7月に以下の記事を投稿しました。
「函館のゴシケーヴィチの胸像はどこにあるの?」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/890a01b6c44a2ac0ff3b5f1140625de2
「函館のゴシケーヴィチの胸像についてマラジス先生にききました」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/a217e78e6ecf18761826f5e5f612b262
その後、箱館高田屋嘉兵衛資料館に質問しようと思っていたのですが、HPがどうしても文字化けしてしまったり、メールアドレスが分からなかったりで、調べることができませんでした。高田嘉七さんが運営していたと思われるブログのほうにも問い合わせしたのですが、ご本人が亡くなられているので、回答はこないだろうとあきらめていました。
ところが、高田嘉七さんが館長を務めていた北方歴史資料館の新館長(高田屋嘉兵衛の8代目子孫)の方が、ベラルーシの部屋ブログの記事を見つけてくださり、先日ゴシケーヴィチの胸像が北方歴史資料館内にあることを、連絡してくれました。
本当にありがとうございます!!!
ご丁寧に胸像の画像も送ってくださいました。
ちゃんと函館にゴシケーヴィチの胸像があると分かり、大変うれしかったです。このことはベラルーシの関係者にも伝えなくては・・・!
2014年にはゴシケーヴィチ生誕200年シンポジウムが開催されますが、そのときにも函館のゴシケーヴィチの胸像について発表したいと思っています。
北方歴史資料館について、このような記事があります。
http://www.ehako.com/news/news2011a/4919_index_msg.shtml
高田嘉七さんが亡くなられた後、閉館していたのですね・・・。知りませんでした。このような事情があったにも関わらず、ご丁寧に新館長様から、ご連絡いただき恐縮です。
現時点では来年3月までの予定だそうですが、皆様もぜひ北方歴史資料館ご訪問の際は、ゴシケーヴィチの胸像を見てくださいね。
そして北方歴史資料館が存続してほしいです。北方歴史資料館のフェイスブックはこちらです。(ここにもちゃんとゴシケーヴィチの胸像の画像がありますね・・・。新館長さんは「銅像を動かしたい」とおしゃってますが、もしかしたらゴシケーヴィチのコーナーが別の場所に移動するかもしれませんね。)
http://www.facebook.com/pages/北方歴史資料館/394759183878826
函館市民でなくても高田屋嘉兵衛について、もっと日本人は知ってほしいです。
こういう人物が今の日本にいたらなあ、といつも思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・
追加です。北方歴史資料館がHPを開設しました。
http://takadayakahei.com/
このHP内に「彫像・塑像」のページがあり、ゴシケーヴィチの胸像の紹介もされています。
http://takadayakahei.com/takadayakahei/cat7/
製作年月日、製作者氏名など詳しくは上記の弊ブログ内記事「函館のゴシケーヴィチの胸像はどこにあるの?」をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・
追記です。残念ながら2013年3月北方歴史資料館は閉館しました。ゴシケーヴィチの胸像は函館市役所の管理に置かれるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
2014年10月の追記です。
ゴシケーヴィチの胸像は函館市地域交流まちづくりセンターに移設されました。
よかったです!
詳しくはこちら。
「函館のゴシケーヴィチの胸像はどこにあるの?」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/890a01b6c44a2ac0ff3b5f1140625de2
「函館のゴシケーヴィチの胸像についてマラジス先生にききました」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/a217e78e6ecf18761826f5e5f612b262
その後、箱館高田屋嘉兵衛資料館に質問しようと思っていたのですが、HPがどうしても文字化けしてしまったり、メールアドレスが分からなかったりで、調べることができませんでした。高田嘉七さんが運営していたと思われるブログのほうにも問い合わせしたのですが、ご本人が亡くなられているので、回答はこないだろうとあきらめていました。
ところが、高田嘉七さんが館長を務めていた北方歴史資料館の新館長(高田屋嘉兵衛の8代目子孫)の方が、ベラルーシの部屋ブログの記事を見つけてくださり、先日ゴシケーヴィチの胸像が北方歴史資料館内にあることを、連絡してくれました。
本当にありがとうございます!!!
ご丁寧に胸像の画像も送ってくださいました。
ちゃんと函館にゴシケーヴィチの胸像があると分かり、大変うれしかったです。このことはベラルーシの関係者にも伝えなくては・・・!
2014年にはゴシケーヴィチ生誕200年シンポジウムが開催されますが、そのときにも函館のゴシケーヴィチの胸像について発表したいと思っています。
北方歴史資料館について、このような記事があります。
http://www.ehako.com/news/news2011a/4919_index_msg.shtml
高田嘉七さんが亡くなられた後、閉館していたのですね・・・。知りませんでした。このような事情があったにも関わらず、ご丁寧に新館長様から、ご連絡いただき恐縮です。
現時点では来年3月までの予定だそうですが、皆様もぜひ北方歴史資料館ご訪問の際は、ゴシケーヴィチの胸像を見てくださいね。
そして北方歴史資料館が存続してほしいです。北方歴史資料館のフェイスブックはこちらです。(ここにもちゃんとゴシケーヴィチの胸像の画像がありますね・・・。新館長さんは「銅像を動かしたい」とおしゃってますが、もしかしたらゴシケーヴィチのコーナーが別の場所に移動するかもしれませんね。)
http://www.facebook.com/pages/北方歴史資料館/394759183878826
函館市民でなくても高田屋嘉兵衛について、もっと日本人は知ってほしいです。
こういう人物が今の日本にいたらなあ、といつも思います。
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追加です。北方歴史資料館がHPを開設しました。
http://takadayakahei.com/
このHP内に「彫像・塑像」のページがあり、ゴシケーヴィチの胸像の紹介もされています。
http://takadayakahei.com/takadayakahei/cat7/
製作年月日、製作者氏名など詳しくは上記の弊ブログ内記事「函館のゴシケーヴィチの胸像はどこにあるの?」をご覧ください。
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追記です。残念ながら2013年3月北方歴史資料館は閉館しました。ゴシケーヴィチの胸像は函館市役所の管理に置かれるそうです。
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2014年10月の追記です。
ゴシケーヴィチの胸像は函館市地域交流まちづくりセンターに移設されました。
よかったです!
詳しくはこちら。