マンボウのような僕等

お久しぶりです。ねぎさんです。

岩手出張の帰りに東京で遊んできたので楽しかった思い出を日記に綴りたいと思います。


おやつ過ぎ、神田でウヲノメン、ヒロさん、ネアスンと待ち合わせをし、宿にチェックイン。

ダラダラします。

残るメンバーはイノさん。

イノさん仕事終わるのか！？これるのか！？などと心配していたら突然の連絡が！

「もうすぐ着く。」

そのことばを聞いてイノ宿に向かいます。

しかしイノさんは迷ってしまったようで先にこちらがイノ宿に着きました。

となりのメイドリラクゼーションが気になりながら待っていると現われました！！

そうです、メイドさんです。

後ろ姿ですが色白で素晴らしい足です。前からは見ていないので都合のイイ想像をしときます。
きっとものすごくカワイイ子です。

なんて一人で盛り上がっていると現れました！！

そうです、イノさんです。

二年ぶりで顔を忘れかけていましたが、こんな良くわからないところから出てくるのはイノさんしかいません。




イノさんもチェックインを終え、人生とは何なのか？何故マンボウは突然の死を迎えるのか？僕等は何処から来て何処へ向かうのか？等と語り合いながら居酒屋でコースをいただきました。

たらふく食べていい感じに酔いを感じながら路上で一つの結論を得ます。

僕等は居酒屋から来てカラオケに向かうんだと。

確か神田で集合する前ウヲノメンとネアスンはカラオケにいたって言ってた気がするけど、きっと気のせいでしょう。

カラオケの前に着くとハニートーストという四角いパンの上にアイスなど甘いものが乗った食べ物のポスターが目につきました。

「これ絶対たべようぜ！」というヒロさんの言葉に同意し、カラオケ店内に入ります。

歌ったり、飲み物を二回もひっくり返して片付けるために体を動かし、カロリーを消費したのでデザートタイムです。

ヒロさんと2人で1つ頼んで分けるかーという話をし、ネアスンに聞くとネアスンも食べるーってことで、3人で2つ頼むことになりました。
さらにイノさんにも聞くと食べるーってことで4人で3つ頼むことにします。

暫くして店員さんが2人やってきました。お待ちかねハニートーストの登場です。

そこで僕等は目を疑いました。



デカイ。

一人じゃ持ち切れてない…。

恐る恐るヒロさんが聞きます。

「あの、これ普通何人で食べるものですか？」

一人目の店員が答えます。

「3.4人ですね^_^」

二人目の店員も答えます。

「3斤食べてもらうことになりますね^_^」


僕等は食べた。
死ぬ思いで食べた。
途中で時間が来たので時間延長して食べた。


しかし、食べきれず満身創痍でお会計に向かいます。

なんとココでハニートーストを部屋にもって来てくれた店員さんから嬉しいお知らせが。
ワールドカップを記念して、くじ引きが行われているそうです。

色んなボールの中からサッカーボールを引き当てると大当たりだそうです。

しかしよく見ると大当たり賞品の中に不吉な文字が。

赤サッカーボール『ハニートーストプレゼントチケット』

まさかな、そんな都合よく大当たりが出るわけないしな。

赤いサッカーボール以外を頼むぜウヲノメン。



店員が言いました。

「おめでとーございまーす^_^」



パンで満腹なのにパンをもらってパニックになり突然の死！！

マンボウにも僕等にも何が起こるか分からない世の中だなと感じたねぎさんでした。