三本脚のうちの猫はくいしんぼうです。
カリカリを際限なく催促し、食べることが至上のよろこびのようです。
しかし、なんせ三本脚。一本になってしまった前脚に負担をかけるわけにはいかず、
カリカリは少なめに与えています（朝15、夕15の一日計30グラム）
そんな毎日にしびれを切らしたのか、ヤツはやってくれました
カリカリの二重食いです。
夕方、私がカリカリを上げ、夜就寝。
夫が夜遅く仕事から帰ってくると、
「ぼくまだ今日は夕ご飯もらってないんです、お腹空いたです・・・」
といわんばかりにニャーニャー。
私がカリカリをあげ忘れたのかと思った夫がもう一度カリカリを・・・。
翌朝、夫がこのことを話して事実が判明。
私がカリカリをあげ忘れることはまずないので、
これは私の仕事だと決めることにしました。
そりゃあ、思う存分食べてもらいたい。
でも、脚の負担を考えたらそうもいかない。
ジレンマに苦しみつつも、そこは厳しく対応する管理人なのでした。
子猫が我が家にやってきて約三ヶ月。
当初先住猫は子猫の姿を見ただけで
シャーッ！！
と威嚇していたのが、よほど近づいてこない限りは無視するようになりました。
少し住み分けが出来てきたのかなぁ～、なんて思います。
子猫も無視すればいいのですが、
あそぼーにゃん♪
とウキウキしながら先住猫に突っ込んでいっては切れられています。
子猫は悪気は無いけれども、先住猫にはいい迷惑で、
脱兎のごとく押入れの中に逃げてしまうのでした。
子猫が落ち着いたらもっと住み分けが進むのかな、と思う管理人なのでした。
こんにちは。管理人です。
九月に入ったものの、週末まで暑さは続くようですね。
さてさて、うちの三本足の猫は、子猫二匹が来てから粗相するようになりました・・・。
ボーっとしているようで実は意外とデリケートなところがあったようです。
やはり猫。仲間よりも一人の孤高の時間が好きなようです。
先日は玄関に粗相をしていました。
管理人
「いっそ玄関にトイレ置いたらいいんじゃない？」
夫
「玄関にトイレを置いたらニオイが気になるよ」
玄関に粗相してるのだから既ににおっているんですけど・・・
という言葉を飲み込みつつ、もうしばらく様子を見ることにした管理人なのでした。
あれ？いないな。
ボクも猫なんだし、ちょっと一人時間を満喫してみよう
子猫が二匹やってきた我が家。
先住猫にはやっぱりストレスだったようです・・・。
トイレは子猫用と先住猫用とで二つ用意しているのですが、
子猫がどちらのトイレでも用をたすので、
先住猫はなんかボクのトイレ、いつもと違うニオイがする・・・
イヤだ、こんなトイレイヤだ・・・
と思ったのか、違う場所でおしっこをするようになりました
主に水を抜いたバスタブの中でするように。
「これじゃバスタブを毎回洗うのが面倒だ」
と思った管理人は風呂場の扉を常に閉めるように。
そうしたら諦めて猫トイレでおしっこをするようになると思ったからです。
しかし、それは甘かった。
上写真の洗面所の角で粗相していました
ふいてもふいても、洗面所の下にもぐりこんだおしっこのニオイが取れません・・・
そうか・・・そんなにイヤなのか・・・
そのときから風呂場のドアを開けてせめてバスタブでおしっこをしてもらうように
したのはいうまでもありません。
バスタブなら洗えばニオイは残らないし・・・
多頭飼いの悩みにぶつかっている管理人なのでした。
家のネコの水のみはいつも水槽からです。
この水槽を買ったのはかれこれ六年前になるのですが、
買った日からこの水槽で水を飲むように・・・。
水が循環していたり、ヒーターを入れていて生ぬるいのがいいのかもしれません。
飲むのはいいんです。
また尿結石にならないように水を沢山飲むのは予防にもなるし。
でも、水槽にコケが生えやすいんです・・・。
たぶんカリカリを食べたあとにすぐ水を飲むので、
その成分が水に溶け込んでしまうのが原因でしょう。
水槽の掃除はなかなか大変で、冬になると億劫になって
いくらコケが生えていても掃除せず、見た目がひどいことになります・・・。
いっそ水槽を置くのを辞めようかと思いつつ、
これであんまり水を飲まなくなったら問題だし・・・。
そんな葛藤に数年悩まされる管理人なのでした。
「シャ～～～！！」
