錦札と神社

年末のゴミ収集日が早かったので
ＸＭＡＳ頃からＴＶはほぼ見ず、大掃除をして
ガラクタを捨てまくりゴミ袋3つ分になった。

ガラクタをゴミ袋に入れ、残す物の埃や汚れを取り、
今後使いやすい配置にする作業は、
普通の大掃除よりも疲れ、1日4時間が限界だった。
「使いやすくする」所に頭を使うらしく
掃除中に低血糖になり急に眠くなった。

ガラクタを捨てて残った物を見て
今年一番の喜びの品は何？と考えたら、
2/15に手にした錦札だった。
ずっと前から欲しくてやっと手にしたそれは
想像以上に素晴らしすぎる札で嬉しい。

家宝にする！


この錦札の糸を飲んだら病気が治るという
おまじない的なものがある、と本で見たけど
実物の糸を見たら結構存在感があり
手縫い用綿糸（細）ぐらいの感じ。
本当に治った人がいたの！？

今年一番の不思議な夢は12/14の
朝起きる直前の神社の夢。

昔の石垣の跡みたいなものに挟まれた
長くのびる石畳参道の周りに
木がいっぱいあり参道の終点は
鳥居が3つ連続であり本殿がある景色を
参道の入り口方向から見ていた。

そこには知らない男の人がいた。
（黒い短髪で眼鏡無し20～30代に見えた）
輝きすぎて白く見える小さな勾玉
（10円玉ぐらいかそれよりも小さい）
を紐に通してペンダントにして身につけていた。
その人は私に気づいてから凄く喜んた様子で
ニコニコしてどんどん近寄ってきたので
私は何？！と身構えて戸惑っていた。

このあたりで親の「起きろ！」という声で
目が覚めたｗ
実際に行った事も無い知らない神社
だったけど、参道の雰囲気が良かったので
本当に実在するなら行って見たい。