雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

空高く凧と見紛ふ猛禽の

2010-11-23 23:07:34 | 日々写す

                    空高く凧と見紛ふ猛禽の風操りて動かざりけり


 

                                    11月18日 見沼田圃・合併記念見沼公園にて



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4 コメント

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変な鷲?と (Fou)
2010-11-29 14:08:21
これね!
忙しい時だったので、さっと見ただけでしたが、へんな鳥だと感じてました。今時は鳥もグラフィック・アートのような装いになるのかな、という印象が脳裏をかすめたようでした。というのもそのっすじつ前に八重咲きの純白の大輪の花を頭頂に乗せたようなアヒルの写真をネット新聞で目にしたばかりだったから。記事によるとアヒルの中に時々いる突然変異種だとありました。
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最初は凧かと… (髭彦)
2010-12-01 10:48:05
思ったのですが、肉眼では識別できないほど高く舞っていたので、望遠レンズを向けたところトビかノスリのように見え、さすがに凧糸までは見えず、てっきり本物だと思いこみました。
他にも凧が浮かんでいれば騙されなかったでしょうが、広い見沼の大空に浮かんでいたのはこの<一羽>だけだったのです!
ははは。
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バクタプルの凧 (Fou)
2010-12-01 14:48:06
ダサイン祭が近づくと凧揚げの季節のようで、高ーく天空を舞っている鳥?よく見ると糸が見える、その糸を下へと目で追っていくと、家々の屋上に一人凧糸を操っている青年を見かけました。皆、一人で凧を揚げていました。
最初に見た時はやはり、鳥と思いましたが、灰色のカラス(ネパールのカラスはこの色)が下方(と言ってもかなり上空)を滑翔していくのを見て、凧?と気付きました。
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バクタプルの凧は… (髭彦)
2010-12-01 21:59:34
僕も見ました。
懐かしい思い出の一つです。
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