NCGR東京チャプター

こちらは国際的な占星術研究グループであるNCGRの東京チャプターによる情報発信ブログです。

☆2月4日のアストロロジー・カフェ☆

2012-02-10 11:17:48 | 日記
2月のアストロロジー・カフェのテーマは


「日本の国家チャートについて考える」



日本ほど、この日が日本国の誕生の日!!というのがはっきりしていない国はないかと思います。

そこで、集まってくださった方々がどの日のチャートを使っているかと聞くと・・
ほんとに様々でした。



終戦記念日、日本国憲法施行日、はたまた公布の日、いやいや建国記念日。

それは、皆さんきっと色々検証された結果、その日のチャートを使っていらっしゃるのだと思います。

しかし、なんと欧米では、多くの占星家たちは日本の始原図に1952年4月28日のチャートを使っています。

しかも、時間は夜の22時30分。

私たち日本人にとってあまり馴染みのない4月28日っていったい何の日?と疑問に思うわけですが、この日はサンフランシスコ講和条約が発効、公布された日なのです。
そして、日本時間では夜になるため22時30分のチャートを多くの方が使っているということらしいです。

私、Iもこの日のチャートを使っておりますが、果たしてこれでいいのだろうか?と考えさえられることも実際、無きにしも非ず。。です。



さて、そこでウルアンナ先生が当日、出してきてくださったいくつかのチャートを見てみましょう。




1952年4月28日のチャート





1889年2月11日のチャート(大日本帝国憲法発布)





1947年5月3日のチャート




1946年11月3日のチャート





どうでしょう?
当たり前のように4月28日のチャートを使っていた私にとっては、これこそ、日本の始原図と言えるほど、どのチャートも納得させられる要素があります。

当日はこの始原図にセカンドプログレス、コンバース、そしてトランジットを重ねたチャートで検証をしていただいたのですが、どれも何らかの強力なアスペクトにより特徴つけられていたかと思います。


そして、もう一つ、面白いチャートを紹介していただきました。



673年の3月20日のチャートです。





この日は日本にとってどのような日だったのか、というと天武天皇の即位の詔が行われた日です。


なぜ、この日のチャートかというと、このころから書物に「日本」という名前が出てくるようになったことが1つ。

そして、「天皇」という言葉がこの天武天皇から使われるようになったということと、天皇を神格化しようとした最初の天皇であるということから、この日のチャートも日本の始原図として使われてもいいのではないかと思われます。


様々なチャートからやはり今まで使っていたチャートを鵜呑みにしてしまうことなく、色んな点でまだまだ検証をしていく余地がありそうだな。。と感じる2時間でした。




さて、次回のアストロロジー・カフェは

「女神に因む四大アステロイド」

をテーマに3月3日(土)14時から16時の時間帯で六本木「カフェ・タピロス」に行われます。


今回のマンデン占星術とは、全く違うテーマですので、ネイタルチャート解釈に興味のある方にとっては楽しいものになるかと思います。


是非、皆様のご参加をお待ちしております。



お申込・お問い合わせは

   Eメール:info@astrology.jp 

までお願いいたします。








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