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東京駅グルメ カレー編 京橋ドンピエール (カレーその2)

2006年02月21日 | ⇒カレー/エスニック
京橋ドンピエール』と言えば洗練されたフレンチを提供する一方、
カレーやハヤシライス、オムライスと言った洋食も揃えており、
そのおかげか、フレンチ独特の緊張した雰囲気はなく、
肩肘張らずに本格的フレンチが味わえると
数多くの食の評論家たちから支持されている店である。

そうは言っても、ランチ時ならともかく、ディナータイム時に周りがフレンチを頼んでいるなか、
カレーなどの単品をオーダーするのは勇気がいるものである。



そんな小心者、はたまた見栄っ張りの心を汲んでくれたのか、
2004年10月、生まれ変わった東京駅八重洲北口キッチンストリート内に
カレー専門の『京橋ドンピエール エクスプレスカレー』がオープン。
カレーメニューは『京橋ドンピエール』より豊富である。


特製ビーフカレー:1,600円

大きな黒毛和牛の塊がごろごろ入っている。
一口目。
甘口なんだ。。。と、何口か食べ進めていくと、次第に辛さが。
ただ、この辛さはインドカレーのような刺激的な辛さではない。
欧風カレーならではの、まろやかな辛さである。

そしてこのカレー。
言うなれば、ハヤシライスに近いカレーである。
じっくり野菜や果物を煮込み、甘み、旨味がルーに存分に溶け込んでいる。

大きなビーフも柔らかく煮込まれ、さながらビーフシチューのビーフである。
なるほど、これぞ高級洋食のカレーといった感じである。
ただ、そう思えるのはこの「特製ビーフカレー」だけかもしれない。


カツカレー(大盛):1,400円(+200円)

ルーは黒毛和牛カレー中辛である。
残念ながら特製ビーフカレーのルーほどのコクやまろみはなく、特筆すべきことはない。



ただ、このビーフカレーはお土産用に1パック400円で売っているので、
『京橋ドンピエール』の名に恥じない手の加え方はしているはずである。

と言うのも、カツをオーダー毎に揚げているという点でも垣間見ることができるだろう。
早く出すことに力を注ぐカレーチェーン店とは違い、
一つの料理として提供していることが伝わってくる。
腹を満たすためだけでなく、じっくり味わって食べたいものである。



ごちそうさまでした。


ちなみに、『大盛り』にするとルーが足りないのでご注意を。


場所:東京駅八重洲北口改札そばKitchen Street1階


【記事:いぬ♀】






ジャンル:
食べ歩き
キーワード
カツカレー ビーフシチュー インドカレー
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