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シン・ゴジラ

2016年10月08日 16時19分41秒 | 邦画>★★★★★
2016年/邦/庵野秀明総監督・樋口真嗣監督/長谷川博己 竹野内豊 石原さとみ 大杉漣 柄本明 平泉成 高良健吾 松尾論 津田寛治 市川実日子 野間口徹 高橋一生 三輪江一 小松利昌 谷口翔太 塚本晋也 黒田大輔 吉田ウーロン太 國村隼 岡本喜八 &野村萬斎(ゴジラ)
イオンシネマ板橋

【あらすじ】
東京湾に、突如謎の巨大生物が出現。楽観視する政府首脳の思惑を次々と裏切り、多摩川河口から呑川を遡上、蒲田に上陸後、品川まで北進する。ゴジラと名付けられたその巨大生物は、自衛隊による攻撃を前に沈黙、再び東京湾へと姿を消した。
この異常事態に対し、政府は矢口蘭堂内閣官房副長官(長谷川)を筆頭とした<巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)>を設置。各方面のオタクたちが集められた。アメリカ側からは大統領特使としてカヨコ・アン・バタースン(石原)を派遣、ゴジラ出現を予言した牧悟郎博士(岡本)の捜索を依頼し、彼の残した情報を提供する。
さてそれから3日後。巨大化を果たしたゴジラは再び東京湾に現れ鎌倉海岸に上陸、またしても北上し神奈川県を突っ切った。これに対し、多摩川を防衛ラインとした陸・空自衛隊によるゴジラ攻撃を決行するが、歯が立たず突破されてしまう。ゴジラはそのまま霞ヶ関付近まで進む。アメリカ軍による攻撃支援により、ようやくゴジラは手負いとなった…が、これが引き金となり口部及び背面突起部からの火炎放射、光線射出能力を発現。接近する飛行物体をことごとく撃ち落とすスキルを獲得した。怒りの炎は港区・千代田区・中央区という首都機能の集中する3区を破壊、大河内首相(大杉)を含めた閣僚11名の命を奪い、エネルギー切れか東京駅付近で活動を停止する。
東京・首都圏・日本は大パニック! 臨時内閣、地方疎開、国連軍による東京核攻撃予告…。矢口ら巨災対は牧博士の遺したデータを解析し、再びゴジラが活動を始める前に、そして核攻撃が行われる前に対ゴジ作戦を敢行することができるのか…!?


北村龍平のゴジラは一体なんだったのでしょうか。そしてエヴァンゲリヲン新劇場版は一体なんだったのでしょうか。
と言いたくなるどえらい作品。近くに座っていたチビッコは閣僚パートが耐えられなかったうようだが(そりゃそうだ)、それを含めてのどえらい作品であった。蒲田から北品川に至る第2形態ゴジの不気味さにどきどきし、慌てふためく政府首脳、判断にまごまごする大杉漣ににやにやし、解決策に向けて突き進む巨災対にわくわくした。伊福部昭の音楽を背景に展開されるヤシオリ作戦以降、涙ふきふきの観戦であった。
ハリウッドが歯噛みをする音さえも聞こえそうな、邦画の傑作である。ゴジオタはもとより、ミリオタ、アニオタ、鉄オタも大満足(であろう)。こんなもんを発表されて、アニメ版(2017年公開予定)とかどうやって食いつこうという気なんだろうか。心配だなあニトロプラス!
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