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地球温暖化と両極の氷の融解が急速なペースで進んでいることから、米国は砕氷船4隻を

2017-07-15 14:29:05 | ニュースまとめ・総合

米、砕氷船4隻の新造が「必須


7/15(土) 13:22配信

AFP=時事


【AFP=時事】地球温暖化と両極の氷の融解が急速なペースで進んでいることから、米国は砕氷船4隻を新造しなければならない「重要性」を強調している。米当局が11日、明らかにした。

 米国の科学・技術・医学の3学会からなる全米アカデミーズ(National Academies of Sciences, Engineering and Medicine)の報告では、砕氷船1隻当たりの新造費用を7億9100万ドル(約890億円)と見積もっている。

 米国の砕氷船は老朽化した3隻しかない上、そのうち1隻は完全に壊れて使い物にならず、もう1隻は主として科学調査用に設計されている。砕氷船艦隊がないことへの懸念が高まる中、米議会が今回の報告書を要求した。

 米国防総省海軍省の退役准将で、同報告書を作成した委員会の長を務めるリチャード・ウエスト(Richard West)氏は、報告書と合わせて出した声明の中で、「30年以上にわたってさまざまな研究が、米国の存在感、主権、リーダーシップ、調査能力を維持するための砕氷船の必要性を強調してきた」と述べた上で、「他国が氷に覆われた地域へのアクセスを拡張しようと動いている中、米国は国益を守るための装備が不十分な状態だ」と指摘した。

 同報告書は新造船4隻のうち3隻は北極と南極のパトロール任務に必要だと述べている。北極では近年、氷の融解により炭化水素や鉱物資源が豊富に存在する場所への航路が開けたことで、ロシアが存在感を強めている。

 米地質調査所(USGS)によると、これまでに確認されている世界の炭化水素埋蔵量の20%以上が北極に存在している。

 ロシアは昨年、北極のガスターミナルからの液化天然ガス(LNG)輸送を目的として、世界最大級・最大出力を誇るといわれる新型原子力砕氷船「アルクチカ(Arktika)」を進水させた。

 ロシア国営原子力企業ロスアトム(Rosatom)に発注されたアルクチカは、厚さ2.8メートルの氷を割って進むことができ、2017年末までに就役する見込みになっている。
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