暇人映画

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キング・コング King Kong

2017年08月05日 15時15分54秒 | 洋画>★★★
2005年/米/ピーター・ジャクソン監督/ナオミ・ワッツ (中の人)アンディ・サーキス エイドリアン・ブロディ ジャック・ブラック トーマス・クレッチマン エヴァン・パーク カイル・チャンドラー ジェイミー・ベル コリン・ハンクス
2017年7月24日(前編)31日(後編) 日テレ映画天国

【あらすじ】
1930年代のニューヨーク。大恐慌の煽りもあって、スランプ中の映画監督カール・デナム(ブラック)は、海図にない島<髑髏島>で冒険ロマンスの作品をロケーションすることに意欲を燃やしていた。カネは出してもらえない、ヒロイン女優にはオファーを蹴られるで状況は最悪ながらも、街中で喜劇女優のアン・ダロウ(ワッツ)を苦し紛れにスカウト。あとは口八丁手八丁で何とかスタッフと船の手配をし、いざベンチャー号に乗り込んだ。アン同様騙されるように連れ出されてしまったのは、アンが憧れる脚本家のジャック・ドリスコル(ブロディ)。船出してしまったものはしょうがない、渋々タイプを打つのであった。しかしどういう効果か、アンとドリスコルは恋仲に進展。
さてやってきました髑髏島。怪しげな原住民に殺されそうになり、逃げようと思ったがアンが連れ去られてしまう。アンは島に棲む7.5メートルのゴリラ<コング>の生贄に差し出されてしまった。アンを助けるべく、そして島の神秘を撮影しようというスケベ心もあり撮影隊は再突入。と思ったらそこの生態はめちゃくちゃで、恐竜やら巨大な虫やら巨大なサカナがいたりして犠牲者続出。一方その頃アン・ダロウは、舞台で鳴らした喜劇ダンスでコングの心を鷲づかみ。脱走を図った折ティラノみてーなやつに襲われるが、そこをコングに助けられた。アンはコングと仲良しになりました。さて命からがらアンを救出することに成功した、ドリスコルと仲間たち。カールはフィルムもキャメラも粉砕されて、こうなりゃゴリラを生け捕りにして見世物にしようと変なスイッチが入る。アンを奪還に来たコングにクロロホルムを浴びせ、見事帰国を果たしたのでした。
見世物公演はカールの目論見どおり完売御礼の大盛況だが、肝心のコングは鎖に繋がれやる気ゼロ。アン恋しさと舞台の茶番に不機嫌マックスな上、アンを連れ去った憎き恋敵ドリスコルの登場でぶち切れた。鎖を切って公演をめちゃくちゃにし、街へ出てアンを探しはじめた。気を利かせたドリスコルのお陰でアンとコングは再会し、しばしデートを楽しむが…ホモサピはゴリラを許さなかった。エンパイアステートビルで朝日を眺めていちゃつく二人に、軍は戦闘機を出動させる。果たしてコングは、摩天楼でも漢を見せることができるのか…!?


まさかヒロインとコングの純愛ラブロマンスが展開されるとは思いもよらず、スケートデートなんかされちゃって可笑しいやらこっ恥ずかしいやら。しかしこんなゴリラ風情が、なんとも頼もしくカッコいいのだった。
コングは、「髑髏島の巨神」と比べるとなーかなか登場せず。それまで居島一平顔のジャック・ブラックで我慢してなきゃならんのかと不安だったが、エイドリアン・ブロディが現れてほっと一安心。ナオミ・ワッツも可愛らしく、状況に翻弄されるだけのヒロインではないところも好印象。見終わってみれば「髑髏島」より面白かったくらいなのだった。さすが<コング愛>で映画監督を目指した(と言われる)ピーター・ジャクソンだけのことはある。
この後ジャック・ブラックは「ガリバー旅行記」でコング的な立場となり、<コング>アンディ・サーキスは「猿の惑星」で世界制服を果たすのだった…。
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