ここ最近ずっとテディーたんの姿が登場しないのを
どうしてかな?と思っていた方もいらっしゃったと思います。
テディーたんは口吻が段々なくなっていってしまうという
理由がはっきりと分かってない疾患です。
小さい頃は兄弟のピンキーたんの方が安楽死とまで言われた
くらい酷い疾患で、先生も私もテディーたんの方が
まだ軽度なのだと思っていました。
ですが、成長と共に疾患が強く出て、鼻がなくなり、
口吻そのものまでなくなってしまいました。
それでも食欲旺盛で、お部屋の散歩も大好きで、
みんなと仲良く遊んでいました。
こんな状態で御飯を食べるというのは凄いと言うか、不思議なくらい。
先生には「ここまで生きてるのが不思議な状態で、
先は長く生きられない。治る事はない病気」と言われていました。
私も覚悟はしていたつもりでしたが、何処かでテディーたんは大丈夫!
と思っていた部分もあったのかも知れません。
だけどテディーたんはここ最近で状態が悪化し、
御飯もあまり食べられなくなってきています。
テディーたんをなくしてしまうのが怖い。
そんな私にフェネ友のたかちゃんやkuroしゃん&schneeちゃんから
フェネベビーの里子のお話をいただき、
迷う事なくお迎えさせていただく事になり、
きゅーたん&ふーたんが我が家の子になったのです。
テディーたんもチビっ子達と仲良く遊んでくれてて、
それはそれは大歓迎でした。
だけど今はもう一緒に遊べないほど悪化してきています。
今までは辛そうな感じはなかったのに、
ここ最近はとても辛そうにしてる事も多くて可哀想になります。
頑張れ!と思う気持ちと、もう頑張らなくてもいいよという
気持ちが入り混じって複雑だけど、
テディーたんは今まで頑張りすぎるくらい頑張ってくれたもんね。
もう軽はずみに頑張れなんて言う事出来ないよ。
テディーたんとピンキーたんには生命力の強さを教わった。
テディーたんは今も頑張ろうとしてるし最後まで諦めないんだ。
その姿が愛しくて愛しくて、いっぱいナデナデして抱っこして・・・
あとどれくらいテディーたんと一緒にいられるのか
分からないけど、、、
私は最後まで親としてテディーたんを愛し見守っていきたいと
思ってます。
写真はピンキーたんの可愛い笑顔
そしてお母さんのキラーラ
旦那に無理やり変な顔にされちゃってるキラーラ
ボーっとしてるふーたん
遊びすぎて疲れたふーたん
捕まえられたきゅーたん
なかなか写真撮らしてくれないから・・・
ふーたんに襲い掛かる?きゅーたん
きゅーたんは影です(笑)
わやくちゃすぎて、分からないかも知れないけど、
奥からピンキーたんの尻尾(笑)
ふーたん、きゅーたんです
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