猫部屋★オランダで育児奮闘中!

オランダ在住今年で8年目に突入~!!。なんだかんだ文句を言いつつ家族4人プラス猫一匹で楽しくやってます。

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ありがとうございました。

2007-11-14 07:11:00 | オランダ生活
本当にありがとう


本日を持ちまして、オランダからの猫部屋の更新は最後とさせていただきます。

今後、猫部屋をどうするかは実はまだはっきりとは決めていません。でも、出来ることなら続けて行きたいという気持ちはあります。

日本に帰って自分たちの生活が軌道に乗り始めたらまたここに戻ってくるつもりです。それがいつになるかは今の私にははっきりとは言えませんが、私の性格を考えるとそんなに遠い話ではないと思います。(笑)

お暇なときに、思い立ったときにまたここに遊びに来てみてください。また、お会いできるかもしれません。

猫部屋を愛してくださった皆様、本当にありがとうございました。猫部屋は皆様のおかげで7年続きました。皆様がいなければ、私のオランダ生活はもっと違ったものになっていたと思います。

また、お会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました。
tot ziens!(またね!)
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一生の宝物。

2007-11-12 08:08:33 | オランダ生活
これは一生モノです。

土曜日に、お友達の家にお食事に呼ばれていた。
実はこの日は私たち猫部屋一家のサプライズパーティ。サプライズパーティなのになぜそれを知っていたかというと・・・約数名の手違いというか口を滑らしたというか私が上手に誘導して言わせたというか(笑)・・・まあとにかく、私たち一家のために、長年のお付き合いのあるオランダ仲間がパーティーを開いてくれた。

彼らとはすべてネットを通じて知り合った。まず最初は京子ちゃん。いまやオランダネット世界での大御所といっても過言ではない彼女と知り合ったのは7年半ほど前。彼女のホームページにたどり着いた私は彼女が当時私が住んでいた場所からほんの数駅しかはなれていない村に住んでいるということを知ってすぐに連絡を取って実際に会った。会ってみたら年も一緒だし、話も会うし、楽しいし、で、すぐにお友達に会った。それから彼女のホームページを通してたくさんの人たちと知り合うことが出来て、それから自分でもこの猫部屋を立ち上げて、ここでまた更にたくさんの人たちとお友達になれた。私とむろのオランダでの結婚式はネット上で知り合って友達になった人たちが計画・実行してくれた。その後も、毎年女王の日に一緒にお店も出したし、バーベキューをしたり、年末年始に宴会したり、飲茶したり、イベントを作ってはみんなで大騒ぎした。彼らは私たちにとってまるで「1年に数回会う親戚」みたいな存在。会っている回数はそれほど多くないのに、関係はとても濃くて、とても近かった。

前置きが長くなったけれど、そんな彼らが私たちのために開いてくれたパーティー。数週間前からみんなで連絡を取り合って、ものすごく素敵なパーティーを計画してくれた。


すばらしい持ち寄り料理の数々。

料理は完璧ですばらしかった。ほんとにどれもこれもものすごくおいしかった。京子ちゃんが持ってきてくれたゼーランドで作られて地元でしか消費されないという白ワインもものすごくおいしかったし、ベルギーに住んでいる友達が持ってきてくれビールも、ドイツに通勤している友達が持ってきてくれた定番ドイツソーセージも、最後に飲めて食べれてほんとうれしかった。


こんな美しいケーキも!

