縄奥ニュース・音楽まとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

台湾・高校生の「ナチス・パレード」で校長辞任

2016-12-28 09:41:07 | ニュースまとめ・総合
台湾・高校生の「ナチス・パレード」で校長辞任



2016年12月27日 20時35分

AFPBB News

【AFP=時事】台湾の高校で先週末、生徒らがナチス・ドイツ(Nazi)をテーマにしたパレードを行い、イスラエルの激しい怒りと反感を買った問題で、この学校の校長が辞任した。

 問題となったのは、台湾北部・新竹(Hsinchu)市にある光復高校(Kuang Fu High School)。インターネット上に流出している画像や映像によると、開校62周年の記念祭で生徒らは、ナチスの制服に模した服を着て、かぎ十字の入った旗や横断幕を掲げて行進し、笑ったり踊ったりしている。地元メディアの報道によると教師1人もその行進に混じり、紙で作られた戦車の中に立ってナチス式の敬礼をしていたという。

 また台湾紙、蘋果日報(Apple Daily)のウェブサイトに投稿されている映像では、生徒たちの行進に合わせて司会者が「ヒトラーの登場です、生徒は彼に向かって敬礼。さもなくば戦車につぶされるか、ガス室へ連行される」と述べている場面が捉えられていた。

 同校の程暁銘(Cheng Hsiao-ming)校長は批判の高まりを受け、パレードを許可したことを謝罪し、辞意を表明した。程校長は「(ナチスの)犠牲者と世間に対し謝罪する。我々は過ちを犯した。私が辞任して責任をとる」と語り、また他の学校幹部も処罰することを約束した。

 台北(Taipei)に置かれているイスラエル経済文化弁事所は声明を発表し、この出来事を「悪趣味で」「言語道断」だと非難。フェイスブック(Facebook)では「ホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)から70年が経過しているにもかかわらず、台湾の高校がこのような常軌を逸した行動を支持していることは、嘆かわしく衝撃的だ」と糾弾した。

 東アジアには以前から、ヒトラーやナチスに引き付けられたポップカルチャーや広告の例がある。台湾では1990年代に短期間、「ナチス・バー」という酒場が営業していたことがある。また2011年には台湾国内のセブンイレブン(7-Eleven)が、ヒトラーによく似た形のキーホルダーとマグネットを販売したとして非難を浴びた。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 慰安婦合意は再検討必要=次... | トップ | 米女性集団レイプ、容疑者4人... »

コメントを投稿

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。