
本場中国北京の水餃子が食べられると評判の「悠好(ニイハオ)」。ここは、肉あんはもちろんのこと、皮、たれに至るまですべて手作りである。

しかも、水餃子、焼餃子とも、一切の作り置きはなく、その都度、生地を広げ、肉あんを皮に包んでいくのであるが、カウンター席前の厨房を覗くと、
どうやら水餃子と焼餃子の皮の生地は違うものを使っているようなのである。
水餃子:8個入り735円

一口サイズの丸い餃子は皮が
ぷるるん
とツヤがある。アツアツの水餃子に自家製ダレをつけて食べるのだが、
あまりの熱さに恐るおそる半分だけかじる。
う、うまいっ
皮は市販の皮に比べれば少しだけ厚めであるが、もちもち、ツルン
とし、皮の厚みは
まったく気にならない。
中の肉あんはミンチ肉ではなく、粗みじんの肉と野菜が入っている。
キャベツのシャキシャキ感と、脂っこくない肉のほどよい噛みごたえと、
どれ一つとっても突出することなく、三様の食感を一度に楽しむことができる。

自家製ダレは辛味はあるが、全体的にまろやかな味である。
ニンニクや韮が入っていないせいか、たっぷりタレをつけなくとも十分おいしくいただける。

焼餃子:8個入り735円

ここの焼餃子は焼いてから蒸すのではなく、茹でた餃子を焼いている。
とは言え最初に記したが、残った水餃子を焼いているわけではない。
色目は片面だけでなく、両面こんがりと焼かれている。
水餃子のもっちり感に対し、こちらはカリカリ具合がたまらない。

ビールも合うけど、やっぱここはライスでしょ。

ライスを頼むと、ラーメンスープと野菜の浅漬けがついてくる。

しかもライスは1人前しか注文していないのに、スープを二人前出してくれ、
餃子も8個入りとメニューには書かれているが、1個おまけという嬉しいサービス。


さらに、ここ「ニイハオ」では、他の中華料理屋にはない
店主の心遣い
が随所に垣間見れるのである。

おかげで、おいしいだけでなく、気持ちよく食事ができ、
すっかりこの店のファンになってしまった。

ただ、おいしいからと調子に乗って食べると、
駅に着く頃にお腹が膨らみだし、苦しくなるので、量はほどほどに。。。


悠好 




住所:渋谷区西原2−27−4升本酒店2階
京王新線幡ヶ谷駅から徒歩5分電話:03−3465−0747
営業時間:月〜金 17:00〜25:00
土 17:00〜24:00
【記事:いぬ♀】













しかも店主のおやじさんがスッゲ〜心遣いできる人!
フライパンを火にかけつつ自らお客さんを案内してくれたり、混雑情報くれたり。
店員の女の子がミスると厳しい口調かつ静かに注意したりと、とてもいい感じ。
思わず厨房内のおやじさんに「ごちそうさまでした」って言ってしまったねこ♂であった。