マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

わたしにしかできないこと

2009-01-19 | 人生の目的 自分らしく生きるために
一般的に自分の将来を語るとき、また教会における奉仕の方向性を語るときに時々聞く言葉。

「自分にしかできない事がしたい。」

独自性を目指しているのだろうけれど、
でもその考え方には、結局他人との比較が根底にある。

目の前にある自分の働きをしていった先にあるものが、
自分にしかできない事。
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教会でBILLY'S BOOT CAMPのすすめ

2007-07-23 | 人生の目的 自分らしく生きるために
はやりもの好きな妹から、BILLY'S BOOT CAMPのDVDが送られてきた。
日本でのはやりが、あっという間に過ぎ去ってしまうのではないかと心配だけど。

先週のコラム(毎日新聞の山田真哉さんの「ダブルクリック」)で、
励まされて痩せる時代とあった。

DVDを見て・・・。
とにかくハードで、一つ二つしただけで私は終了~でした。
でも、ビリーの励ましは感動もの。

この夏、ユースのキャンプを二つ受け入れるのだけれど、
これで行こう とひらめいた。

信仰生活の基礎プログラムのワークアウトだ。

とにかく、ビリーの励ましを聞いてくれ

「準備はいいか?いくぞ!一緒にカウントだ。」
「声を出して自分を励まそう!」「いいね!がんばれ!」
「喉が渇いたら我慢せずに水分補給だ。」
「この訓練で、君は戦う身体を手に入れる!」
「ワークアウトに没頭するんだ。」
「完全にできなくてもいい。自分のできるところまで頑張れ。」
「自信は段々ついてくる。」
「今やっている事は全ての基礎だ。基礎をマスターして、次のステップに役立てよう。」
「基礎から始めるんだ。ワークアウトの基礎を叩き込め。」「いい感じだ!」
「とにかく最後まで声をしっかり出して欲しい。声を出せば力がわきでてくる。だから常に声を出すんだ。」
「ここはブートキャンプだ。絶対にあきらめない。ついてくれば絶対に成功する。」
「疲れたら休んでもいい。でもあきらめるな。」
「Good job!]
「苦しいが結果はついてくる。」
「熱くなってきたか?もっと熱くなれ。全ては結果のため!」
「効果を得るには努力が必要だ。がんばるんだ。」
「苦しい時こそ頑張る時だ。」
「この基礎プログラムは運動の意識改革だ。君の考え方を変えるんだ。」
「基本をやる時には動きに集中してこそ価値がある。とにかく集中してついてきてほしい。効果は約束する。」
「後で自分の柔軟性に驚くぞ。自分に負けるな。」
「俺の言うとおり筋肉を意識すれば、効果は確実。人生だって変わる。」
「ブートキャンプは自分自身を変える場所だ。」
「君も自分のペースでやってくれ。」
「魂を込めて。」「やる気あんのか?」
「子持ちのママでも大丈夫。」

「みんな聞いて。今日のブートキャンプよくがんばった。
ブートキャンプに挑むことで自分を変えられる。
変わりたいなら、まず心構えを変えるんだ」

「俺たちがついている。理想に近づけるんだ。
ブートキャンプが最初の一歩になる。
これからも続けて欲しい。」

神様が、君をいつもどんなときも祝福しているよ


おおっ!神様の祝福まで頂いて

運動しなくてもいいから、励ましを聞いてくれ!
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セレブレーション

2006-03-07 | 人生の目的 自分らしく生きるために
日曜日の「5つの目的」セレブレーションには、お茶とお菓子が出ますよ、と宣伝したせいか、16人もの人が集まってくれました。
続けて、交わりと祈りあいたいということで、そういうことになりそうです。
感謝です。

トラクト配布や奉仕などもこれから、積極的に関わっていってくれたらいいのになあと願っているところです。

『感染力のあるクリスチャン』の伝道セミナーを今度はしたいと思っているのだけれど、ネットで調べても、このことに関してあまり出ていないような。ちょっと遅かったのかしら。
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40日心の旅