以前りっきに素敵なポケモンケーキを作ってくれたHappyさんに作ってもらったというケーキ。めちゃめちゃかわいいNicoケーキ、Nicoに見せてあげたかったよ。むろ用に作ってくれたオペラというチョコケーキはすっごいおいしかったらしくて、あまったケーキを私が止めるのも聞かずにホテルにもって帰ってきたよ、奴は・・。

みんなからとても素敵なプレゼントをたくさんいただいたのだけれど(書道家のかめさんからは「陸」と「空」というそれは素敵な色紙、写真家のお友達をもつたえちゃんからは私たち家族のすばらしいポートレイト、その他たくさん!)、その中でダントツですばらしいプレゼントは上にのせた手作りのアルバム。なんとみんなで写真を集めて、私たち家族のオランダでの歴史のアルバムを作ってくれたのだ。「ちくちく大将」つっきーが作ってくれたすばらしい手縫いの表装に包まれたこのアルバムには私たちの結婚式から始まって7年半の間に行ったたくさんのイベント、今はオランダにいないけれど7年半の間に出会ったたくさんのお友達、ほとんどすべてが網羅されていて、懐かしいのなんのって!ここを読んでいて、私と実際に会って遊んだことのあるあなた、あなたの写真もありましたよ~。(笑)ただ写真が載ってるだけじゃなくて、一つ一つの写真にみんなからのコメントが付いていてそれを読むだけで爆笑。このアルバムは私たち家族の歴史です。一生の宝です。いや、我が家の家宝にして代々伝えていきます!

ほんとに名残惜しくて、お別れの時間がきてもなかなか玄関の前から去りがたく、いつまでもみんなとそこでしゃべって笑っていたかった。彼らがオランダにいてくれたおかげで、私たちのオランダ生活は本当に潤いのある楽しい生活になった。毎日あえなくても私たちは『仲間』だった。彼らから遠く離れてしまうことはとてもサミシイ。もう毎年恒例の女王の日での出店も、バーベキューも、飲茶も参加することは出来ないのだと思ったら、私がどれだけこれらの行事を楽しみにしていたかということがわかってまた悲しくなった。

でも、大丈夫。また絶対、きっと、会える。
みんなが日本に帰って来るたびに私がイベント作ればいいさ。先に日本で待っている『仲間』もいることだし。10年前と違って、ネットがこれだけ発達している今、関係を保つことはそれほど難しいことじゃないよね。

みんな、ありがとう!本当にありがとう!
とっても素敵な、サプライズパーティーでした!ほんとに、びっくりしたよ!(笑)
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サミシイきもち。

2007-11-09 09:24:42 | りっきのつぶやき
せつないニャ。

引越しも無事に終わり、がらんとした家の中にはもともとあった家具と、スーツケースだけとなりました。

スーツケースをみたりっきが言いました。

りっき「ママ、もうにほんにかえるの?」

ママ「まだだよ。あと2回おうちで寝たら、ホテルに行って、ホテルで5回寝たら、日本に帰るんだよ。」

りっき「そっか。」

それから、事あるごとにりっきは聞きます。

「もう、にほんにかえるの?ひこうきにのるの?」

自分のお気に入りの本やおもちゃや荷物がなくなって、スーツケースがでてきて、だんだん実感が出てきたのでしょうか。

そして、今日、お友達のおうちでお別れ夕食会を開いてもらいました。お友達と一緒にご飯を食べ、たくさん遊んで、そろそろ帰ろうか、という問いかけにりっきが言いました。

りっき「かえるの?どこに?にほんに?」

その言葉を聞いて、ああ、りっきは日本に帰りたくないんだ、と思いました。まだまだ時間の感覚がはっきりしてないりっきは、いつ自分が日本に帰るのかわからないので、私が「帰るよ」というたびに「日本に帰るの?」と不安になるのでしょう。

帰りの車の中でりっきと少し話をしてみました。

ママ「りっき、今日楽しかった?」

りっき「うん、とってもたのしかった。」

ママ「・・・日本に帰るの、楽しみ?それとも、さみしい?」

りっき「・・・にほんに、かえりたくない。」

いつも「日本に帰りたい?」ときくと「にほんはおもちゃがたくさんあるからすき~」とか「じいじとばあばがいるからうれしい~」とか言っていたりっきだったのに、初めて「日本に帰りたくない」という言葉が出てきました。

