放射線治療を2年前にしているから皮膚が弱っているからこれ以上良くならないから
良い皮膚を引っ張って来るか、被せるとかしかもう方法はないと色々な説明があった。
そんなことは初めからわかっているわけだからもう少し時間をおいて経過観察して欲しいと素人の私達でもそう思った。
縫うたり切ったりの繰り返しで、しかしもう大丈夫です、ああまた漏れたの繰り返し、痛い目にあったのは夫なのだけれど……
当の本人は、「セカンドオピニオンは希望しない」「どうして」と聞くと、一番よく自分の病状が分かっている」からだと言う。
一方的に説明があった後、これでいいですか?と言われたので、
先生に少し私の言う事を聞いていただけませんかとお願いして、
思っている事をいろいろ話した。すぐに頭に湯気が立つ先生であったのだけれど、今までの中では、湯気が余り立たたなかった。
最後に夫はセカンドオピニオンをと周りがすすめてもする気はないと言っていますからよろしくお願いしますとも言った。
いろいろな方法があるから形成の先生と相談しないとわかりません、22日に形成の外来に行って説明を聞いて下さい、その後私の頭頸科にと初めて自分の手から離された。
術後は頭頸科で診ますと。9/11から3食しか食べていないのでずいぶん痩せてしまったので次の手術まで、少し工夫して身になるものを、と言ってもジュースしかないけれど。