2006-03-03 | 人生の目的 自分らしく生きるために
40日間、集中して「人生を導く5つの目的」を読み、セミナーを6週導いてきたものとしての感想を述べます。
1.活字が好きな人向け。
   言い換えると、活字が嫌いな人はきっと本を読まないと思う。
   p.447、2625円(税込み)は、活字が嫌いな人にとっては高いハードルだ。アメリカでは廉価版があるようだけれど。ローカルエリアで伝道している者には、聖書を読ませるのにも一苦労なのだ。うちの中高生には要約版をお勧めした。
2.祈りの日記はあまり使わなかった。
    自分で日記を書いているので、「祈りの日記」まで手が回らない。
    今後、多分何回かまた、40日のサイクルをすると思うのでその時に利用しようと思っている。
3.論理的思考の人にはすっきり納得できる内容。
   とっても読み易かったし、本当に心の一新ができた。
4.40日のスパンも良いと思う。
   しかし、多くの場合1週間1章のセミナーが行われているようだ。
   やはり、毎日あの分量を読むのには結構献身が迫られる。しかし、それを乗り越えたところに成長がると思う。同じテーマについて、毎日これでもかといろいろな方向から示唆を与えてくれるので。

欲を言えば、アメリカでは次々と関連グッズがあるようなので、それを紹介していって欲しいなと思う。ぜひ、廉価版やアフター・パーパスドリブンをお願いしたい。

本当に40日よかったと思います。
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40日心の旅 第40日目

2006-03-02 | 人生の目的 自分らしく生きるために
目的を持って生きる

「人はその心に多くの計画を持つ。しかし、主の目的だけが成る。」箴言19:21

目的に生きることこそ、生き生きと生きる唯一の道です。それ以外はただ存在しているにすぎない。

一般的に人がぶつかる3つの問題に人生の5つの目的は答えを与えてくれる
① 「私は誰なのか」 アイデンティティの問題
② 「私には価値があるのか」 重要性の問題
③ 「私は必要とされているのか」 影響力の問題

一度神のみこころを悟ったなら、実際にそれを行う時に祝福があたえられる。
 「あなた方がこれらのことを知っているのなら、それを行うときに、あなたがたは祝福されるのです。」
ヨハネ13:17

5つの目的にしっかりと生きるために、パーパス・ステートメント(人生の目的声明文)を作る

声明文を書くための5つの質問
1. 私の人生の中心にあるものは何か(礼拝に関する質問)
2. 私が身につけるべき品性は何か(弟子訓練に関する質問)
3. 私に貢献できる事は何か(奉仕に関わる質問)
4. 私が福音を伝えるべき人々は誰か(伝道に関する質問)
5. 私が交わりを持つべき人々は誰か(交わりに関する質問)

自分の葬式の時に人に何を言ってもらいたいかというのをよく聞くが、人に何を言われるかを重要視するのではなく、神が何と言うかを重要視する。
「私たちの目的は、人ではなく神を喜ばせる事です。」Ⅰテサロニケ2:4
「私たちの目標は、私たちに対する神のご計画にかなうことです。」
「ダビデは、その時代にあって神の目的に仕えた。」

****
今日で40日終了!パンパカパーンです
日曜日はセレブレーションをします。
声明文を書く予定です。

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40日心の旅 第39日目

2006-03-01 | 人生の目的 自分らしく生きるために
人生のバランスを保つ

「人生の意味を知らない者のようにではなく、むしろそれを知っている者として、しっかりと責任感を持って生きなさい。」エペソ5:15

私たちは5つの目的をバランスよく達成していく事を求められている。
「最も大切な戒め(マルコ12:30)」「大宣教命令(マタイ28:19-20)」に5つの目的が集約されている。この2つのみ言葉に献身する事により、成長したクリスチャンとなることができる。

1.「心を尽くして神を愛しなさい」 
神の喜びのために造れた者として、礼拝を通して神への愛を表す
2.「あなたの隣人を、自分と同じように愛しなさい」 
神に仕えるために造られた者として、奉仕を通して神と人とに仕え愛を示していく
3.「出て行って、弟子を作りなさい」 
使命のために造られた者として、伝道を通して神のメッセージを分かち合う
4.「彼らにバプテスマを授けなさい」 
神の家族となるために造られた者として、交わりを通して神の教会の一員となる
5.「すべての事を守るように彼らを教えなさい」 
キリストのようになるために造られた者として、弟子訓練を通して成長する

