いのしし くん。

政治、経済から音楽全般の評論
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ら致問題解決どうしますか、安倍首相。 the proposition of abe political power

2017-04-05 19:50:48 | 日記
 (1)報道されていたように、応えるかのように北朝鮮が今朝ミサイル発射を強行した。3月にはミサイル同時4発日本海に向け発射し、これまでにない日本近海に着弾した。2月の北朝鮮のミサイル発射では、丁度日米首脳会談で訪米中の安倍首相はトランプ大統領と肩を並べて会見でルーティン(routine)のように北朝鮮を非難した。

 この繰り返しで、3か月連続のミサイル発射で一向に北朝鮮には非難効果などない。昨年の北朝鮮核実験強行に対する安保理制裁決議は、結局はああだこうだとゴタゴタばかりでこれが実施されたのかさえわからないまま、時は過ぎている。

 (2)さすがに北朝鮮の核実験強行には厳しく非難している中国だが、アジア唯一の北朝鮮支援国として相乗利益関係が邪魔しているのか北朝鮮をコントロールしかねて、北朝鮮のやりたい放題というのが現状だ。

 トランプ大統領は金第一書記の首を取ると物騒な話をしているが、そんなことができるのならこれまでの米政権でもやっていただろう。そんな強硬手段に出れば隣国韓国、日本海を挟んだ日本と同盟国にも危険が及び、中国とも全面対決となって国際社会は収拾がつかないカオス(khaos)を招くことになるだけだ。

 (3)北朝鮮の国際社会を敵に回した蛮行に対して、安保理も米国も中国も有効な手立てを打てないのは何ともむなしいばかりだ。国際社会が内政干渉の影響、火の粉が自らに降りかかるのを恐れ危惧するあまりに、北朝鮮の蛮行に対して一致結束できない背景問題もあるのだろう。

 (4)日本にとっても北朝鮮とは懸案のら致問題を抱えて、北朝鮮の核実験、ミサイル発射強行は問題解決をさらに遠ざける要因だ。安倍首相はら致問題の解決は安倍政権の命題(proposition)で、安倍政権で解決すると明言しているが打つ手はあるのか、これも時が過ぎゆくばかりだ。

 小泉元首相の訪朝に同行した安倍さんだが、今度は首相として北朝鮮にら致問題解決を目指して乗り込む決意はあるのか、いかがでしょうか。
 小泉元首相時代のように北朝鮮との強い交渉パイプを持つ人物(keyperson)を配置しているのか伝わってはこない。

 (5)ちなみに安倍第一次政権時代に年金記録消滅問題では、最後のひとりまで安倍政権で解明すると大見えを切って、さっさと病気を理由に退陣してしまった経緯もある。
 最後のひとりどころか現在もすべてこの問題が解明できたのかさえわからない中で、だからその責任を取って一度は退陣したではないかと言いたいのだろう。

 安倍第二次政権でも強行採決をくり返すたびに「ていねい」に国民に説明して理解してもらうといいながら、安倍首相から「ていねい」な説明など聞いたことがないまま成立法律は国民の過半数が理解することなく反対する中で実施に移していくだけだ。

 (6)ら致問題解決どうしますか、安倍首相。(the proposition of abe political power)
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