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解散にらみ与野党激突 東京10区・福岡6区の衆院2補選告示

2016-10-12 08:41:05 | ニュースまとめ・総合

解散にらみ与野党激突 東京10区・福岡6区の衆院2補選告示

産経新聞 10月12日(水)7時55分配信

 7月の参院選後、初めての国政選挙となる衆院東京10区と福岡6区の補欠選挙が11日、告示された。東京10区は事実上の与野党一騎打ちで、福岡6区は自民党が分裂。野党はいずれも共闘で臨む。来年1月の衆院解散が取り沙汰される中、補選の結果は安倍晋三首相の政権運営や解散戦略、今後の野党共闘の行方にも影響を与えそうだ。いずれも23日に投開票される。

 補選は8月に発足した第3次安倍再改造内閣として、また、9月に就任した民進党の蓮舫代表にとっても初の国政選挙となる。

 7月の東京都知事選に転身した小池百合子都知事の議員失職に伴う東京10区補選には、届け出順に民進党新人、鈴木庸介氏(40)、自民党の前職、若狭勝氏(59)=公明推薦、幸福実現党新人、吉井利光氏(34)の3人が立候補した。

 若狭氏は都知事選で自民党の方針に反して小池氏を支援したが、公募の結果、党公認として出馬した。

 鳩山邦夫元総務相の死去に伴う福岡6区補選は届け出順に、幸福実現党新人、西原忠弘氏(61)、民進党新人、新井富美子氏(49)、邦夫氏の次男で無所属新人の鳩山二郎氏(37)、無所属新人の蔵内謙氏(35)の4人が立候補を届け出た。

 自民党本部は候補者の一本化を図ったが、不調に終わり公認を見送った。鳩山、蔵内両氏のうち、どちらかが当選すれば追加公認する方針だ。野党は両補選とも民進党候補に一本化し、共産、社民、生活各党が支援。共産党は野党共闘を進めるためとして、擁立する予定だった公認候補を取り下げた。

                   ◇

 ■小池氏「次の一手」へ着々/自民は和解演出もしこり

 東京10区補欠選挙に自民党公認で立候補した前衆院議員、若狭勝氏が11日に東京・JR池袋駅西口で行った第一声。二階俊博幹事長ら与党幹部が居並ぶ中、主役は東京都の小池百合子知事だった。

 「後継候補としてピュアな方をお願いしたい。その意味で若狭さんを圧勝させてほしい」

 7月の知事選で圧勝した小池氏は、党方針に反して自身を支援した若狭氏を早くから後継者に指名し、第一声でも支持を訴えた。“勝負服”の緑のジャケット姿で登場すると、緑の鉢巻きを巻いた聴衆から「百合子コール」が沸き起こった。

 東京五輪事業の見直しや築地市場(東京都中央区)の移転問題への対応に追われる小池氏が応援に駆けつけたのは、取り沙汰される衆院解散や来夏の都議選をにらんでのことだ。小池氏には「小池新党」を旗揚げし、基盤を盤石にしなければならないとの思惑がある。30日には小池氏主宰の政治塾も始まる。都知事選を機に「政治を学びたい方々の声を受けたため」(小池氏)というが、額面通り受け取る向きは少ない。

 まず初手は補選圧勝を思い定めた小池氏は6日に二階氏らと会談し、補選で協力することで一致した。その席上で小池氏は「若狭氏の選対本部長になったつもりで先頭に立つ」と宣言し、言葉通り若狭氏陣営の選対総本部長に就任。「後継者の若狭氏をしっかりやってほしい」と指示を飛ばした。選挙手法も「小池色」を徹底し、選対事務所やガラス張りの街宣車、緑のイメージカラーも引き継がせた。

 一方、党都連には若狭氏への不満がくすぶる。都知事選で小池氏を支持しなかった豊島区議も第一声に駆けつけたが、「形だけの付き合い」(党都連関係者)の色合いが濃い。

 選対は都知事選で小池氏を支援し、離党勧告処分を受けている7人の区議を中心とする“小池派”が占めた。小池氏が「7人の侍」と呼んで擁護を誓った区議で溝は深い。

 都連には屈辱的な対応にも映るが、党本部は勝利優先で小池氏との融和路線を選んだ。実際、下村博文都連会長は第一声で「知事選のしがらみを早く払拭する必要がある」と率直に訴えた。

 10日は衆院福岡6区補選の候補予定者応援のため福岡に飛んだ小池氏。都政にとどまらず、高い発信力を武器に全国規模で動く。自民党国会議員の間では“次の次の一手”にも話題が及ぶ。「知事の後は国政に戻り、首相の座を考え始めているのでは…」
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