ママ「そっかぁ。ママも、日本に帰るの少しさみしいな。たくさんたくさん大好きな人がいるしね。」

りっき「ママもさみしい?」

ママ「うん。さみしいよ~。ママだってパパだってそらちゃんだってニコだって、さみしいと思ってるよ。」

りっき「・・・・」

そのままりっきは車の中で寝てしまいました。

「日本はおもちゃが一杯あるから楽しいよ!」とか「また日本でたくさんお友達できるから大丈夫!」とかそういう言葉の方が良かったのかな、と思ったけれど、でも、彼が感じている「サミシイきもち」は、きっと彼の今後のためには大事な気持ちなのかな、と思ってあえて言わないでみたんだけれど。

あと6日間。りっきの「サミシイきもち」を見守って行こうと思います。
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アントワープにチョコ買いに。

2007-11-05 18:56:20 | おでかけ
でっかいフレンチフライだ~。

週末にアントワープまでチョコ買いに行ってきました。なんでわざわざアントワープまでチョコ買いに行くかというと、最近日本でも有名らしいピエールマルコリーニというチョコレート屋のチョコが、日本で買うと激高!といううわさを聞いたので、前にむろに「日本に帰る前にそのアントワープにある店に行って、棚にあるチョコ全部買い占めてくるか?」って提案したのがきっかけ。その後、わざわざチョコ買いにアントワープ行くのって馬鹿だよなと思って「やっぱ面倒くさいからアントワープ行くのやめよっかぁ。」と言ったら、

「え・・?やめるの?」とショボーンな感じなむろにびっくり。そんなにチョコ買いに行きたかったのかよ・・。

ま、りっちゃんもオランダにわざわざ来てくれてることだし、ということで結局行くことに。でも今回行って初めて気がついた。アントワープってめっちゃ近いな!1時間半かかんなかったぞ。こんなことならもっと行っておけば良かったよ・・。


とりあえず到着。

ついたらいきなりイタリアンレストランでお食事。その後早速ピエールマルコリーニを探してふらふら。土曜日だから人がすごかったなぁ。

みっけ。

お店に入ってふと携帯を取り出して友達に電話をかけようとしたら、店員さんが「お店の中での写真撮影はNGです!」だって。日本人観光客が一杯押し寄せてきて写メで写真撮ろうとするのかな?でも別にいいじゃんね?

むろに「何買うのー?」ときいたら珍しく「これとこれとこれと・・」って大人買い。チョコレートにそんなに気合入れられるあなたってすごいわ。。

こんなかんじよ。

この、上のチョコはなんでも本物のトリュフが入ってるチョコ。箱に0878/1500って書いてあるけど、1500個分の878、ってシリアル番号はいってんのよ?たかがチョコによ?すごくね?一箱40ユーロもすんのよ?でもむろは「・・・食べたいな。」と一箱購入。すげー。すげー。一粒500円のチョコですよ。食べましたよ。・・・そのありがたみはよくわかんなかったっすよ。(笑)レシートだけみたら、「これ全部チョコなの?!」ってびびっちゃうくらいの金額のチョコ買い占めて、帰ってきました(全部自分用じゃないけどね)。むろのチョコへの情熱を改めて肌で感じた瞬間でした。その情熱をぜひ、「朝晴れやかに起きる」という行動に少しくらい使って欲しいものです。(笑)

ベルギーといえば。

その後スーパーに入り、またまた大量のチョコレートをむろとりっちゃんが購入。チョコレート好きは、際限ないね。中毒なんだね。恐ろしいね。(笑)その後、「やっぱベルギーに来たんだから!」と、ベルギーワッフルを購入。「アイスたべたい~。」と騒いでいたりっきのために、アイスクリーム・オン・ザ・ワッフルなんていうものすごい高カロリー仕様で。でも、表面はカリッ、たべるとサクッ、フワッなワッフルに、ワッフルの温度で程よく解けた冷たいアイスのコンビネーションは、甘いもの苦手な私にも最高な出来でした。すごいなー。うまいなー。もうこんなうまいワッフル食べることもないんだなー。残念。

約5時間ほどのアントワープ滞在でしたが満足の行く小旅行でした。しかし購入したものすべてがチョコってどうよ、むろさん・・。
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むろの浮気疑惑?!

