ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

今日いち-2024年9月8日

2024-09-08 15:54:17 | バードウォチング

9月8日 日曜日。今日も超暑いです。
買い物をして帰り道。
クスノキの木の結構下の枝にカラスが留まった。スマホで撮れた。
口は開いたまま。鳴いてはいない。
熱中症予防?
黒服着てるのは暑いよね。


「新宿野戦病院」を見た。

2024-09-07 20:54:43 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
 
昨日の金縛り?悪夢をまだ引きずっているねこ吉。
 
今日は土曜日。何の予定もないので二度寝。
小間切れでも睡眠時間が取れたことが嬉しい。
 
あっという間に過ぎ去った今週。月曜日だ!と思ったら金曜日になっていたという感じ。
 
昨日、Xを見ていたら「新宿野戦病院」のことが載っていた。もうすぐ最終回だそうだ。
ドラマが始まった時、見ようかと思っていたんだけど何故かTVerでも見ることもなく・・・。
 
早速TVerを開いたら10話があった。
 
出演者が個性豊かというか、一癖も二癖もある方々。小池栄子と仲野太賀のW主演だって。
 
 
(濃い方々ばかりでしょ。)
 
小池栄子がアメリカ国籍の医師。
英語と岡山弁でまくし立てる。
 
ドクターXの大門未知子みたい。
 
時代設定はコロナ下ではあるが、新しいウイルス「ルミナ」が流行しだし、治療拒否された人を受け入れる新宿歌舞伎町にある小さな病院。
 
 
コロナウイルスが流行しだした頃の状況とそっくり。感染するとたくさんの人が亡くなる。
 
やっぱり脚本が宮藤官九郎さんだからなぁ。
まだコロナが流行しだした頃に宮藤官九郎さんはコロナに罹った。
 
あの頃は「コロナ=死」のような時代だったなぁ。
そんな経験もドラマに思い切りぶち込んでいるような・・・。
 
10話はとても面白く、何故初めからドラマを見ていればよかった。後悔。
TVerで遡って見ようと思ったけど、1話~3話までしか見れない。嗚呼!残念。
 
さて本日、午前中のたまっていた掃除を済ませ昼食。
 
たぬ吉は、2,3年前から入会した「川柳の会」に出かけて行った。
 
たぬ吉も川柳を作っているらしい。見たことはないけどね。
 
ねこ吉は、クーラーの効いた部屋で、「新宿野戦病院」1話から3話を一気見。
面白い。返す返すも見逃したのが残念。4話から9話はFODでないと見られないらしい。
 
昨日、びっくり仰天の電気代を知らせる紙がポストに入っていた。ギョエ~!
 
みんなみんな、異常に暑かった夏が悪いのよ。
テレビでも、しきりに「無理せずクーラーをつけて生活するように。」と言っていたからね。
熱中症を恐れて、ずっとクーラーをつけていたし。
 
今日も暑い一日だったよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

今日いち-2024年9月6日

2024-09-06 20:18:21 | 日常のこと

昨日、眼科検診と補聴器調整に行って疲れ果てて帰ってきた。
10000歩を超えて足が痛い。
金縛り?夜中に目が醒めた。怖っ!
今日、かかりつけ医に薬をもらいに行った道すがら咲いていた花は優しい色。

 
今日は100文字買いただけで終わるつもりだったんだけど、「金縛り」で怖い目をしたので、ダラダラとブログを書いている。
 
身体が全く動かなかった。口が動かず、喋ることも出来なかった。
目が覚めて、身体が動き、口も動いて声も出た。
 
夢でよかった。もし、脳梗塞とかだったら、「このまま覚めない悪夢」なんだろうと思う。
怖くて暫く眠れなかった。いつかそんな日が来るのではないか・・・。
 
ダラダラしていたので、夕飯の支度が遅れた。
 
スマホを持ってリビングにやって来たたぬ吉が、「ぎっちょんちょんが、コロナと熱中症と脳梗塞で入院してたんだって!」と言った。
 
「ぎっちょんちょん」とは、たぬ吉の友達だ。由来は知らないけど何というニックネームだ。
 
「この夏、コロナと熱中症を併発する老人が多い。」というニュースは聞いていたけど、その上脳梗塞発症なんて三つ巴で発病して、よくもマァ命が助かったねェ。
詳しいことは判らないけど、メールを送ってきたということは脳梗塞の後遺症も少ないということだよね。
 
