妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

凪ぐ。

2017-05-14 22:38:22 | 日記
こういうときに使う言葉なのかな、って思う。
先日、彼と会った後は…心の動きが激しくて。
心臓レベルでいえば、いつ心臓発作が起きてもおかしくないレベルだっただろう。
全力疾走したあとの、ギュウと心臓が絞られるような感覚に近いほど、心が絞られたり。
深呼吸、いえ、お産の時のように、張り詰めながらも、息を身体中から吐き出すように、愛しい気持ちやら切ない気持ちが、わーっ、と心のお口の部分から吐き出すような。
お産、したこと、ないけれど。
とにかく忙しかった。
心の動きが。

一転。
いまは…凪いでいる、という表現が、ふと頭に浮かぶほど、心が穏やかだ。
彼のことを、考えていないわけではない。
愚かしいことに、彼は毎日、かならず私の頭に登場する。
不思議だな、と思うけれど。
彼は、違うのだろうか。
私のことなんて、思い出したり、考えたりすることなんて、ないのだろうか。
私からのメールが届いたとき、あるいは、彼が会おうと思う時に、どこからろもなく、ふと浮かぶのだろうか。

それが、悲しくて切なくて、堪らない時ももちろんある。
でも。
凪いでいる、いまの私は気にならない。
いい。
彼がたとえ、私のことを考えてくれていなくたって、それは彼の自由だ。
私が彼のことを考えるのが自由であるように。
勝手に彼のことを思い、考え、思い出し、湧き出す楽しい記憶、愛しい気持ちに浸って、ちょっとだけ幸せな気分になって現実に戻る。
それは私の自由であり、彼に迷惑はかけていない。
彼に同じように思って欲しいとか、なぜこうじゃないのだろう、とか、マイナスの気持ちや欲求を、たとえ潜在意識の中だけだとしても、決して口には出さないとしても、それは迷惑だと思う。
そんな心持ちなのだ。
彼には彼の自由と欲求が。
私には私の自由と欲求が。
それぞれあるわけだから。
ただ、なぜ~じゃないの?~してくれないの?という、被害者根性ではなく。
私と彼の欲求が、ベクトルが、同じような方向を向いたら、本当に幸せだと思う。
それを夢想するだけで、にやけてくるくらい(笑)。
まったく、どこまでおめでたいのだ、私は。
まったく、どこまで私の心を奪うのだ、あの人は。
そう独りごちながら、私は夢想に近い感情を抱く。
だから、心が穏やかなのかもしれない。

何も変わらない彼との関係。
不安定きわまりない私の状況。
何も変わっていないのに、彼との時間であれほど心が騒ぎ、これほどまでに心が落ち着きを取り戻したのは、この前の彼との時間が嬉しいものだったからなのかもしれない。
夢想してしまいたくなるくらい。
彼の話を聞くのが大好きだ。
彼の言葉の海に身を浮かべると…たまらなく心地いい。
彼の声が、私の心臓にとっては癒しの音。
彼の匂いは精神安定剤のよう。
彼の手の動きを見ていると、幸せで、なんだかワクワクしてくるのだ。
もう、なぜだかはわからない。
最初に出会った瞬間から、それは変わらない。
彼の手の動きを、所作を、眺めていられることに幸せを感じたのかもしれないし。
彼のヒストリーを聞けると、彼の過去を共有できているかのような幸せを感じる。
もう、彼の自分史が書けるかもしれない!
こんなに、自分語りを聞いていて心地良い人、いるのかしら、って思う。
私は、自分のことを話す時間が惜しいとすら感じる。
だって、彼の言葉を一文字でも多く聞きたいから。

こんなに、好きなのに。
いままでで、誰よりも気取らず、素の自分でいられる私がまた不思議で。
もはや、家族に近いのだ、気分が。
遠慮もないし、飲み物だってなんだって共有できてしまう。
美味しい、と思えば自然に分け合う。
関係が、そうさせるのかもそれないし、気心かもしれない。
でも、なんだか、良い、という一言では済まされないほどの相性を感じてしまうのだ。
もう、こんなに、鍵穴が合う人には現世では出会えない気がする。
そのくらい。

なのに、正式な関係にすらなれない私の愚かしさを呪うことはあれど。
彼を呪うことは間違っている。
なんだか、最近妙に夢みがちで。
彼と、一緒に生活できたら、ってつい考えちゃう。
お料理をしていても、家事をしていても、なんとなく彼の気配をイメージしてしまう。
もう、病気ですかねえ…
彼はこれ、好きかしら、とか。
逆に、いま隣にいないことが不思議に思えてしまって、違和感。

結婚の話が出ていた人には、こんなこと、一度も感じなかった。
逆にイメージしようとしたのに、イメージできなくて。。
そして、やめようと思った。
自慢じゃないが、一緒に食事しても間接キスすらしたことがない。
そんな人と、イメージできるわけ、ないか。。。

妄想しているから心が落ち着いてるのだとしたら、実に寂しい話だけれど…でも、心が穏やかなのだ。
こんな幸せを、噛み締める日が来たら…私、嬉しくて心臓発作起こして死んじゃうのかなあ。
嫌だな。
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