暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

コーラスライン A Chorus Line

2009年07月05日 22時24分53秒 | 洋画>★★
1985年/米/リチャード・アッテンボロー監督/マイケル・ダグラス アリソン・リード ヴィッキー・フレデリック
2009年7月4日 TBSダイヤモンドシアター

【あらすじ】
ブロードウェイのとある劇場。コーラスラインミュージカルのダンサーオーディションが、今まさに行われていた。
絞り込まれるダンサーたち。闇の中から指示を出す神の声、演出家ザック(ダグラス)。ザックを頼ってオーディションに飛び入り参加の、元恋人ダンサーキャシー(リード)。
いよいよ候補者は、16人の男女に絞られた。ダンスと歌を交えた自己紹介。白人、黒人、アジアにユダヤ、プエルトリカンにゲイに女装に整形。彼らにとってダンスとは、舞台に上がることの価値とは何なのか!?


舞台の「コーラスライン」も、こんな話なんだろうか。
詰まんなかったけど、超メジャーミュージカルに触れたことには、価値があった。
ダンサーの身体能力って、凄げえよなあ。でもこれなら、NHK教育「芸術劇場」でバレエを見る方がいいかも。

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2 コメント

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踊る阿呆に見る阿呆 (ジェームズ・ドボン)
2010-09-03 05:42:10
この映画やけど、年増女のハイレグのレオタードがそそりましたわあ!マン毛がはみ出ていれば言う事なし!
「カリフォルニア・ドールズ」で女子プロレスラーを演じてた女優さんもダンサー役で出演というのが嬉しかったです。
「あの演出家も昔ダンサーだったけど、大した事はなかった。」と皮肉る場面はちょっと笑ったでえ。

お嬢さんのマン毛にも白いモノが混じり始めてきましたか?それがまたええねん!
松坂慶子さん。マン毛の白髪部分を黒く染めたんやろか?染めたのは女性スタッフやろか?気になるわあ!
ジェームズ・ドボン様 (猫パト@管理人)
2010-09-04 13:02:12
毎度ご来訪ありがとうございます。

さすがにマン毛ははみ出ませんよね。
「カリフォルニア・ドールズ」なら、ひょっとしたら探せばはみ出てたかもしれませんけど。←んな訳きゃない。

マン毛を染めるとなると、女性のデリケートな部分に刺激が強すぎるのではないかとちと心配してしまいます。気になるわあ!

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