ついに対面した月(ライト)とＬ、Ｌは未だに月がキラであると思ってはいるものの月にキラ逮捕の協力を願う。そんな時、街には第二のキラが現れる。月も動揺したこの第二のキラは自ら月に近づき二人は協力し合うことになる。月は第二のキラ弥海砂が死神の目を持っていることを利用してＬの名前を知り、デスノートへ書き込み殺害しようと考えるが・・・「DEATH NOTE」前編を観て後編も劇場で絶対観たいと思っていたので観てきました。原作を読んだ限りでは、後編のラストはＬが死ぬところまでだろうなと思っていたのですが、本当に原作とラストが変わっていて驚き、そして感動しました。今年はこの作品を観ないで邦画を観たと言えるのでしょうか？いや、言えないでしょう。いい作品は他にもありましたが、「DEATH NOTE」ほど話題を集め、多くの人が観た作品を観ない訳にはいきません。この評価は前編・後編合わせての評価です、おそらく後編だけの評価ならばB5.5です。しかし、この作品は前編・後編を観て初めて評価がつけれると思ったのでこの評価をつけました。
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