それから人鳥の朝食を買いに

思い立ったときに色々企てるための場所です。現在は主に活動報告。

題詠で一日百首詠←終わりました。

最近の状況。

2015-11-18 19:07:47 | 告知
最近すっかり呟き溜まりと化してしまったこのページですが、一応最近の活動を纏めておきます。

「早稲田短歌」42号
短歌連作「私と鈴木たちのほとり」を発表。入手方法などは公式blogから。
早稲田短歌会→http://wasetan714.blog7.fc2.com/

「塔10月号「十代二十代歌人特集」を読む」
結社誌「塔」の十代二十代特集を読みました。
千種創一氏とツイッターでやりとりし、ログをまとめています。
砂上の塔(togetter)→
http://togetter.com/t/%E7%A0%82%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%A1%94

「ami.me」号外『わたしと杉並』
千種創一氏と行った杉並吟行会の記録です。
第十五回文学フリマで無料配布したペーパー。
サイトからおためし版をお読みいただけます。
ami.me→http://d.hatena.ne.jp/ami_me/

「NHK短歌」6月号
「ジセダイタンカ」欄に寄稿しました。
「わたしと小鳥の鈴木」新作7首と短文です。
また、5月号では天野慶さんに「ami.me」について取り上げて頂きました。
ami.me→http://d.hatena.ne.jp/ami_me/

「早稲田短歌」41号
短歌連作「部屋から遠い部屋」「光と私語」を発表。東直子さんにロングインタビューをさせて頂きました。入手方法などは公式blogから。
早稲田短歌会→http://wasetan714.blog7.fc2.com/

「短歌往来」2012年2月号
「今月の新人」欄に、新作「今冬のものたち」を寄稿しました。短歌5首と短文です。
写真は、ガルマン歌会の百回記念の時に西崎憲さんに撮ってもらいました。
ながらみ書房→http://www.nagarami.org/

「ami.me」2号
創刊号に引き続き、短歌を寄稿しました。
連作「末恒、宝木、浜村、青谷」、今回は朗読もついてきます。
11月3日の第十三回文学フリマにて初売り。
サイトでは通販も受け付けていますのでそちらもどうぞ。
創刊号300円、2号400円です。
ami.me→http://d.hatena.ne.jp/ami_me/

「骨おりダンスっ」
PDF誌誌。
編集委員として活動。表紙写真の撮影など。
5号の「NNN/NIS」ほか、何作か発表しております。
骨おりダンスっ→http://honeoridance.seesaa.net/

詩客
webサイト「詩客」に連作10首を寄稿しました。
2011年10月21日号、少し前の記事ですがリンクから読めます。
「光と私語」→http://shiika.sakura.ne.jp/works/oct-21-2011/2011-10-21-3357.html

活動記録は随時更新します。

第16回文学フリマin大阪 出品情報

2014-04-14 17:06:21 | 告知
こんにちは、吉田です。毎日漠然と暮らしています。
4月14日の大阪文フリ界隈の寄稿について、こちらでまとめておきます。

○第16回文学フリマin大阪
 日時:4月14日11:00~16:00
 会場:堺市産業振興センター イベントホール(地下鉄御堂筋線「なかもず駅」、南海高野線「中百舌鳥駅」徒歩3分)
 主催:文学フリマ事務局/共催:文学フリマ大阪事務局

[E-45]ami.me
韻文と散文の本。毎号とても丁寧な仕事をされています。
私は創刊号、2号に作品を寄稿しています。2号では朗読も披露。
さらに今回、ブースで個人紙を頒布します。

吉田恭大個人紙
「paper」
紙と連作の関係性について考えるシリーズ、今回で総まとめです。
過去の文フリで配った「paper-1」「paper-2」のリミックス、そして新作の「paper-3」のセット。
大阪限定のペーパーも付いて、トータル80首以上収録。100円。
便利なクリアファイルつき。


[E-33]本郷短歌会
近刊の「本郷短歌2号」に対談を収録して頂きました。
京都の狂犬・藪内亮輔と、前号「本郷短歌創刊号」について喋っています。

[F-20] TOLTA
新刊「TOLTA5」に寄稿しています。会場価格1,000円
昨年トルタで行われた「トルタバトン」という企画のまとめです。
関連して、今年の6月に吟行会を開きます。詳細はまた後日。

