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茨城県は、「衛生上の問題はなく原料による風味の違いが原因だった」との調査結果をまとめた

2017-06-14 14:14:30 | ニュースまとめ・総合
牛乳に違和感「原料による風味の違い」茨城


2017年6月14日 10時23分

日テレNEWS24

 茨城県で給食の牛乳を飲んだ小中学生ら3800人余りが臭いや味の違和感などを訴えた問題で、茨城県は、「衛生上の問題はなく原料による風味の違いが原因だった」との調査結果をまとめた。

 この問題は今月5日、茨城県内で学校給食の牛乳を飲んだ小中学生ら3800人余りが「消毒の臭いがする」といった違和感や体調不良を訴えていたもの。

 茨城県などは製造元への立ち入り調査などを行っていたが、「衛生上の問題はなく、原料による風味の違いが原因だった」との調査結果をまとめた。普段は複数の農場の牛乳を混ぜ合わせて風味を安定させていたが、問題となった日は1つの農場の牛乳だけを使っていたという。

 専門家によると、子供は臭いに敏感で味の違いとして反応した可能性があるという。茨城県は製造元の「いばらく乳業」に対し、風味を安定させることなど再発防止策を指導している。

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