお留守番。


本日も北の寝室でお昼寝中の3匹です

猫舟は神明の花火見物は初めて。


高台にある知人のお宅のお庭からバーベキューに舌つづみを打ちながらの花火見物でした。
心地よい風も吹いて、まさに極楽



こんな感じで  花火見物

 

タマヤ―――!カギヤ―――!
ちょっと遠いので説明の放送が聞こえず、どんな花火が打ち上げられているのかわからなったのが惜しかった。
わかったのはスターマインだけ?

お土産にいただいたロゼの一升びんとトウガラシ?

さて、ワインは何日もつか

辛くない?唐辛子?もたくさんいただいてきたけど、
どうやって食べればいいのやら…
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新猿之助さまの黒塚

2012-07-26 18:05:24 | 猫とジャパネスク


涼しかった3日間が嘘のよう。
夏らしい日が続いています。
猫舟の気温も27.6℃。湿度70%
夕方になってすこし涼しくなったけれど、
今日は扇風機をつけました。

当たる子ちゃんは北側の寝室でぐったり。

 木陰の方が涼しくないの?

さて、23日、お江戸は新橋演舞場、市川猿之助さんの襲名披露に行ってまいりやした。
総勢4名で夜の部へ。
 

そのうちヤマトタケルも観てみたいな。

今回、往路の運転手は猫舟。
久しぶりのお江戸運転。
ナビがあるというのに高速の出口を間違えてしまい迷子においおい…
それでもなんとか開演には間に合った。
早めに出発していてよかったやれやれ…

演舞場にはデビ夫人や富司純子さんもいらしてました。
デビ夫人はリムジンで乗り付けたそうな。
ウエストの細いこと
富司純子さんは背が高く、すっと首が長くておきれいでした

将軍江戸を去るは長かった…
ちと、だれちゃった猫舟

襲名披露の口上はいつも楽しい。
今回も団十郎さんや海老蔵さんのエール、暖かく楽しく拝聴しました。
海老さまはさすが美しい
水が滴るようでありんした(友人と二人でよだれ)
中車、団子ちゃん親子もこれからが楽しみ

やはり、圧巻は新猿之助さんの黒塚でした。
黄色の長袴を自由に操って動くこと動くこと。
素晴らしい踊りでした。若さねえ。
ああ、もう2度と元気には舞えないわが足がうらめしい

が、いつもながら黒塚の後半、鬼に変身しても鬼には見えず、化け猫に見えちゃうのは猫舟だけでしょうか?
以前右近さんの黒塚の時もそうだった。
黒頭や白頭ではなくではなく、金髪だから?

でも、右近さんの時は何やら鬼の悲しさ、哀れさがあったような気がしたのだが…
元気いっぱいの化け猫、いや、鬼には悲しさなんていらんのかなあ…

猿翁さんは体調不良でパス。
海老さまの五右衛門はやっぱりきれい。
そういえば、又五郎さんの襲名の時の五右衛門は染五郎さんだったっけ。

お茶の先生方のお席は花道の真ん前。(猫舟と友人は反対側の席)
おまけにお隣には京都の舞妓さんがふたり。
二人でアイスクリームを?
節電中なのかけっこう暑かった。
演者の方たちは大変だったことだろう。

お二人とも目の前で化け猫、いや、安達が原の鬼を見れて冥土の土産ができたと悦んでくださいました。
次は金沢のお寿司も冥土のお土産に持たせてあげたい

終了後は築地の寿司清でお食事。
猫舟大好物の新子は売り切れで食べれず、残念
が、復路は運転手を変わってもらったのでビール&冷酒をぐびり。
シアワセ

家に着いたのは一時半AM過ぎ。
楽しい一日でした。

中村弘太郎さま&奥さま、
切符ありがとうございました

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川村嘉範氏、鎌倉にて個展

2012-04-09 02:06:51 | 猫とジャパネスク
ちびっと暖かかった一日。
昔の友人の訃報が届く。
久しぶりで友人二人と電話で長話。
花の盛りに旅たったSさん、ご冥福をお祈りします。

なにゃ夫の命日4月5日が清明と思ってたら、今年の清明は4月4日でした。
そういえばお彼岸のお中日も一日早かったっけ。
4月8日のお花まつりは変わらず、麻鈴の命日でした。

さて、明日4月10日より鎌倉にて陶芸家川村嘉範氏の個展が開かれます。
八ヶ岳は夜はマイナス、まだまだ冬だけれど、鎌倉は春爛漫でしょうね?
お近くにいらしたときは是非お立ち寄りくださいませ


16日(月)休み AM 11:00 - PM 4:30

扁壷  195x220x40mm



で、本日は川村氏の器で食事をすることに

まずはブランチ 
いつもと同様、チーズトーストとサラダ、ヨーグルトとミルクティー
粉引きの平丸皿と汲みだし、お茶は炭化のお茶碗で。

おやつは春の和菓子を焼き締めのお皿で。
緑とピンクがきれい、おいしかった
 
ノンちゃんも食べたいのか?

晩ご飯は炭化焼き締めの丸鉢に盛り込み。
 
この器はそばやうどん、口取りの盛り込み用などに使えて便利。
今造ってないのが残念。

副采はこちら
粉引きの小鉢と 炭化の片口 

本日もおなかがいっぱい
ごちそうさまでした

それでは皆様にもコノユメアタルコヒメ様のご利益がありますように


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