他人事とは思えず、あらゆる危機が忍び寄ってきている気がして背筋がゾワゾワするよ。
 
 

眼科検診

2024-09-05 21:50:24 | 日常のこと
 
ブログにこんな写真が出たら、眼科検診でポートライナーに乗っている時です。
 
お天気も良く、定番ソング「港」を歌いながら行きます。
今日は、最前席の1人掛けの席が取れたし・・・。
 
空も港も夜は晴れて〜
 
 
アイセンターに9時半頃到着。
10時の予約。
 
待合室がある3階に行くためにエスカレーターに乗ろうとしたら、前に乗ってるジジイ2人。
ノッポと小柄でっぷりだ。
ねこ吉は、ドン・キホーテとサンチョ・パンサと即名付けた。
 
しきりに大声でしゃべってる。
サンチョが紹介状を持って初めて診察を受けに来たらしい。
ドン・キホーテが付き添い。
 
まるで勝手知ったるかのように、ドン・キホーテが「このエスカレーターは人が近づくと動くねん。」とか説明してる。
受付に書類を出して、椅子に座って待っている。
 
ねこ吉も受付を済ませて椅子に座っていた。
 
何だかんだ賑やかに喋ってる。
サンチョは、不安をかき消すかのようにカラ元気。
ドン・キホーテはうるさい。
待合室に声が響き渡ってるよ。
 
受付の人が、「瞳孔を開く検査をすると思うので、車で来られてるなら改めて予約を取り直します。」と言っていた。
サンチョが、運転してきたらしく今日の診察はキャンセルになったらしい。
 
「今日はお帰り下さい。会計等はありませんので。」と言われている。
 
しかし、すぐに帰る様子はない。
 
診察が先延ばしになったのが、若干嬉しいようにも見えるサンチョ。
2人でずっと喋ってる。
 
早く帰れよ。待合室は混んでるんだから。
 
ねこ吉もなかなか検査に呼ばれないので二人の様子を見てる。暇だね。
 
やっと呼ばれたねこ吉は、視力検査と網膜の写真を撮った。
瞳孔を開く目薬を入れられて、周りがよく見えない。
 
検査室から出てきたら流石に、ドン・キホーテとサンチョはいなかった。
 
大した問題もなく目薬を処方されて、次の予約を取ってお終い。
次は来年の1月9日だって!
 
何と1年が経つのが早いんだろう?予約票を見て悲しくなった。
 
待合室は老人が多く、付き添ってきている人も多い。
ねこ吉は、いつまで一人でポートライナーに乗って検診に来られるだろうか・・・。
 
そして、自分の症状を先生に伝えられるだろうか・・・。
 
 

薬局に行き、ランチを食べ、会計を終えて、2時には補聴器調整の予約を取っているので、またポートライナーに乗って三宮に。

三宮ミント前は、カンカン照りで暑い。夏が戻ってきた?
 
ねこ吉の耳は、補聴器の調整がしにくいらしい。終わったらうろつく気力もなく・・・。
 
また夕飯を作るのも面倒で・・・。
 
阪急の蓬莱で肉まんを買った。
ここは、いつも行列が出来ている。
 
ほとんどは肉まんを買うお客だけど、必ず店員は、肉まんを包みながら、「○○も如何ですか?」とシュウマイや餃子を一人一人に勧める。
マニュアルなんだろうね。口が疲れると思うわ。
ねこ吉は、他のものも勧められて、「じゃあ、○○も下さい。」と言っている人を見たことはない。
もちろん、ねこ吉も断っている。
 
どのくらいの確率で、勧められたものを買う人がいるのだろうか?
 
