猫と田舎の風景と

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筑後吉井おひなさまめぐり(その2)

2007-03-03 19:58:54 | おでかけ
居蔵の館を出て南新川沿いに歩く、 工事中ではあるがのんびり感が漂う。


河童の多い地域だけどおじいちゃん河童は初めてだ。 長いお髭だなあ  
吉井幼稚園の子供たちを見守りつつ瞑想にふけっているようだ。 



真盛庵(まさかりあん)で お雛様お膳(1050円)を頂いて、 鏡田屋敷を見学。
現役で活躍中のオート三輪がある 林家(はやしけ)へ向かった。
店内左側には今も残る貴重な 明治のおきあげ・大正の箱雛 などなどが飾られている。



店内右側には 豪華絢爛な昭和の御殿雛・平成の京雛 が飾られている。
手作り(?)のさげもんや色鮮やかな もち花 にも目がいってしまう。



でも一番気になったのは、 この懐かしの看板たちかもしれない  



上を見上げながら白壁通りを歩くと、 こて絵を見つけることができました。
まだ新しそうな鶴と亀、 縁起物ですね。 「辰」の文字は何かな?



蔵しっく通りにもありました。 どれも縁起が良さそうなものばかりです。
記憶が入り混じってるみたいだけど、 虎のこて絵もどこかで見たような…。



こちらの白壁の建物は矢野家蔵ギャラリー、 中ではグラスアート展があってるみたい。



この並んだカメ、 ドラムのように順に底を叩いてみたくなってしまった。
さて私はいくつになったんだっけ・・・、 子供に戻って遊びたいお年頃かも  
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