[E-☓]早稲田短歌会
機関誌42号が発行されました。永井祐インタビューをはじめ、今回も読み応えがあります。
今回、私は30首連作「私と鈴木たちのほとり」を寄稿。
会場に何冊か密輸するので、興味のある方はこっそり私に声をかけてください。


私は基本的には[E-45]「ami.me」ブースで店番しています。
TOLTA主催の「大阪ミステリーツアー」にも参加しているので、是非みなさまお越しくださいませ。
今回は初の大阪開催ですが、予想以上に短歌島が多くて面白くなりそうです。皆様にお会いできるのを楽しみに、製本作業に戻ります。

「第七官界彷徨」

2011-06-18 01:21:16 | 告知
もう一件告知。こちらは舞台です。
鳥取出身の小説家、尾崎翠の世界の舞台化に挑戦しました。
今回は脚本を書いています。
一時間ほどの舞台です。
五感の次の第六感の、さらにその先に共鳴する言葉たち。
諸々のテキストを引用しつつ、私なりに「第七官」とはなにか、について考えました。
どうぞご覧ください。

生粋×森 企画公演
演習3「第七官界彷徨」


原作:尾崎翠
脚本:吉田恭大
演出:荻原永璃

出演
藤原未歩(劇団くるめるシアター)
叶健太(東京農業大学演劇研究部)
久石ソナ(短歌会・ねこま)
鈴木太一朗
鈴木一平(早稲田文芸会)
山崎萌

スタッフ
舞台監督:吉原早紀/舞台監督補佐:牛込新司
音響:カゲヤマ気象台(sons wo:)/音響オペ:天野峻
照明:綿貫美紀
美術:土佐直樹/美術補佐:岡村結花
宣伝美術:里岡かなた(時限拳銃)
演出助手:沖野樹里
制作:演習(第七ゼミ)
製作:生粋工房

早稲田大学学生会館B202
6月23日(木)19時
24日(金)14時/19時
25日(土)14時/19時
26日(日)12時
※受付は開演の40分前、開場は開演の30分前

チケット
予約 500円/当日 800円/新入生100円(要学生証)

ご予約はこちらから(予約ページ)
http://ticket.corich.jp/apply/28138/002/

劇団森 http://elegirl.net/shin/
稽古場blog http://dainana201106.blog.fc2.com/

「骨おりダンスっ」4号寄稿しました。

2011-06-18 01:08:36 | 告知
文フリの収穫品をだんだんと読んでいます。だやです。

おくれましたが告知をひとつ。
14日に公開された、pdf詩誌「骨おりダンスっ」4号に短歌4首「鳥と魚」寄稿しています。
隔月刊のweb詩誌です。バックナンバーもご一緒にどうぞ。
http://honeoridance.seesaa.net/article/209823677.html

明日18日には朗読イベント「骨伝導」も開催されます。多分私は会場で受付してます。
こちらもよろしければぜひ。

「NNN/NIS」

2011-06-11 13:02:59 | 告知
いよいよ明日に迫ってきました、文学フリマです。
追加の告知を二点。

予告通りリバーシブル・インスタント歌集「NNN/NIS」作りました。
A4一枚両面刷り24首収録、シンプルかつ無駄な手間。限定50部、無料で配布します。
作品は早稲田短歌39号、早稲田短歌40号(どちらも現在入手困難)掲載作の再録です。

「ami.me」にて友人の小説集『蚊・サボテン 田中諒掌篇集』を販売します。(¥100)
作者の名前にピンと来た方、ぜひ。

ア-11「dagger‡」およびア-12「ami.me」は二階小展示ホール、文フリ系詩誌大手「TOLTA」さんの向かいです。
オーディオブックのついでにこちらもどうぞ。

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第十二回文学フリマ
日時:2011年6月12日(日)11時~17時
会場:大田区産業プラザPiO 
サイト:文学フリマ公式サイト→http://bunfree.net/