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八代弁護士 有害物質検出で揺れる豊洲新市場に妙案「都庁と都議会がいい」

2017-01-18 11:34:52 | 芸能・スポーツ
八代弁護士 有害物質検出で揺れる豊洲新市場に妙案「都庁と都議会がいい」


2017年1月17日 17時6分

トピックニュース

17日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、豊洲新市場で新たな有害物質が検出された問題について、弁護士の八代英輝氏から妙案が飛び出した。

番組では、豊洲新市場で行う地下水モニタリングの最終調査で、環境基準の最大79倍のベンゼンが検出された問題を取り上げた。この調査結果に、専門家会議事務局の中島誠氏は「私はこのデータが理解できない。あまりにもショッキングな状況」と感想を述べる事態となっている。

この問題に八代氏は、これまでの検査で有害物質が検出されなかった点をあげ、「急に出ましたとなったら、今までの検査がいい加減だったとなる」と指摘。そこで、再検査をしてもベンゼンの数値は下がらないと推測し、「その場合に、ここの建物をどう使っていくか」と、既に豊洲市場に建築された建物の活用に言及する。

立川志らくから「豊洲はカジノ」との声が出る中、八代氏は「豊洲は都庁と都議会がいいんじゃないですか?」と提案したのだ。豊洲新市場は安全だと説明してきた都職員らに対して、八代氏は「そこで働いてもらう。そして(都庁がある)新宿の土地は売って、新しく市場を整備する。あそこは結構高く売れるんじゃないですか?」と、皮肉たっぷりに提案していた。

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