2007-11-01 06:40:06 | りっきのつぶやき
背中が寂しそうよ?



この日はパパは仕事で外食。
夜ご飯をママとそらちゃんとりっきの3人で食べてました。

りっき「ママ、パパは?」

ママ「今日はね、お仕事でお外でご飯なんだよ。」

りっき「・・・ほんとかなぁ?」

ママ「え?ほんとだよ?なんで?」

りっき「パパ、たえちゃんとごはんたべてるんじゃない?りく、きいてたもん。」

ママ「え?たえちゃんってママのお友達の?」

りっき「うん。まえねぇ、たえちゃんがきたとき、ごはんたべようねっていってたもん。だからきっとパパはたえちゃんとごはんたべてるんだよ。」

名探偵りっき。


最近、クイズに興味のあるりっき。時々りっきオリジナルのクイズを投げかけてきます。

りっき「もんだいです!
       おもちゃの、しょうぼうしゃは、なんのためにあるのでしょうか?」

ママ「おもちゃのしょうぼうしゃ・・教育のため?」

りっき「ぶっぶー。こたえは、あ・そ・ぶ・た・め、でしたー!」

そのままやん・・・

第二問。

りっき「しょうぼうしゃは、なにからできているでしょうか。

      1.トマト
      2.こんにゃく
      3.しょうゆ
                 どれでしょうか?」

ママ「ええええ?この3つから選ぶの??
    赤いからトマトかな???

りっき「ぶっぶー。
 
        せいかいは、くるま、でしたー!」

ママ「・・・・3択の意味は?!


そらちゃんの一言。

そらちゃんは何かを頼むとき必ず

    「あけてー。」と言います。

(お菓子の袋を持ってきて) 「あけてー。」
(トイレのドアの向こうで) 「あけてー。」
(くつをもってきて) 「あけてー。」(はかせてー)
(ふたのあいた缶を持ってきて) 「あけてー。」(しめてー)
(私のTシャツをめくりあげて) 「あけてー。」(乳ちょうだいー)
(Nicoが餌を食べてるのを邪魔して) 「あけてー。」(どいてー。)

便利な言葉です。

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理不尽!

2007-10-25 04:45:27 | オランダ生活
よくみてね。


つい先日、駐禁チケット切られた。
その駐車場は有料で、近くの販売機でパーキングチケットを買わなくちゃいけない。私はちゃんとお金払って買いましたよ。そしてそのチケットを外から見えるところに置きましたよ。そのパーキングチケットが有効なのは見ての通り「14:05」まで。で、そろそろ時間だな、というところで車に戻りましたよ。そしたら、車のワイパーにはさまれた白い紙を発見。

「まじで!」と紙をひっぺがし、みると、やっぱり駐禁チケット。その時点では確かに14:05を2分くらい過ぎてたから、「ああ、タッチの差かよぉ~!」と地団駄踏んだ。しかし、よーくみてみて驚いた!

なんと、その駐禁チケットに刻印された時間は「14:04」。そう、私が買ったパーキングチケットの有効時間、「14:05」の一分前に切られていたのだ。これは、無効でしょう。駐禁チケットを切った時間が1分でも私が買ったチケットより過ぎていれば文句のつけようもないけど、駐禁チケットが切られた時間が有効時間より前ってのは、ありえないでしょう?

そんなわけで早速次の日市役所に行ってきました。市役所の受付でこの紙をちらつかせ、「駐禁チケットについて話をしたいので、その部門に通してください。」と言った。すると受付のお姉ちゃん、私の駐禁チケットを一瞥してこう言った。

「たとえどんな理由があろうとも、駐禁チケットを切られたら払わなくちゃいけないのよ。」

えええ?なんでよ!だって私違反してないもん!そう言うと、

「そうね、1分前に切られちゃったのね。確かにあなたは悪くないわ。でもね、駐禁チケットを切られたら、払わなくちゃいけないの。それで、払った後に異議申し立てを文書でしなくちゃいけないの。証拠の品・・あなたの場合はそのパーキングチケットね、それを添付して、『お金を返してください』って申し立てれば、あなたの場合はちゃんと証拠があるから、お金はいつか返ってくるわよ。」

そんなぁ。なんで悪くないのに罰金払わなくちゃいけないのよ。今ここで異議申し立てすることが何でできないの?

