昨日も朝8時半から スマホ片手に1時間のウォーキングに出ました。
色んな事を考えていたり、スマホと一緒に歌っていたり。
手前に映る葡萄のハウスで良く見えないが、寒い日は雲海で覆われる日もこれからは度々ある。
人っ子1人出会う事は無い、ちょっと奥まった集落の中の道なんだけど、 実は住んでる人達は「見てる」んだよねぇ💦
葡萄ハウスが並ぶ周りは収穫を終えて人影はないのに後日、知り合いから「頑張っとるなぁ」と声が掛かる💦 見てるんじゃん💦
長ーーい(そう感じる)大きな幅広い道路が、ずーーーっと向こう迄あるのに、振り返れば歩いて来た道も又、ずーーっと後ろにも続いて見える。
色んな事を考えていたり、スマホと一緒に歌っていたり。
ひんやりとした山寄りの道は 心にも身体にもすっごく冷静さをもたらせてくれるお気に入りのウォーキングコースだ。
もう何年も途切れつつも歩いてる。
昨日は坂を上がってからウォーキング知り合い(お顔だけ)から「お久しぶり! 暫く見なかったね! 病気でもしてたの?」「相方はどした?」と声が掛かった。
(相方は太り過ぎて💦膝に負担が掛かり坂が登れ無くなったよー💦) 心の声
その彼も、もう何年も歩いておいでだ。
彼は(絵を描いてるらしい)
「この自然が気持ち良くてねぇ!」と濃い口髭の顔で笑う。
時々は奥様もご一緒に歩いておいでだ。
さて、本来の一人歩きに戻る。
今までフツフツとマイナス思考で歩いてたのが、汗をかいて坂を上り切って広域農道に出た辺りから気分が変わっていく。
坂を降り始めると私が暮らす地域が見えて来る。
手前に映る葡萄のハウスで良く見えないが、寒い日は雲海で覆われる日もこれからは度々ある。
その代わり、あのおじさんが言う様に「空気が美味しい」 思わず自然に深呼吸をしたくなる位美味しい空気だ。
このアップダウンのある道が、「又歩いて来よう💕」気持ちになる魅力だと思う。
今日はラジルラジルで「山カフェ」を聴きながら歩いた。
山を降りてから。。
ばあちゃんちで「聖護院大根」の味噌漬けを作るべく ひと働き。
身体はスイスイ動くし 心もいつしかすっきり💕
味噌漬けはクックパッドで見つけた。
美味しく出来ると良いなぁ。
でも、しっかり見られているのか。
空気は美味しそうだし、お野菜は新鮮だし。
ある意味、楽園暮らしに見えまーす。
田舎の嫌なところは(笑)
話題が少ない?ので 他人の行動が多いに気になる! ところです。
都会の下町のおっちゃんやおばちゃん💕達は面倒見がいいですが(笑) 田舎はお節介が多いのです。
特に県民性が顕著な「県」の為(笑) 慣れる迄時間を要します (^_−)−☆
若い時は鬱陶しいですが、歳を取ると孤独死は避けられます\(^ω^)/