リッスン・トゥ・ハー

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麦茶/言葉にならない、笑顔を見せてくれよ/くるり

2011-01-10 | 若者的図鑑
なんだかよくわかりませんねえ。
正直、もうよくわかんねえ。
麦茶か。考えよう。無理矢理でも考えてみましょうか。
さあ、でておいで、さあでておいで。
何に呼びかけているんだろうか。
まあ、理解する必要があるのでしょうか。
ありませんよね。どうでもいいですよね。

放棄します。

解釈することを放棄してしまいますよ。
なんでもかんでも好意的に解釈すると思うなよくるりよ、とわたしは睨みつけてやります。
するとなんということでしょう、むこうも睨みつけてくるではありませんか。
失礼なやつである。まったく失礼なやつである。
と思ったらこっちにむかってくるじゃないか、いい度胸でい、おいどんにけんか売ろうって言うのか、上等でい。
かってやらあ、しっかりと250円でかってやるからな。

右フックでい。右フックをかましてきやがった。わたしが右目を負傷していることを知ってのことか。これは知ってのことなのか、と問いただす。
いいや知らねえよ、という目が笑ってやがる。わたしはぷちんときれました。
見事にきれましたからもうあとは覚えてませんよ。

血しぶきと怒号の中の出来事ですよ。

この曲は、次作への矢印としての役割を担っていることに、わたしは後に知ることになる。

て言いたい。


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