「・・どのくらいでお金は返ってくるの?」ときくと、

「まず、市役所から請求書が行くからそれにしたがって支払って、その後あなたが異議申し立てをするでしょう?その手紙がこちらで審査されて受理されれば、数ヶ月であなたの口座にお金がもどるわよ。」

「数ヶ月って、私は数週間でオランダをでるんですけど!!!(怒)じゃあ、今払わせて。そしたらすぐ異議申し立てできるでしょう?もし私がオランダを去るときまでに請求書来なかったらどうするの?」

「だめなのよ。請求書が送られてくるまで支払うことはできないの。それが決まりだから。どうしようもできないわ。もし、請求書がきてあなたが支払わなかったら、その後罰金はさらに加算されて、最後には裁判所から出頭命令がくるわよ?もし、帰国までに請求書が来なかったら、誰かにお願いしてその請求書をあなたのところに転送か何かしてもらうしかないわね。」

そんな馬鹿な!!!!(怒怒怒)

「あなたの場合、証拠がそろってるから、ちゃんと手続きすればお金は返ってくるわよ。」

だから、今、それを申し立てさせてくれよぉぉ!!理不尽だ。この国はぜーっっったい理不尽なことが多すぎる!

その後請求書を待ってるけど、まだこない。早く送ってくれよ。そうじゃなきゃほんとに間に合わなくなるじゃないか。

最後の最後にオランダってやつは・・・っ!(怒)
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戦争の話。

2007-10-23 05:52:20 | りっきのつぶやき
ずいぶんさむくなってきたね。


先週の土曜日、りっきとそらちゃんをむろに預けて私はママ友のお別れ会に参加してました。その夜、オランダの日本語放送のチャンネルで「はだしのゲン」のドラマの前編がやっていたそうで、りっきはむろと一緒にこれを見たんだとか。1時間半のドラマをりっきは真剣に見て、最後に原爆が広島におちて、主人公のお父さんとおねえちゃんと弟が爆風で崩れた建物の下じきになって・・というところで終わったそうだ。そのシーンをみたりっきはむろにしがみついて呆然としていたんだって。泣くわけではなかったけれど、「こわい・・」とつぶやいていたとか。

そんな話をきいていたので、今日の夕飯の時に「はだしのゲン」についてきいてみた。

母「りっき、この前パパと一緒にちょっとこわいテレビ見ちゃったんだって?」

りっき「うん。すごくこわかった。」

母「戦争は、とっても怖いことなんだよ。だから、戦争は絶対にしちゃいけないんだよ。」

りっき「せんそうってなに?」

母「昔ね、じいじとばあばが小さかった頃、日本はほかの国と大きな喧嘩をしちゃったの。それでね、飛行機から爆弾を落としたり、落とされたり、鉄砲で撃ったり撃たれたり、たくさんの人がしんじゃったんだよ。それが戦争。」

りっき「たくさんしんじゃったの?」

母「そう、たくさんたくさん、死んじゃったの。だから、戦争はしちゃいけないんだよ。大人がたくさん集まって大きな喧嘩をすると、戦争になることがあるんだよ。だから、喧嘩はいけないことなんだよ。」

りっき「けんかしちゃいけないんだよね。」

母「だから、りっきが大きくなったときに、もし、だれかが『戦争しよう!』って言っていたら、『戦争はしちゃいけないんだよ。たくさんの人が死んじゃうんだよ。とっても悲しいんだよ。』って教えてあげようね。」

