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おさんぽin金町・水元(1) ラ・ローズ・ジャポネ

2012年06月29日 | ⇒スイーツ/カフェ

今回は千葉県と埼玉県に隣接する、東京の最北東端、金町(かなまち)・水元(みずもと)@葛飾区をおさんぽ



金町、水元の町並みについては後日詳しく記すとして、まず真っ先に向かったのは、
今年3月にオープンしたばかりのパティスリー、La Rose des Japonais(ラ・ローズ・ジャポネ)。

金町駅南口に面する通りを東へ500mほど歩いた、再開発まっただ中で、今は並びに建物が何もないエリアに店を構える。



店内は下町のイメージとは程遠い、スタイリッシュな空間。

ケーキ類のみならず、焼き菓子やコンフィチュールなども並ぶ。カフェは併設されておらずテイクアウトのみ。



店舗奥には工房があり、ガラス張りになっているので、若手パティシエたちがキビキビと働く様子も見ることができる。



こちらのお店、販売スタッフはもちろんのこと、工房内で作業しているパティシエたちも、
客が店を出る際に、体育会的ノリとは違うが、「ありがとうございます!」と大きな声で挨拶をしていて、すごく気持ちがよい。
購入したケーキもショーケース越しではなく、出入口で手渡してくれる。



こちらの、ラ・ローズ・ジャポネという店は、6つ星ホテル、マンダリンオリエンタル東京@日本橋室町で、
オープン当初からエグゼクティブ ペストリーシェフを務めた五十嵐宏氏が開いた店と言うことで非常に注目されている店で、
列こそできていないが、ひっきりなしにお客さんが訪れている。



マンダリンオリエンタルと言えば、何はともあれ濃厚な味わいのマンゴープリンが有名なわけだが、
やはり、こちらのお店も、マンダリンと同じものではないであろうが、マンゴープリンが名物なようで、
この日も早々に売り切れるほどの人気。これ目当てのお客が続々とやってきていた。



いぬねこもマンゴープリンと何かケーキをと思ていたので、完売の文字を目にしたとき、
思わず、「あーー、売り切れだぁ」と発したら、すかさず販売スタッフよりお詫びの言葉が。
イヤイヤ、そういうつもりで言ったわけではないのだが・・・さすがホテル仕込の接客と言おうか、
客の一言一句を聞きもらさず、卒がない。


ケーキ類は立地を考慮してか、誰もが知っている、オーソドックスなケーキが多く並ぶ。

ロールケーキがおいしそうと思っていたところに、タイミングよく、2種類のロールケーキの切れ端を試食させてくれた。
切れ端と言っても、結構たっぷりな量で、サービス精神が伺える。
ただ、ロールケーキはふわっとしておいしいかったけど、思ったよりも特別感がなかったので、他のものを注文することに。




ピクシー:550円


2010年の世界大会で賞を取ったというこちらのケーキはピスタチムースの中に、イチゴのジュレとクリームが入っているという。
ピスタチオと言えば、チョコレートの組み合わせがベストマッチと思っていただけに、奇妙な組み合わせだなぁと思いつつ購入したのだが、
食べてビックリ、目から鱗の感動!ほっぺが落ちるおいしさ!



そんなウロコホッペなこちら、4層になっているのだが、クチに運ぶと、パレットの如く、味が混ざることなく、それぞれの味が独立していて、
まるでケーキをカットした状態のままで喉を過ぎていくかのような新しい感覚であった。

ピスタチオにイチゴ、そして土台のスポンジの味と香りを脳内でそれぞれはっきり認識するのだが、喧嘩することなく、
強くはないがほんわりとした香ばしさと、イチゴの果実の甘酸っぱさが絶妙にマッチしていて、これはうまいの一言に尽きる。



上を飾っているピスタチオのブロックもクランチを食べているかのようで、コレ、クッキーのように単品販売してほしいぐらい。

とにかく、このピクシーはわざわざ足を運んでもいいと思えるケーキであった。


ショートケーキ:450円


スポンジの黄色さに目を奪われるショートケーキ。

舌にそのスポンジが当った瞬間、昔からある町のケーキ屋で売っているような、
言葉は悪いが、パサついているような、素人っぽさを感じたのだが、
噛むと同時に、クリームとイチゴが合わさると、スポンジのパサつきは一切感じられず、一体化。



そして、何よりもイチゴの香りがパッと広がる。
ここは先のピクシーでも感じたが、イチゴがポイント高い。



結果、昔ながらのショートケーキとは異なるものであったが、ショートケーキとして突出したものは感じられなかった。


???アップルジュレ(商品名不明):350円


2層に分かれたジュレ(ゼリー)は下層部はアップルのジュレ。

上層部には今が旬のライチ、さくらんぼ、イチゴなどが敷き詰められ、レモンのジュレで覆われている(たぶん)。


とは言え、ジュレの味は上層部も下層部も特にアップルやレモンの味を主張することはない。



どのフルーツも食感、香り共に果実感あることもあり、ジュレは名脇役という印象だが、それが正解!

ちゅるとろんっとした喉越しよいジュレは、さっぱりとした味わいで、気温が高くなるこれからの季節にぴったり♪



今回チョイスしたものはどれも甘さがナチュラルで、素材の味が活かされているが故に見た目も含め満足度も高い。

今まで、東京の東エリアにはその需要が低かったこともあるのかもしれないが、
地元以外で遠方からわざわざその店目当てに足を運ぶようなパティスリーはあまりないと言われていた。

そんな中ここは、すべてにおいて、ある意味下町らしからぬ、町のケーキ屋の域を超えた一定水準のクォリティーが保たれ、
そのギャップが余計においしさに拍車をかけているのかもしれないが、パティシエの経歴云々はともかく、ここはキラリと光るものを感じた。

今後、東エリアにもこういうパティスリーがどんどん登場するかもね。


ラ・ローズ・ジャポネ
住所: 東京都葛飾区金町6-4-5
最寄駅:JR常磐線、京成金町駅
電話:03-5876-9759
 
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【記事:いぬ♀】 

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2 コメント

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Unknown (ten-umi)
2012-06-30 20:46:20
出来れば全部食べたいが・・・
どれかと言えばッシートケーキ
イチゴのポイントが高いっすッ
イチゴだけでも・・・ジュルリ
ウミウミ
★ウミちゃん★ (いぬねこ)
2012-07-01 09:47:31
コメントありがとね!
ケーキはやっぱりフルーツもおいしくないとね♪

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