バスで家に帰ってきたら、もう動くのも嫌になってしまい、夕飯は肉まん2個ずつ。
サラダ(レタスにベーコンビッツを振りかけただけ)と超簡単スープをつけただけ。
 
 
 
 
 
 

大阪へ・・・。

2024-09-04 20:29:01 | グルメ、スィーツ
 
昨日は、妹と一緒に梅田ルクアのメルカパーラーのミルクレープを食べに行ってきた。
 
ねこ吉は、久しくルクア、その近辺に行ってないのでほとんど判りません。
妹についていくのみ。喋りながら歩いているので今後も一人では来れないでしょう。
 
 
このミルクレープを食べるのが目的なので、ルクアが開店すると同時にメルカパーラーに直行です。
 
基本のフルーツは一緒ですが、ねこ吉はイチジク、妹はブドウを選択。
飲み物はアイスティーで。
 
妹は、しきりに「ギルティやわ。」と言っていた。
 
ギルティ?
あ、罪かぁ・・・。確かに罪だよな。
ねこ吉は、HbA1cの値がギリギリです。
意思が弱いので、すぐ甘い物を食べてしまいます。
 
ミルクレープの生クリームは思ったよりあっさりしていたけど。
 
フードコートで食べたので、誰にはばかることもなく延々喋る喋る。
 
妹とは6月の誕生月ランチで第一楼に行って以来。
 
3か月の間の腹立つ出来事、愚痴、etc...
 
2人のエネルギーはそれらで成り立っている気がするわ。
 
 
大丸に移動して、遅めのランチ。グラタンを食べた。
 
何と言っても今日のメインは、ミルクレープですから。
 
また会うことを約束して大丸の地下で別れた。
 
夕飯の支度をするのが面倒なので、目の前で売っていた北極星のオムライスを買って帰った。
 
2個買ったオムライスの1個に、「いつもおつかれさまです!!」と書いてあった。
 
ん?何これ?
 
ねこ吉は、こんなのわざわざ書いてくれなくていいよ。
「お疲れさま」というより、夕飯の支度をサボるために買ったのだから。
 
何故か、2020年コロナが流行しだした頃、小泉進次郎環境相が、「ゴミ袋の感謝のメッセージを書こう。」と言っていた事を思い出してしまった。
 
あれから4年が経ち、コロナは相変わらず流行しているけど、ゴミ袋に感謝の言葉を書いている人はいるのだろうか・・・。


 

