雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

080806 日々歌ふ

2008-08-06 11:13:20 | 日々歌ふ


―<ヒロシマの日に>

原爆を落とすことなく落とされず戦を止むる道ぞありたる

双方に民のいのちを軽んずる非情のあればヒロシマ生れき
(生れき=あれき)

ヒロシマの主犯共犯その責を未だ認めず同盟結ぶ

                *

―<定年後三百坪の農園を育む大学時代の友人を見沼に訪ねて>

見沼なる川のほとりに農園を友育みぬ定年過ぎて

胡麻食めどその花知らぬわが暮らし貧しからずや哀しからずや

瓜の生る野菜の蔓の美しく日々に伸びゆく花芽吹き出で

ゴマ、オクラ、キュウリにトマト、ナス、ゴーヤ いづれの花も清楚なりけり

友呉れし野菜を背負ひ帰りなばゲリラ雷雨のすでに去りたり

色と香の市販のものにまさりける友のつくりし紫蘇も茗荷も

友つくるナスを揚げ食み驚きぬほのかに甘く舌にとろけて


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4 コメント

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同感です (酔流亭)
2008-08-06 14:26:40
こんにちは。

まったく同感です。
髭彦さんの歌にいつも思うのですが、あれこれ文章をつらねるより31文字のほうが思いが伝わりますね。
酔流亭さんのように… (髭彦)
2008-08-06 18:15:55
論理的な文章をなかなか書けないもので、ついミソヒトモジに。
歌とは (なみへい)
2008-08-06 18:35:10
こういうものなのですね。溢れ出る素直な心!
まったくの自己流で… (髭彦)
2008-08-06 23:25:07
歌としてまともなものかどうかまるでわかりませんが、できるだけ平易な言葉で森羅万象を思うままに表現できればと思っています。
写真もつまるところ、同じことですね。

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