妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

机上の空論

2017-06-28 21:21:15 | 日記
恋がしたかった。
ずっと、ずっと。
恋に憧れていた。
ドキドキして、キュンキュンして甘くてフワフワなのだろう、って。
どうしても恋が食べたくて。
恋できない人との結婚は…ごめんなさい、してきた。
一度でいいから、恋しい王子様に抱き締めてもらいたい、って。
シンデレラみたいに舞踏会のような思い出が欲しいと願った。
一度でいいから、そんな恋しい王子様に抱き締めてもらえたら、私はシンデレラのようにガラスの靴を抱き締めて、お妃になろうなんていう壮大な夢は描くまい、と。
親指姫のモグラのおじさんとだって、望まれれば嫁いでみせよう、と思っていた。

現実は。
恋は甘いだけではなく。
ドキドキ、キュンキュン、フワフワを味わうと、そのあと決まって、切なさで胸焼けをおこし、苦くて酸っぱい胃酸をもたらして…最後に塩辛い雫を頬から伝わらせる。

王子様は…抱き締めてくれるけれど…時折、悪魔のような言動で私を鞭打つ。
白鳥の湖のようだ。
彼はオデットなのか、それともオディールなのか。
目の前の彼は…どっち?

そうして。
私は…舞踏会の一夜の夢で満足し、決して大それた希望を抱くまい、と決心していたのに。
遠くのお城にいる王子様を想うと…とてもじゃないけれど、モグラのおじさんに嫁ぐ気がしない。

なにひとつ。
想定通りになっていない。
こんなハズじゃあ、なかったのに。
無知ゆえに。
机上の空論だったのだろう。


多分、恋には賞味期限があって。
…身を捩るようなドキドキは…そう長く日持ちはしないのだろう。
男の人は…関係を深める間で、なのでしょうね。
私は違う。
今も身を捩るほど彼が恋しい。
だけれども。
最初の頃のような…どうなっちゃうのだろう、というような激しいドキドキや。
先行き不安な…だけれど希望と期待に満ちたワクワク感は…抱きたくても抱けない。
だから。
恋のはじまりが、一番楽しい時期だと、大人は表現していたのね。
やっと、わかった。
恋…の賞味期限はわりと短く。
そのあと、腐ってしまうのか。
熟成するか、が肝要だ。
熟成すると、恋は愛にも変わることができるのだろう。

私は…ちゃんと、恋が…できたのだろうか?
もっともっと、甘くてフワフワした幸せな恋がしたいのに。
もう、彼じゃあ、その味は…味わえないのかなあ。
私は…彼がいいのに。
彼と…フワフワ、ドキドキ、キュンキュン、ワクワクする日々を送りたいの。。

それとも。
そんな、甘いだけの…綿菓子のような感情は…恋ではないのだろうか。
机上の空論的、恋なのだろうか。
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