かき氷を食べに。

2024-09-02 20:42:20 | グルメ、スィーツ
 


台風一過、神戸は昼頃にはすっかりお天気になり気温が上がった。

湿気も多くむしむしとしていた。
 
午前中は銀行に行って振込など、用事を済ませ買い物をして・・・。
いつもの道は変わりなく・・・。
台風の被害はなかったようだ。
 
まだ大雨が降っている地域もあるとか。
 
被害を受けられた地域の方々、お見舞い申し上げます。
 
さて、昼食後、最近見つけたベトナム料理の店「イエトゥーン」にかき氷を食べに行くことにした。
 
ねこ吉は、ミルク金時、たぬ吉は、宇治金時を食べた。
 
ちょっと練乳が少ないな。やっぱり、ピッチャーに入った追加の練乳がなくっちゃ。
去年まで食べていた、シーアの神戸ベルのかき氷が懐かしい。
 
まさか閉店になるなんて思ってもみなかった。
 
今年のかき氷は、これで終わり。
3回食べに行ったかな。
 
 
お店の人に聞きました。
 
「『イエトゥーン』ってどういう意味ですか?」
 
「可愛いという意味です。」だって。
 
う~ん、あの女の子は可愛いというより、ちょっとコケティッシュだと思うけど。
 

9月1日は・・・。

2024-09-01 16:28:57 | 日常のこと
 
 
9月1日です。
1日には、ほぼ毎年ブログを書いています。
 
とりあえず、去年の9月1日のブログを読み直してみた。
 
 
去年はコロナ感染でキャンセルしていた子宮ガン検診に行ったようだ。
 
2022年9月1日は、ドラマ「拾われた男」のロケ地を見に阪神の武庫川駅に行ったようだ。
主演だった仲野太賀は朝ドラに出演し、2026年の大河ドラマにも主演するそうだ。
一見目立たないような人に見えるんだけどね。
 
 
2021年9月1日は、芦屋まで洋裁に行ったようだ。
阿保天神社にお参りしている。
お稽古の場所が変わって、今は別の公民館に行っているのでお参りに行けなくなってしまった。
 
 
2020年9月1日は、缶バッチを作っていたようです。
4年も前に作ったんですねぇ。今はキットが売られていないので作っていませんが・・・。
たまに3個ぐらい重ね付けしています。
 
 
どうでもいい事ですが一応4年間の9月1日を振り返ってみました。
 
コロナ以後というくくりで・・・。
 
 
2019年9月1日のブログは書いていなかった。
 
 
2019年9月2日のブログを読むと、ミシンが壊れて新しいミシンを探している頃でした。
1年後はコロナに振り回されるなど思いもしなかった。
 
そして今もコロナは流行している。
もう、ねこ吉が生きている間コロナウイルスが消滅することはないのかなぁ・・・。

 
5年間の9月1日のブログを振り返ってみて、意外だったのは9月は「月初めの嘆き」をあまり書いていなかったことです。
 
今年の9月1日は、日本列島迷走台風に翻弄され、台風一過とはならず曇り空です。
関東地方などは、まだまだ大雨が降ると言われています。
 
ねこ吉は、ビーズでネックレスを作り、目をやられ・・・。
何もする気になりません。
 
最後の株主優待の鰻が11時頃配達されたので、夕飯の準備はほとんどしません。
 


だらだら書いてしまいました。
 
9月は始まったばかり。
どんどん老化していくので、出来るだけ抗ってあちらこちらに出かけて行くことにします。(近場限定ですが)
 
 
写真は、8月28日芦屋に洋裁に行ったときに2号線に咲いていた桔梗です。
桔梗は「秋の七草」ですよね。
 

みんな、みんなノロノロ台風のせいで・・・。

2024-08-31 20:09:20 | 日常のこと
 




週の初めに台風がやって来ると言われていた。
ねこ吉は28日の洋裁は、どうなるだろうかと心配していた。
 
無事洋裁に行って帰ってきた。
 
31日になってもノロノロした台風は、まだ日本列島各地に大雨を降らし被害をまき散らしている。
1週間も居座るとは思わなかった。
今日コーラスの日だったのに、台風が来るというので中止になってしまった。
皆に会って、ランチして、お喋りするのを楽しみにしていたのに。
 
今週は台風に翻弄され、「ラストマイル」を見に行くつもりだったのに、不要不急だと思って何処へも出かけなかった。
 
買物に出てすぐ帰って来る。午後はすっかりハマったビーズのネックレスを作っていた。
必要も無いのに・・・。
 
 


これが諸悪の根源。
 
2,3年前、仕分けしたビーズのケースを逆さまにしてしまい、蓋はしてあったのでぶちまけはしなかったけど、蓋と仕切りの間が開いていたのでグチャグチャ混ざってしまった。
 
もう一度仕分けることは諦めていた。
今回、ブルー系のビーズを探しながら通しているので、一層目に負担がかかってしまった。
 
一番小さいビーズを使っているので、ビーズ穴が老眼鏡を使ってもよく見えない。
その上、途中で黒いビーズがなくなったので、デザインを変えてやり直し。
 
根を詰めてやったので、昨日から右目が痛くて涙が出っ放し。ドライアイ?
 