そのために、
① 霊的パートナーやスモールグループの中で話し合う
② 霊的定期健診を自分で行う
③ 自分の成長を日記に書き留める
④ 自分の学んだ事を他の人に伝えていく

*****
何をするにしても、「やる気」の問題なのだ。
しかし、幸いな事に教会でもスモールグループを続けましょうというやる気のある意見があるので感謝です。その根を絶やさぬよう、祈りつつがんばりますです


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40日心の旅 第38日目

2006-02-28 | 人生の目的 自分らしく生きるために
ワールドクラス・クリスチャンになる

「人を救うあなたの力と、全人類に対するあなたの永遠のご計画の知らせと共に、私たちを全世界に送り出してください。」詩篇67:2

ワールドクラス、世界で通用するクリスチャンになるか、世的なクリスチャンになるか。
世的なクリスチャンは個人的満足を得るために神を見上げ、祈りも自分の必要、自分の祝福、自分の幸せなど、自分のことに集中し、自己中心的。「まず私を」の信仰。神の目的のために用いていただく事よりも、自分の目的のために神を利用する。

ワールドクラスクリスチャンは、自分が人に仕えるために救われ、使命を果たしていくために造られたことを知っている。本当に生かされている。

ワールドクラスクリスチャンの考え方
 自分中心にではなく、他人中心に考える
 偏狭な考え方を改め、世界規模で考える
 刹那的考え方を改め、永遠の視点で考える
 言い訳をするのではなく、自分の使命を果たしていくための独創的な方法を考える
 
「わたしと福音のために自分の命を惜しまない者だけが、生きる事の本当の意味を知るのです。」マルコ8:35

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40日心の旅 第37日目

2006-02-27 | 人生の目的 自分らしく生きるために
自分のライフ・メッセージを分かち合う

「神の御子を信じる者たちは、自分のうちに神の証しを持っています。」ヨハネの手紙Ⅰ5:10

4つのポイントに基づいて私自身のライフメッセージを組み立ててみる。
救いの証し、人生の教訓、信仰的情熱、福音

「あなたがたが抱いている希望について説明を求める人に対しては、いつでも答えることができるように準備をしておきなさい。ただし、穏やかに、相手に敬意を払いながら答えなければなりません。」ペテロⅠ3:15~16

牧師は営業マンだけれど、教会員は「満足している客」と見る。営業マンの言葉より、満足している客の言葉のほうが効果的。

<今日のポイント>
個人的経験は議論の対象にならない。経験に勝るものなし
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40日心の旅 第36日目

2006-02-26 | 人生の目的 自分らしく生きるために
使命のために造られた

「最も大切なことは、自分の使命、すなわち主イエスが私にお与えになった働きを全うすることです。」使徒20:24

ミッション(未信者に対する奉仕)のために造られた私たち。
人々の救いを人生の最大の関心事として生きる。
大宣教命令は私たちの果たすべき使命。

<今日のポイント>
熱い救霊の思いをもって生きる
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40日心の旅 第35日目

2006-02-25 | 人生の目的 自分らしく生きるために
あなたの弱さの中に働く神の力

「私たちも弱い者ですが、神の力によって、あなた方に仕えるために、神と共に生きていくのです。」コリントⅡ 13:4

主イエスは自分の必要を素直に認める人を「心の貧しい人」と呼び、祝福される。
弱さと言うのは、罪でも悪でもなく、また、食べすぎや短気のように自分で変える事のできる欠点とは異なる。弱さとは、遺伝的に受け継いでしまったものや、自分の力では変えることのできない状態を言う。

自分の弱さを認める
神に用いられたいと願うなら、神がどのようなお方か、自分がどんな存在かを知っておかなければならない。
自分の弱さのリストを作ってみる。

人に良い印象を与えたいのか、良い影響を与えたいのか、決断していく必要がある。
リーダーとして大切な資質は完全である事ではなく、真実であると言う事。

弱さは私を傲慢にならないように防ぎ、謙遜にさせる事を知る。

<今日のポイント>
ヘブル11章に出てくる信仰者たちを倣う。
「弱い者なのに強くされ、戦いの勇士と(ヘブル11:34)」して下さる主により頼み、弱いものを造り変えてくださる主に期待する。
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