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北東北 紅葉スポット 蔦温泉@青森

2007年10月09日 | ⇒東北・北海道 おさんぽ
温泉天国北東北には白濁の湯で有名な秋田の乳頭温泉郷
千人風呂として有名な青森の酸ヶ湯温泉
ひょうたん型の黄土色の温泉黄金崎不老ふ死温泉など
秘湯と呼ばれるひなびた温泉が多い。

今回は日本秘湯を守る会の温泉の一つ、十和田樹海と呼ばれるブナの原生林に
ひっそりと佇む蔦温泉旅館つたおんせんりょかん)へ宿泊。

ここは久安3年(1174年)には既に湯治小屋があったと文献に残っている温泉で、
旅館としては明治に創業したとのこと。
増改築を重ねているため、新旧入り混じった建物で、
秘湯という割には、かなり大型旅館ではあるが、
正面の本館は大正時代に建てられており、その面影を残し、いい味を出している。

蔦温泉の最大の特徴生の湯に浸ることができるということ。

源泉の真上に浴槽があり、ブナを使用した湯船の底板から
ポコポコと湯玉と呼ばれる新鮮なお湯が常に湧き出しており、
お風呂の中でおならをしたかのような光景にも。
これってとっても贅沢なことではないか。
人の手が一切加えられてない、自然そのものを直に体感できるのだから。
もちろん、加水、加温なしの掛け流し。

湧き出し温度が42~48度で、しかも全く空気に触れていない、
つまり湯もみされていないお湯のため、最初は熱く感じるのだが、
内湯ではあるが頭は外の涼しい空気を感じ、次第にちょうどよく感じてくるのである。
お湯に硫黄臭さは全くなく、粘性も感じられない無色透明無臭の単純泉なのに、
肌がとってもしっとりして気持ちよい。
温泉を出た後にすぐに化粧水をつけなくても肌がつっぱることのない美肌の湯とも言える

久安の湯
以前は混浴だったそうだが、今は時間入替制で男女が別れている。
洗い場は、一箇所を除き蛇口などはなく、80センチ四方のお湯が沸きあがる場所で
手桶でお湯を汲み、体や髪を洗い流す。
ちょっと不便さはあるが、それもまた秘湯に来たことを実感できる

泉響の湯
男女別で24時間入れる。
天井が高く、開放的な感じ。



夕食は青森(東北?)で取れるきのこや野菜をはじめ、ほや、岩魚、肉など
東北というとなんとなくしょっぱい味つけかと思っていたが、それは昔の話か。
今回初めて口にしたほやなど生臭いというイメージがあったが、
ウニに似た感じでおいしいではないか酒が進む味である。
他には名前のわからない初めて食べる野菜などもあったりと派手さはないが、
刺身を除けば、全体的にいい印象である。



中でも青森シャモロックの鍋は今回旅行中で最高にうまかった~
鶏そのものも弾力をもちつつやわらかで濃厚な味。
そしてそこからでる旨みが鍋のいいダシとなる。
後日記すが、日本三大鶏の一つ、秋田の比内地鶏(2007年10月12日参照)より
個人的には青森シャモロックの勝ちである。


澄んだ空気に生まれたてのお湯、そして地のものを中心にしたおいしい食事。
それなりに至れり尽くせりのもてなしでそれだけでも十分リフレッシュできるのだが、
さらに携帯の電波が届かないときた。

でもそのおかげで、本当の意味で日常生活から開放される宿である。


蔦温泉旅館
住所:十和田市奥瀬字蔦野湯1
電話:0176-74-2311


【記事:いぬ♀】
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