マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

ゆるすこと

2006-08-28 | みことばの種
昨日一日中怒っていたが、どうしてもゆるせないことがあった。

日曜日だというのに、朝起きぬけからも怒りがおさまっていなかった。

でも、礼拝前にイエス様が取り扱ってくださった。

おまえは、自分の正当性を主張して、相手の非がそんなにゆるせないのか?
わたしは、お前の罪のために死ねたのに・・・。

そうだ。何の罪もないイエス様は、罪深い私の代わりに死んでくれたと言うのに。

ふっと憎しみと怒りが消えた。

相手の事は、神様が取り扱ってくださるでしょう。
相手が望むなら、何度だって謝ってあげる。

イエス様が私の心の中の王座に座ってくださっている。

コメント

次男のハムスターの死

2006-08-18 | 日々の出来事
聖会から帰ると、次男のハムスターのレインが死んでいた。
ペットショップで買ってきてから一年と一ヶ月だった。
ちょっと早すぎるかも。

次男は飄々とした感じで、お墓を作り花を添えて、
黙々とレインの家だったケージを掃除して熱湯消毒して片付けた。
「ショックだった?」と聞くと「まあね」と答える。
涙は出していないが、黙している。
死んだ原因を知るためか、ハムスターの飼い方の本を読んでいた。

「またハムスター飼う?」と聞くと「しばらくはいい。中学生になったら世話できないし」という答え。

それから二日たった日に、ハムスターをまた飼いたい、しかも複数飼いがしたいと言ってきた。
ショックから立ち直れたよう。

ハムスターのレインは家で飼い始めた初めてのペット。
ペットの死に遇うのもこれが初めて。

次男もひとつ辛く悲しい勉強をした。

わたしとしては、猫がいいんだけど。
ハムスターを飼うことになると、またそれもお預けになってしまうのね。


コメント

おひさしぶりなのだ

2006-08-12 | みことばの種
ほんと、おひさしぶり。
何かと忙しいのと、夏で無気力だったのとでPCの前にも座らない日々が多かった。
つい2日前の10日には、大きなおはなし会を終えた。
それが、随分心の中でスペースを占領していたので、終わって本当に一息つける感じ。
今回は初めて大掛かりな人形劇に挑戦した。
やる前までは、結構練習や準備に長い期間、時間を取られていたので、「二度とすまい」と思っていたのだけれど、おはなし会が終わった後、子どもたちが前に出てきて人形にあいさつしたり、子どもの目の輝きを見ると、やっぱりいいもんだなあと思ってしまった。

7月には中国へも行っていた。
ムシムシしてた。

8月になってクーラーのない我が家で、クタクタしていた。
最も暑かった先週の7,8日には子供の友だちが9人、泊りで遊んでいた。
(熱中症にならないかと、ハラハラしていた)
その同じ日に、急に東京から友だちが子供を一人連れて来て一泊していった。

明日からは岩手に教会のキャンプ。

木曜にはあぶくま洞に家族旅行に行くつもり。

来週も盛りだくさんです

もうこんな日々も、もう数年で終わるのでしょう。
実際、高校生のお兄ちゃんは、部活部活で旅行に行くのも渋り、結局日帰り旅行になってしまったのだから。いつかは巣立っていく子供たち。
うれしいやらさびしいやら。

今はとにかく、子供たちと楽しい日々を過ごせることを感謝します。
コメント