ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「ひよっこ」みてる。パート2

2017-05-22 22:54:02 | 思い出
思いがけず、毎朝「ひよっこ」を楽しみに見ている。

先週は、同級生で東京の米屋に就職した三男と会うシーンで、三男はブレザーを着ていて、
三田明みたいだろ?」と言っていた。

三田明といえば、「美しい十代」「ごめんねチコちゃん」など、ねこ吉のカラオケの定番だ。

可愛かったな、三田明。


上の写真は、ねこ吉が中学1年生の春の遠足で、安土桃山城に行ったときに三田明のロケに遭遇したときのものだ。
隣にいるのは伊藤アイ子という歌手だったか、女優だったか・・・。



初めて見る芸能人だった。

ハゲパンというあだ名の国語の教師が、「見た!(三田)飽きた!(明)」と寒いギャグをかましてた。

ねこ吉は、カメラを持っていなかった。

クラスにカメラ屋の息子(顔は思い出すが名前は思い出せない。)がいて、三田明を写した写真をクラスで売っていた。
いくらだったか思い出せないけど、ねこ吉は2枚買って、自分のアルバムに貼っていた。


さて、ねこ吉も身の回りを片付けなければ・・・。と常々思いながら、日々楽な方に流れなかなか進まないが。
アルバムといえば、友人は、3,4年前に「卒業写真など、自分が結婚するまでの写真を全部捨てた。」と言っていた。
聞いた時、ギョッとしたけど、それもそうだなと納得もした。

家族と一緒の写真はずっと残しておくけど、ねこ吉の幼少期、卒業アルバム、若い頃に行った国内外の旅行写真。

ねこ吉亡き後、確かに要らないよね。

今はパソコンに画像を取り込んでいるので、写真はほとんど印刷しない。
家には1993年から2002年ぐらいまで、子ども達の写真も、自分の写真もごちゃまぜでほったらかしているものがある。

仕分けして片づけるのが面倒で、ずぅ~とほったらかし。

もういい加減片づけるわ・・・。

そして、自分の卒業アルバム等は段ボールに詰めるわ。

でも、やっぱり、生きている間は捨てられないので、判るようにしておくのでねこ吉が死んだら処分してください。