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最新鋭ステルス戦闘機F-35A 国内生産初号機お披露目とその戦略的意味

2017-06-13 15:03:38 | ニュースまとめ・総合


最新鋭ステルス戦闘機F-35A 国内生産初号機お披露目とその戦略的意味

6/13(火) 6:01配信

ホウドウキョク


アシスタント・千代島瑞希
日本国内で組み立てた初のF-35Aライトニング2戦闘機のお披露目式典が愛知県豊山町で行われました。

軍事評論家・岡部いさく氏
大きな扉が左右に開くとそこにドーンとF-35Aがいるという演出で(写真上)…実はこの航空自衛隊向けF-35Aは第5号機なんですね。1号機から4号機はアメリカで作られて航空自衛隊に引き渡されてからアメリカでテストと訓練に使われています。
能勢伸之解説委員
はい、今回セレモニーの画像をご覧ください。【画像参照】
「F-35A戦闘機(国内生産初号機)御披露目式」とありますがその下の英語の方です。
「F-35A Fighter ( Japan FACO First Aircraft ) Unveiling Ceremony 」とあります。日本におけるFACOの1号機だということなんです。

岡部氏
アンヴェーリングはヴェールをはがすという意味、そして今回日本が受け持ったのがFACOというんですが、Final Assembly and Check Out、機体の最終組み立てと検査を行う施設…だから、組み立て工場と思ってください。このFACOの中というのは厳重に守られていてほとんど見せてもらえない。

能勢解説委員
今後この機体は6月にロッキード・マーチン社のパイロットとアメリカ政府が契約しているパイロットで初飛行を行います。県営名古屋空港を離着陸し訓練区域を使用するということです。このF-35Aは防衛装備庁によりますとソフトウェアがブロック3iという段階の機体で、ブロック3fではないと…3fというのが本格実戦向きソフトウェアですが…それからイージス艦には日本独自の機能があるので、それを聞いたんですが、それはありませんとのことでした。

そのあとアメリカに空輸して訓練や試験をするそうですが、場所はメリーランド州の海軍基地。試験終了後アリゾナ州のルーク空軍基地に運ばれて、そこで航空自衛隊パイロットの飛行訓練に使用されます。そして平成30年度に日本に戻って三沢基地に配備です。

岡部氏
アメリカ軍もこの機体を使った試験をやるわけですね?

能勢解説委員
そうです。特に日本ではやることのできない電磁干渉試験を行うとのことです。

千代島
お披露目ではちゃんとお祓いもして、日本らしいですね。
あ、ここでさっそく#週刊安全保障にツイートが来ているので紹介しますね。
「masu」さんからいただきました。「そういえば、なんで日本にFACOがあるんだかさっぱりわからないから、教えてほしいです。あとイタリアにもあるのもなぜって感じですが…」とのことです。

能勢解説委員
はい、FACOが日本にできた件については、それを計画して実行してしまったご本人に来ていただいて伺ったことがありました。元防衛大臣の森本敏さんです。F-35はまずコンポーネントごとの生産があり、最終段階の組み上げと整備がこのFACOで行われると。そしてFACOについてはアメリカと共同開発国の協定でアメリカに一か所、それからヨーロッパに一か所…そのヨーロッパに一か所はイタリアということになっていたそうです。

けれども、日本としては戦略的な重要性を考えた場合にFACOを日本国内に置きたいとお考えになった。そうすればF-35の整備もできるしアメリカや他の国から要請があった場合にも対応するという戦略的重要性がうまれるかもしれないと。

岡部氏
そうですね。同じF-35ユーザークラブの中でも、FACOを持っていると持っていないとでは格が違う。重要な位置づけの意味合いも出てくる。そういうことを狙ってFACOをもってきたというのは、ある意味戦略的なgood jobかもしれませんね。
最新鋭ステルス戦闘機F-35A 国内生産初号機お披露目とその戦略的意味

(画像:ホウドウキョク)

能勢解説委員
さてこの式典には若宮防衛副大臣が出席していたんですが、挨拶の中でこういう発言がありました。【画像参照】

「日本の領空を守るために、また国際社会の平和に貢献をするために」と、意味深な言葉を使っていらしたようです。
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