りっき「・・・でも、りっき、オランダご、しらないよ。にほんごでいっていいの?」

母「え?ああ、うん、そうだね、日本語でいいよ。(苦笑)」

りっき「あ!わかった!ほたかにおねがいすればいいんだよ。ほたかはオランダごとにほんごがしゃべれるんだよね。だから、ほたかにいってもらおう!」

母「(爆笑)そうだね、穂高におねがいしようね。」

しばらくして・・・
つんつんと私の服を引っ張るりっき。

母「何?」

りっき「・・こんどひこうきのるときにいえばいいの?」

母「え?あ、いや、今度飛行機に乗るときじゃなくて、りっきが大人になったときに、そういう人がいたら、言ってあげればいいんだよ。」

りっき「でも、りく、わすれちゃうかも。(涙ぐむ)わすれちゃったらどうすればいいの?」

母「ありゃりゃ。大丈夫だよ。もし忘れちゃってたら、ママが教えてあげるから。(ちょっとやばい雰囲気?)まだそんなにたくさん戦争について考える必要ないからね。これからりっきが大きくなっていく間に、いろいろ一緒に考えよう?」

りっき「(涙ポロポロ)りく、りく、こわいよぉ。(しくしく)」

母「うわーん!ごめんよ~。泣くな~。」

軽々しくこういう重い話をするもんじゃありませんね。(汗)


きょうはボクのでばんなし?
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家探し。

2007-10-19 05:12:56 | つぶやき
ぼくのせいじゃないもーん。

今、日本に帰った後の家を探してます。
どの辺に住もうか、というのは大体決めてるけど、なかなか難しいねぇ。

だってうちにはNicoがいるんだもーん。

賃貸マンションで猫を飼うのってほんとに難しいのね。。。家族4人で、このくらいの予算で、この町のこの辺で、広さはこれくらい、ってので検索かけると「きゃー!どれにしよー!まよっちゃうー!」ってくらいズラズラとでてくるのに、そこに「ペット可」っていうひとつの条件を付け加えただけで、ずどーん、と物件が減る。50件くらいあった物件が、1件、とかになるのよ。ひどくね?

もうね、めんどくせーから、マンション買っちゃおうか。いや、いっそのことどかーんと家建てちゃう?家中にキャットウォークとか猫ドアとか猫タワーとかを張り巡らせるような注文住宅なんかどうよ。いいねぇ。でも、無理。はぁ・・。

とりあえずしばらくはうちの実家にNicoは預かってもらうけど、いつまでもそこにおいておくわけにもいかないし・・だいたいうちの実家にはすでに老猫が2匹いるのよ。ぜーったいいじめられるわ・・Nicoっていじめられやすい性格してるんだもん。人間にはとってもいい猫なんだけどね・・。

だから早くNicoと一緒に住める家を探さなくちゃいけないんだけどー。もう本気で分譲マンション買っちゃおーかなー!!って思ってるんだけど、こればっかりは実際見ないと買えないよねぇ。だから結局ああでもないこうでもないって頭の中で妄想することしか出来ないわけよ。賃貸だったらある程度の情報があれば、実物みなくても、まあ大体この辺でって絞れるんだけどね~。

どうなるんだろう~。Nicoぉ~。もしあなたのためにほんっとに家を買うことになったらぜいぜい親孝行してよね~。(笑)
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りっきの気持ち。

2007-10-17 04:31:33 | りっきのつぶやき
がんばろうね♪

日本帰国が決まってしばらくして、りっきに話をしてみた。

母「あのね、もうすぐ私たち、日本に帰るんだよ。」

りっき「ほんと?またじいじとばあばのおうちにいくの?」

母「うん。でもね、今度はもうオランダには帰ってこれないんだよ。」

りっき「・・・どうして?」

母「パパのオランダでのお仕事がね、もう終わっちゃったの。それで、今度は日本に帰って日本でお仕事をすることになったから、今度日本に帰ったらオランダには帰ってこれないんだよ。でもね、日本に帰ったらじいじとばあばにいつでも会えるし、新しい幼稚園にもいけるから新しいお友達もたくさんできるし、日本にはおいしいものも楽しいものもテレビだってたくさんあるから、楽しいよ。」

