2015年の8月、思い出の北海道の写真が出て来ました。
斜里町の林道脇で小雨の降り止んだ広場にキタキツネを見かけました。
なにやら土をほじくり返して餌を探しているようでした。
彼らはどこか悲しそうな顔をしてます。自然界は辛い生き方が本来のすがたなのですね。
・・・・・・・・その次の日、然別へ移動中に美しい景色に出会いました。
道路わきの展望台から見える雄阿寒岳?のようです。美しい青空にいっそう際立つ「神」の姿そのものです。
山が高いので雲が当たり、気流が乱れ噴火しているように見えました。
・・・・・そしてどのくらい走ったでしょう、然別湖近くの」峠は霧がかかった小雨状態、道路脇の森には幻想的な景色が見えました。
他にもいろいろな風景を見せてくれた北海道の大地は、本州では見られない豊かな自然があります。
たのしいドライブの後、温泉に浸かり、キャンプだ!!