バカだった。
スマホの見過ぎも悪かった。
 
目を治すまでビーズ禁止。こんな時に限ってデザインを思いつき作りたい。
 
暇を持て余し、YouTubeをテレビの画面に映して、ファッションショーの動画や、昔見た映画のハイライトシーンの動画を見ていた。
それすら、目にいい訳はない。
 
ゴロゴロと寝転び、不毛な時間を過ごしていた。
 
友人から電話。
 
ご主人がコロナに罹ったって。ああ、心配な事だねぇ。
喉は痛く、身体はだるいけど熱は出てないって。いろんなタイプがあるんだねぇ。
 
何処で移ったか判らないと言っていた。
 
話を聞くと、ねこ吉も途端に身体がだるくなってきた。しかし、喉は痛くないけど。
 
今日は、ゆっくり寝てダラダラ。台風は遅々として進まない。
 
風も吹いてないし、雨も降っていない。
 
買い物だけ済ませておこうとスーパーに行った。
お米を持った人が数人。売り場には5キロ入りが1個。
 
2キロ入りはたくさんあった。
 
この間5キロ入りを同じスーパーで買ったしなぁ、でも、2キロ入りを1袋買ってしまった。
 
南海トラフから台風に移行して、お米、水、電池 etc...
 
お金をたくさん使ってしまった気がする。
 
みんな、みんな、台風のせいだ。
 
 
 
これは30日に撮ったカラス。
クチバシは開いたまま。鳴いてはいない。
 
多分暑いので、熱中症予防のためにクチバシを開けているらしい。
 
 
 
 
 
 

今日いち-2024年8月29日

2024-08-29 17:26:39 | 日常のこと

今日、開店すぐにスーパーに行った。
店内何となくザワザワ。
レジに並ぶ人たちが、お米を持ってる。
あ、入荷したんだわ。
新米だって!ねこ吉は買わなかったけど。
税込だと3014円。
値上がりしてる。

 
不毛な会話・・・。
 
ノロノロ台風はずっと居座ってるし、家の中でネックレスの続きを作っている。
必要も無いのに。と言われれば確かにそうだけど。
 
たぬ吉が、「昨日、『ホンマでっか』でチョコレートが体にいいと言ってたよ。」という。
 
ねこ吉は、『ホンマでっか」を見ていないけど、身体にいいのは高カカオチョコレートだということは知っている。
 
ねこ吉がよく食べているチョコレートは、安物で甘い。肥満の素ですわ。
 
「『ホンマでっか』、アメーバ?とかでもう一回見られるやろ?」
 
「アメーバって何?Tverやろ!アメーバって聞いただけで危険やわ。ウイルスと変わらんわ。」
 
Abemaや、Amazonプライムとゴチャゴチャになってるんだろうけど。
 
全く、何時もエラそうにねこ吉に言うくせに、そんな事も知らんのか!
 
 
 
 

暇人シリーズ(ネックレス編)

2024-08-28 22:34:40 | ホームソーイング 手芸
 
 
マンテルの横に鍵のチャームをつけた。
 
(前後どちらでも使えます。)
 
「暮らしのブログシニアライフ」で見たインドのテープで作ったブレスレットが出来上がったことに、気をよくしたねこ吉は、次はビーズのネックレスを作ろうとしていた。
 
 
この人もたくさんビーズを持っているなぁ・・・。
 
ねこ吉はもっと持っているよ。
でも、最近は目も見えにくくなって、ビーズは娘の部屋に突っ込んだまま。
すっかり触発されて、引きずり出してリビングのテーブルの下に入れてデザインを考える。
お手本は「暮らしのブログシニアライフ」の方が作るネックレスだけど、持っているビーズが違うし、ねこ吉の場合、持っているビーズを消化するために作るというのが重要な所。
 
