ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

『暗い暗い森の中で』

2017-07-10 07:58:18 | 本の紹介


byルース・ウェア。宇佐川晶子訳。ハヤカワ文庫。

わたし、ノーラは幼なじみのクレアのhenパーティー(独身最後のはじけたパーティー)に誘われ、
森の中の別荘へ。2泊3日のそのパーティーは最初から波乱ずくめ・・・
クレアは美人で、人気者、地元の小、中、高校とクラスの女王さまで、クレアににらまれたら生きていけない。
一方、地味で自分に自信のないノーラはなんと、クレアの一番の親友だとみんなに思われていた。
パーティー最後の夜、事件は起こり、ノーラは全身創痍、意識不明のまま、病院に担ぎこまれる。
何が起こったのか、だれが死んで、誰が怪我をしたのか、自分は容疑者なのか、
ノーラはその晩のそこのところの記憶だけが失われていて・・・

さて、本日のベルは・・・





今朝も雨で・・・

誰もこない公園。


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