男の子育てと車との葛藤

3, 8歳息子達の育児の傍らカーライフも楽しみたい。育休修了するも手の痛み継続…

今思い出しても背筋が…

2013年03月19日 22時14分40秒 | Car日記
昨年末頃に一人で長野にマイカーチャレンジしたのですが大雪で"命からがら"な目に逢って来ました。

あの雪でのノーマルタイヤ滑りは夢にも出るほど印象が強く、なぜあんな馬鹿な事をしたのかと思ってしまいます。

ちょっと古いナビで設定された下道をひたすら進んで行ったわけですが、

『ナビに従えば間違いない!』
と思い込んでた節があります。

思い返すと、何度も引き返す警告がされてたように思うんですよね。

"気温零度の電光掲示板"
"アルプスのような雪をかぶった山々"
"不安になる濃い霧"
"工事中の交通整理"
"雪を屋根に思い切りかぶった車"
"どんどん高くなる轍(わだち)"

多数。なのに最終コーナーに飛び込んでしまった自分が馬鹿過ぎました。

徐々に下りになってた先はスキーの滑走路のよう…あと一瞬引き返す判断が遅れてたらと思うと恐ろしい。

無事に帰れただけでも昨年は最高にツイてた一年だったと思います。
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