どうしても好みのビーズばかり使ってしまい、好みじゃないビーズが残りがち。
だからといって、新たにビーズは買わないと固く心に誓う。
 
留め具だけは、マンテル型のをユザワヤで買っていた。
 
「デザイン画はねこ吉の頭の中にある。」といえばカッコいいが、全くの行き当たりばったりでビーズをテグスにひたすら通していく。
 
一度出来上がったんだけど、長すぎたのでもう一度、配列も変えつつ通し直した。
さて、留め具をつけようと思ったら、何処かにしまい込んでマンテル行方不明。
 
嗚呼、最近のねこ吉は探し物で日が暮れる。
 
3日ぐらい経っただろうか・・・。ひょっこり出てきた。
 
調子に乗って、次のネックレスに取り掛かる。
 
 
 
 
台風が来るとニュースで言いだした。
 
マンテルを買いにユザワヤに行きたい。
台風が過ぎ去ってから行こうと思っていたら、ノロノロ台風はどんどん遅れて9月1日頃に来るかも知れないと言われている。
 
さっさと買いに行っていればよかったわ。
 
マンテル無しで、ビーズで輪っかを作ってラリエットにした。
 
ちょっと長すぎたわ。
 
 
今日は洋裁の日。
ユニクロのグレイのワンピースを着て、出来上がったネックレスを2本して出かけて行った。
 
メンバーねこ吉をのぞいて6人。
 
誰一人、「そのネックレスどうしたの?」とか、「いいね。」と言ってくれる人はいなかったわ。
斬新すぎたかなぁ・・・。

「綿業会館」に行って来た。(ランチ編)

2024-08-26 15:08:01 | グルメ、スィーツ
 
 
会員食堂での席はもう決まっていて、ねこ吉達は出入口傍のテーブルだった。
 
綺麗に畳まれたナプキン。本格的?
 
 
スープはトウモロコシ味だった。
 
 
葉っぱだけのサラダと、メインは魚だった。
何の魚か聞いたら、キンメダイだって!
 
お皿の緑の円周は、バジルソースだった。
 
上にかかっているのはラタトゥイユかな。
 
しし唐がちょっと辛かった。
 
次にお肉がやって来ると思っていたねこ吉。
ナイフとフォークがないけど・・・。
 
メインディッシュは魚?これで終わりだって!残念。
 
小さな小さなココットに入ったデザートがやって来た。
 
もう少し大きな器だったらよかったのに。
 
うっかり写真を撮り忘れた。
 
サービスしてくれた人に聞いたら、メロンのムースに、シャンパンのジュレだって。
 
一口で食べてしまったわ。
 
量的にちょっと物足りないランチだった。
 
「綿業会館の会員食堂でランチを頂く。」という経験が大事なんだよね。
 
 
岡常夫氏の銅像に見送られて?
 
 
 


素敵な玄関を出たら、カンカン照り。
 
また地下鉄に乗って梅田について、阪神デパートのスナックパークでちょぼ焼を買って帰った。
 
阪神デパートと言えば、「イカ焼き」ですが、我が家はちょぼ焼が好きなんです。
 
 
これがちょぼ焼です。
紅生姜とこんにゃくぐらいしか入っていません。タレはソースとポン酢があります。
我が家はポン酢です。
 
夕飯は、何も作らず。ちょぼ焼だけです。
 
凄いギャップ?
 
