猫と田舎の風景と

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ランタンフェスティバル (昼間)

2010-03-09 00:08:45 | おでかけ


2月21日に1時間ほど行って来ました。 花粉シーズン、 長く外にいるのはきついので、 短時間集中型です 

夜の中島川 とは、 ずい分と雰囲気がちがうでしょう。 夜も昼も、 人はたくさん来てますよ、 川の方にもね。



メガネ橋のたもとでは作業中。 歩道の大きな石をゴロを使って移動させてます。 何があるのかなぁ。 気になる  



写真の会の方々の写真撮影会があってるはずだけど、 だれとも出会えん…。 会えんままかも  

キョロキョロしながら浜の町を歩いていると、 ん? 人が列になりだした。 何かあるのかも。 並ぼう並ぼう 

スタッフの方たちが紐を渡していきます。 カメラを持った人が増加しだす。 媽祖行列がこちらへやってくる。



色とりどりの旗や、 楽器も通る。 衣装も中国風で色鮮やか  後方から美しい媽祖様も現れる。 

カメラの音がそこらじゅうから聞こえてくる。 でも、 どうやっても、 他の人が写りこむ… 

よっぽど撮りたかったのか、 係員から降りてくださいと言われても、 ベンチとかに上って降りない人がいた  



媽祖行列が物静かに通り過ぎ、 人だかりもアッと言う間になくなった。 アーケードの天井にもランタンが  



メガネ橋に戻ると、 橋の上で媽祖行列が止まっている。 下調べしてればよかったなぁ、 向きが逆だった… 



石の欄干の間から後姿を垣間見た…。 来年は向こう側に陣取ろう  輝く鎧姿は素敵でした 



橋の向こうで、 やっと写真の会の方に出会えました。 嬉しかったけど、 もう、 鼻詰まりがつらくて帰路に  

                                           

長崎ランタンフェスティバルは、 長崎在住の華僑の人々が、 中国の旧正月(春節)を
祝うための行事として始めたもので、 もともと「春節祭」として、 長崎新地中華街を
中心に行なわれていたのだそうです。




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