この画像は長崎の鐘の鐘楼の足元の部分です。
この黒い石版を動かすと、下に土を入れたカプセルが納められるようになっているはずです。
(実際に持ち上げて見たわけではないですが。)(^^;)
2016年10月29日現在、長崎の鐘はこのような状態です。
分かりづらいですが、そばに赤いものが散らばっています。
これは慰霊のためのろうそくを入れる特別な容器があり、ベラルーシではよくお墓の前に置いてあります。教会内で購入することができます。赤いガラス製のろうそく入れが長崎の鐘に捧げられていたのに、ペンキ塗りの業者が落として割ってしない、しかもそのまま放置している状態です。
このガラスの破片が鐘に続く階段にも散らばっていて、しかも私が画像を撮影しているときちょうど小学生の校外学習の団体がやってきました。案内役の先生と思われる女性も
「みなさん、これが長崎の鐘です。あれ? 今工事中のようですね。えーと福島で事故があったのはみなさん知っていますね? ・・・。」
と話していました。
子どもが通るのにガラスの破片が散らばっていてとても危険なのですが、幸いその小学生たちがガラスを踏んづけることはありませんでした。
しかし団体さんがいなくなってから、あまりにもひどい光景(カトリックの教会の敷地内の光景ですよ、これが。)なので、階段のところのガラスの破片は私がゴミ箱に捨てました。
まあ、日の丸と星条旗が並んでいる光景を小学生たちに見られるよりはましかもしれませんが、慰霊のための鐘の足元がこんな状態。
赤い教会側は何とも思わないのでしょうか?
普通片付けようとすると思うのですが・・・
ミンスクの工事の業者のほうもモラルが低いですね。
骨壷が入っているわけじゃないですが、墓石の上で同じことをしているようなものですよ。
早く教会の人が気づいてほしい。と言うより、さっさとペンキ塗りを終わらしてほしいです。
・・・・・・・・・・・・・・・
この記事の続き、長崎の鐘の国旗の問題についての結果報告はこちらです。
この黒い石版を動かすと、下に土を入れたカプセルが納められるようになっているはずです。
(実際に持ち上げて見たわけではないですが。)(^^;)
2016年10月29日現在、長崎の鐘はこのような状態です。
分かりづらいですが、そばに赤いものが散らばっています。
これは慰霊のためのろうそくを入れる特別な容器があり、ベラルーシではよくお墓の前に置いてあります。教会内で購入することができます。赤いガラス製のろうそく入れが長崎の鐘に捧げられていたのに、ペンキ塗りの業者が落として割ってしない、しかもそのまま放置している状態です。
このガラスの破片が鐘に続く階段にも散らばっていて、しかも私が画像を撮影しているときちょうど小学生の校外学習の団体がやってきました。案内役の先生と思われる女性も
「みなさん、これが長崎の鐘です。あれ? 今工事中のようですね。えーと福島で事故があったのはみなさん知っていますね? ・・・。」
と話していました。
子どもが通るのにガラスの破片が散らばっていてとても危険なのですが、幸いその小学生たちがガラスを踏んづけることはありませんでした。
しかし団体さんがいなくなってから、あまりにもひどい光景(カトリックの教会の敷地内の光景ですよ、これが。)なので、階段のところのガラスの破片は私がゴミ箱に捨てました。
まあ、日の丸と星条旗が並んでいる光景を小学生たちに見られるよりはましかもしれませんが、慰霊のための鐘の足元がこんな状態。
赤い教会側は何とも思わないのでしょうか?
普通片付けようとすると思うのですが・・・
ミンスクの工事の業者のほうもモラルが低いですね。
骨壷が入っているわけじゃないですが、墓石の上で同じことをしているようなものですよ。
早く教会の人が気づいてほしい。と言うより、さっさとペンキ塗りを終わらしてほしいです。
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この記事の続き、長崎の鐘の国旗の問題についての結果報告はこちらです。