 
 
 
 
 
 

「綿業会館」に行って来た。

2024-08-25 21:08:56 | 旅行 お出かけ
 
(備後町通りと、三休橋筋の角にある。)



 
昨日は、たぬ吉と、「綿業会館ランチ付き見学会」に行ってきた。
往きの駅までの道の暑かったこと、熱かったこと。もちろん、帰りもですが・・・。
 
5月初旬、珍しく、たぬ吉がネットで申し込んだら、予約が出来た日が昨日だったのです。
3か月前、まさかこれほど暑い夏になるとは思っていなかった。
 
「綿業会館」は、地下鉄本町で降りて5分ほど歩いたところにある。
 
ねこ吉は、何時行ったのか思い出せないけど(ブログに書いていない。)添削をしていたメンバーと見学に来たことがある。
いつも人についていくから、全然道を覚えていないけど。
 
 
圧巻!
談話室の泰山タイルの壁は、とても素晴らしものです。
綿業会館だけに、綿の実が生けてあった。
左側の写真は、リットン調査団が来た時のものだそうです。
 
 
特別室天井の漆喰細工のレリーフ?が素晴らしかった。鳩が可愛い。
何処を見ても、「素晴らしかった。」としか言えない情けなさ。語彙が無い。文章力が無い・・・。
 
 
会議室の床は大理石。黒とベージュの市松模様。
大きなアンモナイトが・・・。
見学に行った事の証明。ねこ吉の靴と共に。ハハハ。
 
 
テレビ大阪で放送されていた「名建築で昼食を(大阪編)」のポスター。
ねこ吉は、リアルタイムで見てました。前のテレビで録画したので、もうありませんが。
 
 
 
 
ドラマを見たときから、この階段を下りてみたかったんです。素晴らしい(また!)螺旋階段です。
 
見学の人たちと一緒にワラワラと下りたのがちょっと残念ですが・・・。
 
この階段のデザインは村野東吾と言われていたそうですが、「村野藤吾風にデザインされた渡辺節の息子の手によるもの」と訂正されたそうです。
 
 
階段を降りたところにあるバーカウンター。現役だそうです。
 
なんか小津安二郎の映画の中のバーがカラーになったような気がするのはねこ吉だけでしょうか?
 
 
 
 
 
深海をイメージしたガラスのモザイクタイル。
 
 
会員食堂の天井。デコラティブです。
 
見学後はここででランチを食べます。
 
続きはまたね。

地蔵盆(その2)懐かしい言葉

2024-08-23 21:18:38 | 思い出
 
 
用事で住吉までバスに乗って行った。降りてからシーアまでいつもの道を歩く。
暑い、熱い、ねこ吉は溶けそうです。
少し日陰に、緑の紫陽花が咲いてた。ここまで緑の紫陽花は珍しい気がする。


アメリカフヨウの花が咲いていた。このクソ暑い(失礼)のに、お疲れ様です。
 
もしかして、ねこ吉の顔より大きいかもしれない。
 



バスを降りたら、地蔵盆をやっていた。
テントでお地蔵さんは見えません。
 
受付に女の人がいたけど、ねこ吉は、賽銭箱にお賽銭を入れ、いつも通りのお参りをした。
寄付をした方がよかったかしら・・・。
 
帰ろうとしたら、ジュースが入ったペットボトルを持ったオジイサン(明らかにねこ吉より年上です。)が、
 
「ようお参りで。」と言って送ってくれた。
 
何か懐かしい関西弁です。
 
「よくお参りくださいました。」という意味です。
 
 
ふと遠い昔のことを思い出しながら信号待ちをしていた。
 
ねこ吉が新入社員だった頃、会社に行こうと家を出たら、隣の西井のオバサンが家の前を掃除しながら、「おはようおかえり。」と言って見送ってくれた。
 
「おはようおかえり」とは、「お早うございます。」のおはようではなくて、「気をつけて行って、無事に早く帰って来るんですよ。」の意味。これも関西弁です。
 
たとえば、ご飯を食べて、「ご馳走様でした。」というと、すかさず「よろしゅうおあがり。」と言われる。阿吽の呼吸というか何と言うか・・・。
 
こんな言葉かけ今はしないですよね。懐かしく優しい言葉です。
 
 

お米がない、それからカニカマ飯。

2024-08-22 20:20:16 | グルメ、スィーツ
 




これは、今日スーパーで見た光景。
 
何が原因で、お米がなくなってしまったんだろう?
南海トラフ来るかも?ということで、水が売り場から姿を消した。
そして、お米も?
 
