2002年/仏・スペイン/ブノワ・ジャコ監督/レア・セドゥ ダイアン・クルーガー ヴィルジニー・ルドワイヤン
2017年5月15日 日テレ映画天国
【あらすじ】
舞台は1789年のヴェルサイユ。シドニー(セドゥ)は王妃マリー・アントワネット(クルーガー)の朗読係として、宮殿務めをしていた。
バスティーユが陥落して、革命によるギロチン執行リストが出回り、貴族たちはトンズラこいた。ルイ王一家は逃げられなかったが、王妃は愛するポリニャック伯爵夫人(ルドワイヤン)を逃がすためシドニーに夫人の影武者を命じた。
これはそんな、革命の渦中にある女と女のユリの花を描いた作品である…。
わが国には「ベルサイユのばら」があり、そのイメージでガチガチなのである。
故に<マリーとポリニャックが情愛関係>という、そのプロットは衝撃! …もっとも、フランス人にしてみたら、ベルばらのほうが衝撃だろうが。
2017年5月15日 日テレ映画天国
【あらすじ】
舞台は1789年のヴェルサイユ。シドニー(セドゥ)は王妃マリー・アントワネット(クルーガー)の朗読係として、宮殿務めをしていた。
バスティーユが陥落して、革命によるギロチン執行リストが出回り、貴族たちはトンズラこいた。ルイ王一家は逃げられなかったが、王妃は愛するポリニャック伯爵夫人(ルドワイヤン)を逃がすためシドニーに夫人の影武者を命じた。
これはそんな、革命の渦中にある女と女のユリの花を描いた作品である…。
わが国には「ベルサイユのばら」があり、そのイメージでガチガチなのである。
故に<マリーとポリニャックが情愛関係>という、そのプロットは衝撃! …もっとも、フランス人にしてみたら、ベルばらのほうが衝撃だろうが。