りっき「うん!りく、にほんだいすきだから、うれしいよ!」

最初はこんなんでした。それ以来「いつにほんにかえるの?」とか「はやくにほんにかえりたいなー。」なんて、拍子抜けするほどあっけらかんとしていて。小さい子供だって引越しが決まると落ち込んだり、暗くなったりすることがある、なんてきいていたから少し心配していたけれど、りっきは大丈夫なんだなーと安心してました。

ところがこの前の日曜日。
穂高と遊んでいたりっき。つまらないことから喧嘩をしてしまいました。いつものように言い合いになる二人。

りっき「もうほたかなんてだいきらい!もうかえって!」

ほたか「ほたかもりくなんてきらーい!もうかえる!」

そんなことを延々いいあう二人。としみんと私も苦笑しながら見守っていたら突然りっきが涙声になってこういいました。

りっき「りく、ほたかとあえなくなるの、さみしい。にほんにかえっちゃったら、もうほたかとあえないんでしょう?りく、それ、さみしい。」

それをきいた穂高、少ししてから

ほたか「やっぱりけんか、やーめた。りく、いっしょにあそぼ。」

りっきは何も言わなかったけれど、目の前でどんどん積まれていく荷物をみて、きっとやっと実感し始めたのでしょう。

ぼくはもうここへかえってこないんだ。と。
それは、今までいつだって好きなときに会えたお友達に会うことはできなくなるんだ、ってことを。

今日、引越し第一便が出て行きました。幼稚園の後、お友達のおうちに連れて行ってもらったりっき。久々にいつもの仲良し4人組だけで遊ぶことになりました。おやつを食べているときに、突然誰かが言い出したそうです。

「また、あえるよね。」
「うん。また、あえるよ。」

引越しといっても、家具は大家さんのものだから特に見た目は変わらないけれど、朝までそこにあったりっきのおもちゃや本棚やジャングルジムがなくなっているのを見て、りっきが言いました。

りっき「ひっこし、って、いろんなものがなくなっちゃうんだね。」

まだまだ4歳だから、と軽く考えてたママは間違ってたね。
りっきはその小さな胸でいろんなことを感じて、考えているんだね。

夜、寝る前にベッドの中でりっきにききました。

母「りっき、オランダからいなくなっちゃうの、さみしい?」

りっき「・・・すこし。でも、また、あえるから。」

そうだね。この空はつながっているよね。大事な人たちに。大好きな人たちに。
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秋。

2007-10-15 07:43:17 | オランダ生活
すっかり秋です。

なーんか、すっかり秋ですねぇ。気がついたら家の周りの木も黄色く染まっておりました。

さて。帰国の日が決まりました。11月の第3週です。無事、Nicoも一緒に帰れることになったし、あとは引越しをしてその日が来るのを待つだけ!

実は今週の火曜日、引越しの第一便がでます。駐在の引越しは大体みんな2回に分けて荷物を出すんだそうだ。最初の第一便で80%くらい出して、国を出る直前に出す2便で残りを出すんだって~。この週末は、としみんに手伝ってもらって荷造りをしました。基本的に詰めるのは引越し屋さんに任せて良いらしいのだけれど、それでもやることは一杯あるのだ。見積もりに来てくれた引越し屋さんが「そんなに荷物ないですね」と言ってくれたけど、実際詰め始めると結構あるよ~。私の人生、もう数えられないくらいの引越ししてますけど、まだまだ引越しの達人にはなれないわ。

おうちのお掃除屋さんの手配も済んだし、ほんとにラストスパートなんだなぁ~。

ところで、ディズニーワールドの旅、旅行記のページに載せました。本当はもっとちゃんと「旅行記」っぽくしたかったんだけど、今回はちょっと時間なくて、写真のみです。何か質問あったらBBSの方に遠慮なく書いてくださいね~。


なんだかあきってさみしいでしゅね。

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