いつの間にこんなことになったのか?
日本で何が起こってるの?
 
ねこ吉はお米の買い置きは、普段あまりしない。
今、米びつにそこそこお米があるので、お米を探してスーパーを回るということもしなかった。
 
昨日、スーパーのレジに並んでいたら、前に並んでいる人が、列から外れてお米を取りに行き、レジの人にお礼を言ってお米を買った。頭をペコペコ下げていた。
 
ねこ吉は、「お米がどうかしたんですか?」と聞くと、「今、お米が入荷したんです。あっという間に売り切れるんですよ。」とレジの人が言った。
 
のん気に構えていたねこ吉も、「ねこ吉も買いますので、レジを待ってもらえますか?」と言って5キロのお米を抱えてきた。
 
1993年の「平成の米騒動」を思い出した。
あの時は冷夏だった。
タイ米も輸入された。
 
長細くてパサパサしていた。
 
ねこ吉はポン菓子が好きでよく買っていたけど、タイ米で作られたと思われるポン菓子は気味の悪い形状で食べる気がしなかった。
 


今日は、カニ飯、いや、カニカマ飯です。

ねこ吉がいつも拝読しているブログに、「ずぼら飯」レシピというのが載っていた。
 
一合の研いだお米に、白だし、ゴマ油、上等のをカニカマを入れて炊飯器のスイッチを入れる。
 
安いカニカマではなく、お高いカニカマを使うのがポイントだって。
 
 
ねこ吉は、カネテツの「ほぼカニ」を買った。
 
ゴマ油を入れるのを忘れたけど、フワッと炊き上がり美味しかった。
 
いつも、役に立つブログを有難うございます。
 
 

地蔵盆

2024-08-20 18:54:50 | 思い出
 


今日の午前中は、昨日雨が降ったせいか温度がそれほど上がらず、クーラー無しで何とか過ごせた。

11時頃、買い物と銀行に出掛けた。
途中から陽が差してきて湿気が高いから、もう2号線を歩いていると息苦しいぐらい蒸し暑い。
 
国道地蔵尊の地蔵盆の準備が始まっている。
新しい涎掛けに替えるために、古い涎掛けを取るのが年々早くなっている気がする。
 
ねこ吉は、毎年子供たちのために「奉納」と書いた赤い涎掛けを縫って、古い涎掛けが取られるのをいつかいつかと待っている。
取られてから涎掛けを縫ったのでは遅いので、今年は8月の初めには用意していた。
 
8月12日、何人か新しい涎掛けをかけている人がいたので、慌てて持って行った。
2体並んでいるお地蔵さんに、子供たちの名前を書いた涎掛けをかけるのだが毎年どのお地蔵さんするかを悩む。
 
名前と年齢が書かれていて、3歳とか5歳とか・・・。
 うちは、とても年齢は書けないので名前だけ書く。毎年同じ。
いくつになっても、ねこ吉にとっては子供たちです。ハハハ。
 
ほどけないようにヒモをぎゅっと絞めて、今年も無事間に合ったとホッとする。
 
 
先日、息子が帰ってきたとき、地蔵盆の話が出た。
 
「地蔵盆 菓子持つ子等が 道しるべ」と即息子が言った。
 
そうです、この俳句を作った息子は、佳作をもらって神戸市の作文集に載った。
こういった賞に縁のない息子にとっては初めての出来事だった。
 
思い出話が嫌いな息子だけど、これは凄く覚えているんだろうな。
 
 
→「地蔵盆です。」2006年8月23日のブログです。
 
今日も、お地蔵様に手を合わせ、うちの涎掛けをかけたお地蔵様の頭を撫ぜ銀行に向かった。
 
その道の暑いこと、暑いこと。
 
ヘロヘロになって帰ってきた。
 
 
追記
 
今年の地蔵盆は23日、24日だそうです。