今日は、自宅の作業場に出入りしている野良猫に、不妊去勢手術を受けさせたい、という相談者さんのお宅へ視察に行ってきました。
捕獲方法や手術に関する説明をしていた時も、広い作業場の隅から猫たちが顔を出しましたが、離れた場所にいる私たちが少しでも動くと、ものすごいスピードで逃げ去ってしまうほど警戒心の強い猫たちでした。
相談者のSさんのお話しでは、この猫たちは、作業場とつながった事務所に人の気配がするとエサも食べないということでした。
事務所の戸を閉めても駄目だということなので、捕獲時はまったくの無人状態で行うことにしました。
明日はSさんに、実際に捕獲器を使った捕獲方法の説明をすることになっています。
捕獲予定数は、作業場に出入りしているメス3匹・性別不明1匹と、Sさんに馴れて事務所に出入りしているオス2匹の計6匹です。
この猫たちは皆、次々と誰かが作業場の横手に捨てていった猫たちだそうです。
Sさんは、増えたために不幸な結末を迎えた猫たちを見聞きしてきたので、これ以上そんな猫を増やしたくない、今回捕獲できない子がいても、全部の猫に手術を受けさせるまで頑張るとおっしゃってくださいました。
そんなSさんの力になれるよう、小さな命を守れるよう、私たちも頑張ります。










