猫と田舎の風景と

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筑後吉井おひなさまめぐり(その1)

2007-03-02 00:08:04 | おでかけ
春一色十雛十色  筑後吉井おひなさまめぐりに行って来ました  
観光会館「土蔵」横の駐車場に車を停めて、 まずは土蔵(くら)の中へ  



 おきあげ とは、 端ぎれを生かして立体的に仕立てた押し絵です。
                      生き生きとした動きがとても魅力的    



箱に入った 享保雛(約200年ほど前のお雛様)です。 お顔が優しいでしょう  



こちらも箱に入った享保雛(約280年ほど前のお雛様)です。 目の感じが違うでしょう。
この80年の間に美人の定義が変わったのでしょうか  



土蔵を出て、 安脚場 (あんきゃば)へ。 ここは有料(350円)です。
暖簾をくぐって中へ入ると、 所狭しと雛・雛・雛…  壮観です。(撮影は駄目よ)



安脚場を出て、 青花ステンドグラス立丁尾花に立ち寄って 居蔵の館 へ。
居蔵の館(いぐらのやかた)にはいると色鮮やかな 獅子頭 に目が釘付けになった。


少し凹凸の残るガラス戸から差し込む光と昔懐かし階段の方に目がいく  
階段の下が引き出しになっているこの造りの名前が思い出せない…。



お雛様巡りなのにお雛様の写真の少ない記事になっちゃいました  
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