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米国在住の中国人が語る「米国で日本のラーメンが広まった理由」=中国報道

2017-06-14 11:50:10 | ニュースまとめ・総合
米国在住の中国人が語る「米国で日本のラーメンが広まった理由」=中国報道


2017年6月14日 10時12分

サーチナ
 ラーメンはいまや日本の国民食としてだけでなく、日本文化の1つとして世界に知られるようになった。外国では高級なイメージの日本料理店と違い、海外でチェーン展開するようになった日本のラーメン店は、「日本文化を手軽に味わえる」魅力があるという。中国メディアの杭州網は1日、米フロリダ州在住の中国人の視点から、米国で日本のラーメンが広まった理由について分析する記事を掲載した。
 
 記事はまず、米国でラーメンが親しまれるようになった背景として、「手軽さ」と「米国の若い世代の日本文化に対する親近感」を挙げた。子どものころからアニメや映画などを通じて、日本の文化に慣れ親しんできた米国の若い世代にとって、ラーメンはあこがれの日本文化の1つになっているという。日本人にとっての国民食の1つとも言えるラーメンは、外国人からすると日本を代表する食べ物として映り、ラーメンを題材にした歌や「僧侶のような」格好をしたラーメン店の店員、匠の技をみせる店主がいて、どれも日本文化を代表するものになっているとした。
 
 それに加えて日本のラーメン店の海外展開には、政府の後押しもあると記事は分析。官民ファンドであるクールジャパン機構(海外需要開拓支援機構)が、ラーメンチェーンの一風堂を、約7億円の出資と最大13億円の融資枠で支援すると報じられたが、これはその1例といえよう。このように日本のラーメン店は、米国以外にも上海をはじめ世界各地に展開している。
 
 日本のラーメンは、日本文化との融合や政府の協力によって海外進出に成功していると言えるが、記事は日本のラーメンの事例は「中国の肉まんを世界へ広める」うえで参考になると主張。実際、杭州市の肉まん専門店・甘其食が米ハーバード大学の近くに出店している例もあり、アニメ映画・カンフーパンダにも中国の肉まんが登場するため、日本のラーメンのように世界に広まるかもしれないと希望的観測を伝えた。
 
 中国の肉まんが世界で日本のラーメンのような広まりを見せるかは分からないが、日本のラーメン店が世界的に人気なのは間違いなく、日本や日本文化が世界に受け入れられているというのはうれしいことである。
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